愛子天皇論第29回感想:3.(JACKERさん、ゴロンさん、ダグドラえもんさん、じーまさん、kotyakoさん)

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衝撃的な「佳子さまからの警告」を受け手の第29回愛子天皇論感想、怒濤の勢いで届いております(その3)!


改めて、何ということだというほかありません。

まさか、安定的皇位継承のために目指していた女性宮家創設が佳子さまにとってはここまで辛い物であったとは当時思ってもみませんでした。

でも、佳子さまはまだ良いかもしれません。
なぜなら、まだ海外に逃亡することができるのですから。

これが、もし愛子さまとなったらどうなるでしょう。
海外にでることも反論することもできない。

文字通り地獄となるでしょう。
(JACKERさん)


第29回の感想です。

今回は、「佳子さまからの警告」の衝撃でした。
この記事を読んだ時のことを思い出します。

女性宮家の創設の議論が佳子様にとって、皇室を脱出する希望を打ち砕く悪夢だったとは。
しかしながら、男尊女卑に凝り固まった男系固執派どもや、憂さ晴らしするかように、何かにつけ皇族の方々を叩くことにしか興味がない者ばかりで、皇室に人権がないということがまかり通る現状では、それも仕方ないことだとも思いました。

皇室の人権の改善には、国民一人一人が、天皇・皇族方の立場、状況を正しく知り、天皇を戴く側の責任として信頼と尊敬の心を持つことで、皇室の方々の人権について考える必要があると思います。
その上で、皇族の方々の人生の選択を考えるうえで重要な、皇位継承のルールを早急に決定するため、多くの国民が、国会での「安定的な皇位継承」についての議論を促すことが必要と思います。

このままでは、どこからか人権真理教が出張ってきて、極端な主張を繰り広げ、大衆が呼応し、皇室の存在をキャンセルしかねない気がします。

それだけは決して許してはならないでしょう。
(ゴロンさん)


第29回、早速拝読致しました…何と言っていいか、コレ程胸に詰まる重い内容は無いッスよ…(;_;)‼︎

小室さんとのNYへの飛行機内での眞子様のご心情、自分の身に置き換えてみればその辛さはどれだけのモノかがひしひし伝わって来て、本当に日本人としてもそして人間としても、眞子様や小室さんや佳子様…そして、秋篠宮様ご一家にも何と申し訳ない事をしたのかと謝りたくても謝り切れない思いッスよ(;o;)‼︎

私自身は、女性宮家が設立されれば佳子様の辛さや悲しみがやっと解放されると願っていましたので、先日の『佳子さまからの警告』で女性宮家の設立がココまで佳子様を…そして眞子様をも追い込んでしまわれた事を知り、更に自分の不甲斐無さと申し訳無さとそして日本人には天皇を戴く資格など無いと痛感せざるを得ないッスよ…‼︎

次回で直系よしりん&トッキーさん&みなぼんさんがどう言った論議を出されるかがとても気になりますけど、どうか愛子様や悠仁様や次世代のご皇室の皆様方にとっても一筋の光が差し込める希望が見つかります様に願うばかりです…(>__<)‼︎
(ダグドラえもんさん)


第29回の感想です。

文藝春秋9月号の「佳子さまからの警告」を踏まえての回でしたが、読んでいて気が重くなる回でした。

眞子さんの飛行機内でのやり取りでのつぶやきについては最初は真偽を疑いましたが、どうも本当らしいということがわかった時は申し訳ない気持ちになりました。

安定的な皇位継承のために女性・女系天皇、女性宮家の設立に賛成していましたが、女性宮家の設立が佳子さまの重荷となっていたのかもしれないと思うと何とも言えません。

ただ、眞子さん、佳子さまをここまで追い詰める結果となったのは皇族方に人権が守られていないからでしょう。
眞子さんについて言えば、小室圭さんと結婚されて皇族だった時よりは自由に暮らしているのでしょうが、未だに週刊誌とかでなんやかや書かれているのを見ると少なくとも結婚で皇籍離脱すれば問題が解決するわけではないと思います。

愛子天皇が実現しても天皇・皇族方の人権の問題はくすぶり続けるでしょう。
それが皇室存続の危機になることは間違いありません。

私自身は女性宮家賛成は変わりありませんが、男女関係なく結婚の際は皇籍に留まるか離脱するかの選択をできるようにすればいいのではと考えます。
それで皇室存続が危うくなる可能性は否定できませんが、現在の天皇制は天皇と国民との信頼関係で成立するものです。
日本国の象徴であり国民統合の象徴である天皇をどうしていけばよいかを考えるのは国民としての責務です。
あれやこれや言って自分の都合のいい皇室を求めるのではなく、一人一人がどうしていけばいいのかを考え、支えていかないといけないものだと思います。

佳子さまが結婚による皇籍離脱をお考えならばそのお考えを尊重したいと思います。
ただ、私としては皇室に留まってもよいとお考えになるように国民としてできることがないのかなと考えてしまいます。

これだけでも濃厚な回でしたが、後編もあるとのことなので期待して待ちたいと思います。
(じーまさん)


愛子天皇論第29回。

文藝春秋の「佳子様からの警告」の冒頭が漫画で描かれていて改めて一国民として申し訳ない気持ちで胸が締め付けられました。

罪のない小室圭さん、眞子さんに対して常軌を逸した誹謗中傷が浴びせられ、追われるように日本から旅立ったお二人。
せめてもの救いはお互いが諦めず初心を貫かれたことです。

皇室を破壊しようとする勢力はネットを使ってバッシングすることで大衆の破壊願望を煽っています。

また、小林よしのり先生が言われたようにせめて秋篠宮様が内内でもお二人を祝ってさしあげてほしかった。
でもそれも憚られるような状況にあった。
皇室が国民の声に敏感になられていること、これは皇室と国民のあるべき関係性から遠いものです。

確実に、皇室と国民を断絶させようとする勢力がいて、煽られた大衆がリスクなしに攻撃できるターゲットに皇室の方々がなってしまっている。
これに常識ある国民がおかしいと声を上げなくてはいけません。

国民の啓愛を感じられず、人権もないところで皇室の方々に皇族としての役目だけを押し付けるのは無理筋です。
素直に心を解放できる愛のないところで人は生きていけるでしょうか?
啓愛もなく、人格も尊重しないものの為に役目を全うする気持ちになれるか?
なれません。

皇室の方々の人権を守ること、もっと自由な発言ができるようにまず無責任なバッシングを極力できないようにしなくてはいけないです。
具体的にはYahooニュース等で皇室のニュース配信にコメント欄を設けない方が良いと思います。

X(旧Twitter)での誹謗中傷に開示請求、罰則を求める国民と同じ権利を保障する為に宮内庁がその権限を持つ。
皇族の方が誹謗中傷され放題では国益を毀損するからです。
皇室典範改正と同時にこれらの立法も政治家、宮内庁に働きかけていくべき時だと考えます。
(kotyakoさん)

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