『愛子天皇論』連載第29回の章が発表されました。
衝撃記事、文春記事『佳子さまからの警告』についてです。
秋篠宮バッシングとは一線を画す直系よしりんの思想です。
本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。
コメント欄でも投稿フォームでもメールでも結構です。
メールアドレス:aiko.princess.toshi@gmail.com
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15 件のコメント
くりんぐ
2023年10月14日
「愛子天皇論29 佳子さまからの警告・前編」拝読しました。
読んでいて、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
真摯に公務に励んでこられた眞子さんが、結婚相手の圭さんの家柄がよくないというだけで、酷いバッシングに晒され、逃げるように日本を離れなければならなかったのか。
バッシングする側が狂ってるとしか言い様がありません。
今もなおバッシングは繰り返されていて、眞子さんの妹である佳子さままでバッシングに晒されています。
佳子さまも「皇室を出ていきたい」と思われても仕方ないでしょう。
皇族として皇室という聖域で生まれ育たれた佳子さまですら「出ていきたい」と望まれるほどなのに、基本的人権と自由を保障された国民として生まれ育たれた旧宮家系国民男性が、皇族との婚姻も無しに皇族になりたいなんて思わないでしょう。男系派は女系乃夜叉吾を除く、旧宮家系国民男性の人権も無視しています。
男系派は「(旧宮家系国民男性に皇族になってもらえるよう)丁寧にお願いする」と言っていますが、それはお願いという名の命令です。
男系継承に固執したままでは、悠仁さまも旧宮家系国民男性も「男子をもうける」ことだけを強いられます。
子を必ず授かれる方法が無い以上、男子が必ず生まれる方法もありません。
愛する人が「男子産め圧力」に苦しめられるのを見たくない、そう思われて結婚を諦められても、誰にも責める資格はありません。
皇室の人権を広げなければ、皇室にも日本にも未来はありません。
H.O
2023年10月14日
拝読しました。
言葉にするのも難しい、重苦しい気分になりました。
皇統維持以前に、もっと大事な問題がずっと置き去りにされてきた。
そもそも、皇室の方々と国民との間に信頼関係はあったのか。
国民は皇室をリスペクトしてきたのか。
今から間に合うかどうかわかりませんが、それでも私は自分のできる限り、失われた時間を取り戻していきたいと思います。
皇室の弥栄のために。
サトル
2023年10月10日
第29回感想です。
とても苦しい。
なぜなら、以前あった「あの」シンポジウムでの、現職議員の「匍匐前進発言」があった際会場におり、またその議員は「眞子さまも、佳子さまも、皇室を離れたがっているとの話も漏れ伝わっている」とも発言。
その際、唖然と共に激しい怒りを覚え、ライジングコメント欄に思いを投稿したからです。
文藝春秋の記事(すぐさま読みました)と共に、あらためて今号を読むと胸が抉られるようです。
他の方もコメントされていらっしゃいますが、欄外の「佳子さまの女性宮家は諦めた。安心してほしい。」に激しく同意するものであります。
そして敢えて不遜にも付け加えさせていただければ、(最後のコマの)「……何が何でも守ろう!」に「これからも、そして、その御活動を称え、どのような御選択をされても、最大限の祝福を!」と。
そして胸の痛みを覚えつつ……それでもなお、「皇室の安定的な弥栄を!」との思いを確認した次第です。
teatea00
2023年10月5日
堅苦しさが息苦しさにつながっているのかもしれませんね。
昔の京都の人たちのような大らかさが欲しいです。お公家さんでなくても、町衆の人でも、みやこびとの誇りを持ち、宮中に親しみを持っていました。
