10/23。岸田首相が、所信表明演説において、「皇位の安定継承に向けて国会で議論する」と宣言したのち、周辺ではいろいろな動きが継続し、女性セブンが、なかなかセンセーショナルなタイトルの記事を掲載しました。
この記事がでてから、1週間経ちますが、現在でも岸田首相への”後押し”と思った人はいて、この記事に絡めた報告が寄せられていますので、紹介します。
【首相官邸、自民党意見フォーム】
こんにちは、初めて投稿します。
以前、岸田首相の所信表明演説で、安定的な皇位継承を確保するための課題について国会で議論すべきとの趣旨が語られたことを知りました。
安定的な皇位継承は個人的にずっと気にかかっていた課題であり、一刻も早く議論し結論を出すべきものであると感じています。
今回の岸田首相の演説はいち国民として大変頼もしく思いました。
しかし、ここでどういった議論がなされるのかが本当に気がかりです。
演説では皇族数の確保についても言及されましたが、これは全くの不十分であると考えます。
例えば、女性皇族が結婚後も皇族の身分を確保できたとして、それが安定的な皇位継承につながるのでしょうか?
しっかりと考えていただきたいです。
男系男子に限るという縛りがある限り、安定的な皇位継承はなしえません。
今後、悠仁さまに男の子がお生まれにならなければ、皇統は途絶えてしまうのです。
仮に男の子がお生まれになっても、不安定な状況が続くことは変わりません。
そもそも、今の時代に「男の子が生まれなければ終わり、男を生め」というのはとんでもない時代錯誤です。
ましてや、旧宮家系男系男子を皇室に復帰させるだの、養子にするだのはとんでもない常識外れです。
と思っていたら、最近女性セブンで、岸田首相がこの課題について真剣に取り組もうとしているのでは、という記事があるのを知りました。
今度こそやってくれるのでは?と大変期待できる内容で、とてもうれしく感じました。
今まで、歴代の政権はこの手の問題になると「静かな環境で」などと嘯いて問題を先送りにしてきました。
しかし、いつまでも先送りにはできません。一刻も早くけりをつけるべき問題です。
そして、今の岸田政権でそれを行うべきだと考えます。
私としては、もうこの問題については答えが出ていると感じています。
あとはそれを実行に移せるかどうかだと思います。
反対する人がいるなら、国会で堂々と議論すればよいのです。
議論すればおのずから答えは出てくるでしょう。
男に二言はないと信じていますので、岸田首相が宣言通りしっかりとこの課題を解決に導いてくれると期待しております。
(リョービンさん)
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自分、もしかしたら、リョービンさん「遅まきながら…(;^_^A」とか思われているかもしれないので、これは言っておきたいのですが、そんなことはありません(`・ω・´)ゞ。(その内容がまともならば)継続的に意見がくるのは大歓迎、と自分は信じます。それで、リョービンさんは、もちろん「皇位の安定継承」をめぐる問題点を丁寧に説明しているのですが…自分が響いたのは、こちら。「”男に二言はない”と信じていますので、岸田首相」、いいですね~なんか、演歌的、あるいは”九州男児的(※リョービンさんは、いかにもって感じの方ではないですよ(笑))”な殺し文句な気が、自分にはしております(基礎医学研究者)。