【ミニ講演会感想】希望はあるが、身が引き締まる思い

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先日行われた高森明勅先生のミニ講演会「皇位継承問題の現在地」に参加した方の感想が届いています。

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私も参加しました。高森先生の情熱を改めて感じました。

お話しを聴いていると、すぐにでも愛子皇太子が実現する感覚を持ってしまいますが、

質疑応答で言われた、「今は皇室典範の改正のことしか考えられない。簡単なことではない。」に、心が引き締まりました。

ナクラ

2 件のコメント

    パラノイアOnザロック

    2023年11月29日

    私は現地で参加していました。

    質問コーナーで、参加者様が、以下のような質問をされた際の回答でした。

    愛子さまの立太子が成就したとして、その後に発生する様々な課題(世継ぎ、アンチ対策とか)、どのようにお考えか?

    高森先生からすれば、皇室典範の改正がとても大変、成就しないかもしれない可能性もある(考えたくもないが)ため、とてもその先のことなんか考える余裕はない、ということでした。

    私も身が引き締まる思いでした。

    基礎医学研究者

    2023年11月28日

    (編集者からの割り込みコメント)この講演会、もし自分が関東在住でしたら(自分は大阪府在住)、是非参加してみたかったですね。私たちの「公論イベント」とは客層も切り口も少し違うような気がするので。しかし、ナクラさんが言われる「心が引き締まる」という感覚は、よく伝わってきました。高森先生自身、状況は良い方向に動いていることは公言されていますが、不確定要素は多いので、やはりこれからさらに、国民の国会議員への後押しが重要となってきますね。

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