何かで読んだ記憶がありますが、ご幼少の頃の明治天皇が竹馬か何かで遊んでおられる姿を見て、「宮さんやで」と言ってたらしいです。今なら、将来の天皇が遊び回って良いのかとか、警備体制の不備だとかうるさく言われるでしょう。
学習院に行かないだとか別居だとか、今はうるさ過ぎる。どうでもよろしおすがな。
京都の人に限らず、昔は大らか。
公武合体で江戸へ行かれる和宮様に同情したりとか。
大らかさと同情。これらが今の国民に育まれて欲しいなと思います。
ひとかけら
2023年10月4日
第29回感想です。
皇室を国民の税金で食わしてるという感覚の日本人が余りにも多すぎます。個人として尊重されるのを大半の日本人が分かってないのが原因かと思います。基本的人権は皇室の人間に認められてないという無慈悲で杓子定規な考え方から日本国民が脱出出来ないのであれば皇室消滅というツケを近い将来払うことになると自覚を持つべきです。
kotyako
2023年10月3日
愛子天皇論第29回。
文藝春秋の「佳子様からの警告」の冒頭が漫画で描かれていて改めて一国民として申し訳ない気持ちで胸が締め付けられました。
罪のない小室圭さん、眞子さんに対して常軌を逸した誹謗中傷が浴びせられ、追われるように日本から旅立ったお二人。
せめてもの救いはお互いが諦めず初心を貫かれたことです。
皇室を破壊しようとする勢力はネットを使ってバッシングすることで大衆の破壊願望を煽っています。
また、小林よしのり先生が言われたようにせめて秋篠宮様が内内でもお二人を祝ってさしあげてほしかった。でもそれも憚られるような状況にあった。皇室が国民の声に敏感になられていること、これは皇室と国民のあるべき関係性から遠いものです。
確実に、皇室と国民を断絶させようとする勢力がいて、煽られた大衆がリスクなしに攻撃できるターゲットに皇室の方々がなってしまっている。
これに常識ある国民がおかしいと声を上げなくてはいけません。
国民の啓愛を感じられず、人権もないところで皇室の方々に皇族としての役目だけを押し付けるのは無理筋です。
素直に心を解放できる愛のないところで人は生きていけるでしょうか?啓愛もなく、人格も尊重しないものの為に役目を全うする気持ちになれるか?なれません。
皇室の方々の人権を守ること、もっと自由な発言ができるように
まず無責任なバッシングを極力できないようにしなくてはいけないです。
具体的にはYahooニュース等で皇室のニュース配信にコメント欄を設けない方が良いと思います。
X(旧Twitter)での誹謗中傷に開示請求、罰則を求める国民と同じ権利を保障する為に宮内庁がその権限を持つ。
皇族の方が誹謗中傷され放題では国益を毀損するからです。
皇室典範改正と同時にこれらの立法も政治家、宮内庁に働きかけていくべき時だと考えます。
じーま
2023年10月3日
第29回の感想です。
文藝春秋9月号の「佳子さまからの警告」を踏まえての回でしたが、読んでいて気が重くなる回でした。
眞子さんの飛行機内でのやり取りでのつぶやきについては最初は真偽を疑いましたが、どうも本当らしいということがわかった時は申し訳ない気持ちになりました。
安定的な皇位継承のために女性・女系天皇、女性宮家の設立に賛成していましたが、女性宮家の設立が佳子さまの重荷となっていたのかもしれないと思うと何とも言えません。
ただ、眞子さん、佳子さまをここまで追い詰める結果となったのは皇族方に人権が守られていないからでしょう。眞子さんについて言えば、小室圭さんと結婚されて皇族だった時よりは自由に暮らしているのでしょうが、未だに週刊誌とかでなんやかや書かれているのを見ると少なくとも結婚で皇籍離脱すれば問題が解決するわけではないと思います。
愛子天皇が実現しても天皇・皇族方の人権の問題はくすぶり続けるでしょう。それが皇室存続の危機になることは間違いありません。
