産経新聞の記事です。
社説にあたる、2面の「主張」にドンと掲載されています。
主張 皇室のご活動 「お出まし」増を喜びたい
https://www.sankeiarticle/20231112-BXCLNVS6MRPBDBHNGJ2BFQB2FQ/
見出し通り、コロナ禍を経て皇族の方のお出ましが増えていることを歓迎する記事です。
少なくとも産経新聞は「祭祀だけしていればよい」なんて考えではないようですね。
そしてこの締めの部分は見逃せません。
皇室と国民の絆は、日本の国柄の根幹である。その絆を強めるご活動が増えていることを、こぞって喜びたい。
そう、その通り!
そして皇室と国民の絆は、皇室と国民の境界線が保たれてこそ!
賞賛しよう!産経新聞を!
二度と「皇室に養子を入れる」なんて恥知らずな主張ができないほどに!
4 件のコメント
urikani
2023年11月17日
久々に産経新聞から返信を頂きました♪
ボロくそに書いちゃうとスルーされ、賞賛したら返信くれる(笑)
>今後も主張は変わらず続けてまいりますので、変わらぬ応援をお願い申し上げます。
⬆
ココ気になったというか、どっちの意味?と思いました。
主張を変えない、という意味か「主張」自体を続けていくよ、という意味なのか?
(´・ω・`)?
↓
いつも産経新聞をご購読いただき、ありがとうございます。
産経新聞 読者サービス室でございます。
メール拝読いたしました。
「弊社主張」および「皇室関係」の記事に関し、
貴重なご意見を頂戴し、ありがとうございます。
お客様のご意見、ご感想は担当者に申し伝えます。
皇室の記事には賛否両論、様々な意見を頂いております。
今後も主張は変わらず続けてまいりますので、変わらぬ応援をお願い申し上げます。
今後の返信に関しましては担当者の判断となります。
毎日多数のメールが来ておりますので、お返事できない場合が多々あります事、ご容赦くださいませ。
今後とも、産経新聞をよろしくお願いいたします。
産経新聞
読者サービス室
urikani
2023年11月16日
産経新聞に感想を送りました♪
いつもは激おこ状態で送る産経新聞への感想ですが、今回はニッコニコで文章を綴り、送りましたよ〜
(^ω^)ニコニコ
*****
産経新聞さま、11月12日掲載記事
『<主張 > 皇室のご活動 「お出まし」増を喜びたい』拝読し、大変感激致しました。
>皇室のご活動は国民を励まし、心を一つにしてくれる。(中略)皇室を戴(いただ)くありがたさを改めてかみしめたい。
本当に仰る通りです。皇室の皆さまのお姿を多く拝見することが出来、日本に生まれてよかったと、ありがたく感じております。
この記事でも取り上げられていたペルー訪問時の佳子さまを拝見し、やはり聖域に生まれ育ったお方は一般国民とは違うと感じました。
誇らしさを感じると共に、いつかは皇室を去られるのだなと寂しく思いました。
>皇室と国民の絆は、日本の国柄の根幹である。その絆を強めるご活動が増えていることを、こぞって喜びたい。
仰る通りです。ならば、男系男子継承に固執する必要は無いのではないでしょうか。
“皇室に寄せる敬愛の情”に男女差など無く、ましてや「男系・女系」など全く関係ありません。
見たこともない一般国民の「旧宮家系男系男子」の方に、“敬愛の情” など持ちようがありません。
日本の国柄の根幹である“皇室と国民の絆”を断ち切る所業としか思えません。
この記事を書かれた方は分かっていらっしゃるんだなと感じました。良記事、ありがとうございました。
ゴロン
2023年11月14日
産経新聞社に意見投稿をしました。
・・・・
11/12「皇室のご活動 「お出まし」増を喜びたい」の記事の件
産経新聞社様
標記の記事を読みました。天皇陛下をはじめ、皇室の方々のご活動が増えてきたことに喜びを感じられる記事でとても嬉しく思います。
本記事でも「皇室と国民の絆は、日本の国柄の根幹である。」と締められていたように、皇室の方々が国民に寄り添って頂き、国民は皇室に対して信頼と尊敬の心をもつことで、天皇を戴くこの国の国体は成り立つものと思います。
さて、ここで貴社が最近の皇位継承問題の記事でよく挙げている令和の有識者会議の「旧皇族の男系男子(正しくは旧皇族の子孫の男系男子)の皇族復帰(正しくは皇籍取得)案」についてお尋ねします。
貴社は、現在、我々と同じ国民である方に対し、「今からこの方が皇族です。」と言われて、国民がその方を皇族と認め、信頼と尊敬の心を持つことができると思っていますか?実際にそのような方が存在するとは思えませんし(強制的になってもらうとか、赤子の内に養子縁組するなどは言語道断です)、憲法14条の門地による差別に当たり憲法違反であるという以前に、上記の案は、日本の国柄の根幹である「皇室と国民の絆」を破壊し、日本の国体を破壊する案ではないですか?
国体は「天皇」と「国民」が一体で完成するのです。貴社にも男系固執の執筆者や読者にのみ阿ることなく、日本の国体を守るにはどうすればよいか、「安定的な皇位継承の問題」について現実的に真剣に考えた記事を期待しています。
SSKA
2023年11月13日
論破祭りとも重なりますけど、この手の記事を当たり前の様に上げる書き手や男系主義者には世数を無視した男系(旧宮家系、その他)によって君主制(天皇制)が国民の支持の下で継続出来るのか本気で考えろと問い質したいです。
名指しされている本人達は戦後70年以上国民であり天皇や皇室と共に生き続けて来た訳でもないのに国民が期待する様な歴史と国家の重荷を背負えるものかどうか、その為の信頼が得られるかどうか、国民に意思を表明すべきとはそういう事です。