[ややgood]秋篠宮さま58歳誕生日における記者会見の考察(女性自身)

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「女性自身」12月19号の記事です。

女性自身のタイトルの付け方は、売るためなのかやや扇動的ですが、この記事は秋篠宮邸の改修費用の問題から外れて、記者会見の意味を考えようとはしています。この記事でコメントされている、高森先生と小田部氏の発言内容の違いは、ポイントかと思います。

Yahoo!記事https://news.yahoo.co.jp/articles/e8c9dcdf25fe59ecde11e130f18aa4274fba7c3e?page=1


3 件のコメント

    ダダ

    2023年12月7日

    【秋篠宮】に書かれていますが、秋篠宮殿下はこう仰ったことがあります。
    「生まれ変わったら羊になりたい。」

    その本心は分かりませんが、長女を精神疾患にまで追いつめた大衆(≒国民)とは距離を置きたい、理解されなくても構わない。とお考えになっても不思議ではありませんよね。

    小田部教授の「多くの国民が知りたかったのは、秋篠宮邸の多大な改修費の詳細な内訳や、また予算を大幅に上回ったことに関する具体的な説明」という監査気取りのコメントが、的外れで憐れです。

    更にどうしようもないのが記者コメント「国民の理解を得ることは諦めずに続けていただきたい」
    仮にもジャーナリズムを持ち合わせているなら、統一協会にステルス侵略されて男系カルト議員を量産し、皇位の安定継承を1秒たりとも考えてこなかったこれまでの政治を批判するべき!

    政治発言を禁止されている天皇・皇族にあれこれ注文するのは図々しい!
    恥を知れ!!

    基礎医学研究者

    2023年12月5日

    (編集者からの割り込みコメント)佐々木さん、コメントありがとうございます。12/3の道場を会場で聞いて、その意味するところを正しく理解されている方には、やはりそう映りますよね(会場では、お会いできてよかったです(^_^)。先週の毎日新聞における君塚氏の論考も「皇族の方々の努力が」という言い方をしており、結局のところ、”国民主権”の悪いところ丸出しのトーンですよね。しかし、現状を正しく捉えて、皇室の存続を本気でのぞんでいるのならば、皇室に寄り添う努力(もっというと覚悟)が必要なのは国民!ですよね(それが、皇室を敬愛するだと、自分はもはや確信しています)。
     で、記事紹介はできるだけ自分の考えは入れない編集をするのですが、実はカテゴリーを[ややgood]にしたのは、少しだけ葛藤があったこと、およびさっき売店で女性自身の表紙を見てきたのですが、雑誌の方のタイトルは「秋篠宮さま「即位しない」(驚)本音に「次男の引け目」と、書き方にちょっと注文は付けたいのですが、高森先生の談話を意識したもので、こちらの方が現状を踏まえている、と私見では思ったことを、付記します。

    佐々木

    2023年12月5日

    記事の締めの文章にただ呆れました。

    皇室は自分の意見をストレートに述べる事ができません。
    政治的にならないよう考えに考えて口にした発言も
    真意を図ることなく、上面だけ捉えて、
    挙げ句バッシングの材料にするだけ。

    記者は秋篠宮さまのご発言を「他人事のよう」と
    感想を上げてますが、むしろ記者の方が、
    皇族数の減少は日本の公共に関わる危機なのに、
    他人事のように捉えてるとしか思えません。

    少しでも皇族の真意を汲み取ろうとする努力もせず、
    ひたすらバッシングの材料にされたのでは
    口を閉ざすものですが、それでも皇族として
    ご発言されてる秋篠宮さまのご真意を汲み取るなら、
    秋篠宮家はあくまで傍系である事を望まれ、
    皇族数の減少は国民が取り組むもので
    皇室は口出しできないと考えておられると
    思います。

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