私自身は女性宮家賛成は変わりありませんが、男女関係なく結婚の際は皇籍に留まるか離脱するかの選択をできるようにすればいいのではと考えます。それで皇室存続が危うくなる可能性は否定できませんが、現在の天皇制は天皇と国民との信頼関係で成立するものです。日本国の象徴であり国民統合の象徴である天皇をどうしていけばよいかを考えるのは国民としての責務です。あれやこれや言って自分の都合のいい皇室を求めるのではなく、一人一人がどうしていけばいいのかを考え、支えていかないといけないものだと思います。
佳子さまが結婚による皇籍離脱をお考えならばそのお考えを尊重したいと思います。ただ、私としては皇室に留まってもよいとお考えになるように国民としてできることがないのかなと考えてしまいます。
これだけでも濃厚な回でしたが、後編もあるとのことなので期待して待ちたいと思います。
ダグドラえもん
2023年10月3日
第29回、早速拝読致しました…何と言っていいか、コレ程胸に詰まる重い内容は無いッスよ…(;_;)‼︎
小室さんとのNYへの飛行機内での眞子様のご心情、自分の身に置き換えてみればその辛さはどれだけのモノかがひしひし伝わって来て、本当に日本人としてもそして人間としても、眞子様や小室さんや佳子様…そして、秋篠宮様ご一家にも何と申し訳ない事をしたのかと謝りたくても謝り切れない思いッスよ(;o;)‼︎
私自身は、女性宮家が設立されれば佳子様の辛さや悲しみがやっと解放されると願っていましたので、先日の『佳子さまからの警告』で女性宮家の設立がココまで佳子様を…そして眞子様をも追い込んでしまわれた事を知り、更に自分の不甲斐無さと申し訳無さとそして日本人には天皇を戴く資格など無いと痛感せざるを得ないッスよ…‼︎
次回で直系よしりん&トッキーさん&みなぼんさんがどう言った論議を出されるかがとても気になりますけど、どうか愛子様や悠仁様や次世代のご皇室の皆様方にとっても一筋の光が差し込める希望が見つかります様に願うばかりです…(>__<)‼︎
ゴロン
2023年10月3日
第29回の感想です。
今回は、「佳子さまからの警告」の衝撃でした。この記事を読んだ時のことを思い出します。女性宮家の創設の議論が佳子様にとって、皇室を脱出する希望を打ち砕く悪夢だったとは。しかしながら、男尊女卑に凝り固まった男系固執派どもや、憂さ晴らしするかように、何かにつけ皇族の方々を叩くことにしか興味がない者ばかりで、皇室に人権がないということがまかり通る現状では、それも仕方ないことだとも思いました。
皇室の人権の改善には、国民一人一人が、天皇・皇族方の立場、状況を正しく知り、天皇を戴く側の責任として信頼と尊敬の心を持つことで、皇室の方々の人権について考える必要があると思います。その上で、皇族の方々の人生の選択を考えるうえで重要な、皇位継承のルールを早急に決定するため、多くの国民が、国会での「安定的な皇位継承」についての議論を促すことが必要と思います。
このままでは、どこからか人権真理教が出張ってきて、極端な主張を繰り広げ、大衆が呼応し、皇室の存在をキャンセルしかねない気がします。
それだけは決して許してはならないでしょう。
JACKER
2023年10月3日
改めて、何ということだというほかありません。まさか、安定的皇位継承のために目指していた女性宮家創設が佳子さまにとってはここまで辛い物であったとは当時思ってもみませんでした。でも、佳子さまはまだ良いかもしれません。なぜなら、まだ海外に逃亡することができるのですから。これが、もし愛子さまとなったらどうなるでしょう。海外にできることも反論することもできない。文字通り地獄となるでしょう。
尾瀬桜(訂正)
2023年10月3日
愛子天皇論第29回を拝読しました。
今回の記事は、文藝春秋9月号の『佳子さまからの警告』からのものでしたが、改めて衝撃的でした。
一国民として、皇室の方々、特に眞子さんや佳子さまには申し訳ないと思いました。
私も佳子さまの女性宮家創設はもう無理であると思いました。
