細田議長の辞任を受けた報道で全国各紙の認識が一致しています。

国会では今後、安定的な皇位継承策の検討が重要課題となる。政府は22年1月、有識者会議による検討結果を国会に報告したが、与野党の議論は進んでいない。
（毎日新聞）

次期衆院議長に額賀福志郎氏　自民が調整　辞任の細田博之氏後任
https://mainichi.jp/articles/20231013/k00/00m/010/079000c

安定的な皇位継承策について、昨年１月に旧宮家の男系男子の皇籍復帰も選択肢とする有識者会議の報告書が渡されて以降、各党の議論が停滞するなど、細田氏の指導力が見えにくい場面もあった。
（産経新聞）

細田議長が政府・与党の足かせに　旧統一教会、セクハラ説明に批判も
https://www.sankei.com/article/20231014-3G7QVR23GJJGLLO6JFEIAUNV4Y/

国会では、政府が２２年１月に安定的な皇位継承などに関する有識者会議の報告書を提出したことを受け、皇室典範改正も視野に入れた与野党協議が求められている。ただ、各党の取り組みは滞っており、新衆院議長には議論推進に向けた手腕が問われる。
（読売新聞）

次期衆院議長に額賀福志郎・元財務相、自民党が最終調整…細田博之氏はきょう辞任表明
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20231012-OYT1T50335/

※朝日新聞はなし

この流れを後押ししていきましょう！

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