皇室の方々は不自由なお立場に置かれているけど、公のためにやっていただいているということに対して国民は感謝するべきだとも考えました。
ですが、皇室の人権や自由については考えるべき重要な問題です。
このことをバッシングする人や男系固執派はどう考えているのでしょうか。
また、相手の立場や気持ちを理解して考えるということの必要性も改めて感じました。
この皇室の人権に関する問題は、皇室の存続だけではなく、日本人の人権に対する見方や道徳的な観点にもつながると思います。
皇位の安定継承と皇室の人権、この2つは並行して考える必要があると思いました。
皇室の方々が不安を抱かないような皇室のあり方を私も考えていきたいです。
後編を待ちます。
くぁん
2023年10月3日
文藝春秋の記事を読んだ時、ショックではあったのですが、今回の『愛子天皇論』のような洞察は持てませんでした。自分ももう、佳子さまには女性宮家は望めなくなりました。
守るべき人権と、時には人権よりも優先させなくてはならない事…それを見極めるのは大変だけど、昨日のジャニーズの記者会見などを見ていると、この国には「人権蹂躙派」と「人権原理派」しかいなくなってしまったのか?と思ってしまいます。歴史の縦軸がない人が、その事に気付くきっかけとなるべき横軸も無いのだとしたら、それはもう”砂粒”というより、”空気中を漂うホコリのような個”にまで劣化が進んでしまってるということでしょうか?
コロナ禍ではジョージ・オーウェルの世界だぁ!と思いましたが、今は『家畜人ヤプー』の世界感が現実化してる気分です。
皇族の人権を守る事は、リベラルには期待出来ません。「保守」の仕事ですね!
尾瀬桜
2023年10月3日
すみません。
感想を訂正しました。
最初に書いた方の削除をお願いします。
京都のS
2023年10月3日
第29回を拝読しました。「佳子さまからの警告」は文章で読んでもキツかったのに絵になると段違いです。第2次安倍政権の「女性宮家潰し」が佳子様にとっては「救いの船」だったという矛盾を極めたような事実に懊悩しました。もちろん安倍に佳子様を救う気などさらさら無く、コアな支持者(統一協会系・在野の男系派…)のために秋篠宮様から悠仁様への道を確定させるためでしかなく、安倍は「俺には関係ないから、苦しむのは次の世代だから」と慰安婦問題の時に出現した山羊髭左翼運動家みたいな考えだったと思われます。まさにマザームーンの思し召し通りです。孫子の世代まで皇室を残そうとするのが政治家(ステイツマン)で、統一協会の選挙支援だけが望みの政治屋(ポリティシャン)は「皇室なんぞ知るか!」「俺様の議席だけが大事だ!」って態度です。そして、皇族でもジャニーズタレントでも自分よりアッパークラスと思われる存在に対して不快感を露にする大衆世間が加勢します。いや、大衆の醸す空気に政治屋が乗っていると言った方が正確でしょう。やはりジャップに皇室を戴く資格は「-∞」でした。
欄外の「佳子さまの女性宮家は諦めた。安心してほしい。」の一文が只管悲しく映りました。ここから、どういう論理展開で巻き返すのか後編を心して待ちます。
あしたのジョージ
2023年10月3日
愛子天皇論を読みました。
今回はこの間の文藝春秋の佳子さまの記事からでした。
よしりん先生が余りも気の毒で愛子天皇論を描く気力が萎えたとブログで書かれていましたが、それをそのまま愛子天皇論に描かれたのですね。
これを読んで申し訳ない気持ちにならない人はまともな人ではないと思います。
私も女性宮家の創設をと思っていましたが、その事が返って眞子さまや佳子さまを苦しめていたんですね。
なんと申し訳ない事でしょうか。
皇族の人達のほとんど全員が鬱になっているみたいです。
何とかもう少し自由があってもいいはずです。
国民みんなで考えていかなくてはいけない問題だと思いました。
今回は流石に明るい感じには終われないでしょう。
今週もありがとうございました。
後編を待ちます。