FRIDAYに以下のような記事がありました。
岸田文雄内閣が『愛子天皇』を選択肢として考えざるをえない「切実な“皇族の減少問題”」
この記事によると、自民党関係者曰く
”(前略)各報道機関が世論調査をするたびに、『愛子天皇』へのタブー感は薄まり、80%ほどの高い支持率を誇っていることは意識しているとのことです。”
と語る一方で
”リアリティやリスクなどの点を踏まえ、旧宮家の男系男子の養子を迎え入れるという選択肢については悪くない印象を持っている、といったニュアンスは伝わってきています”
と愛子天皇誕生を願う声が多数派なのは意識しつつも一方で男系派の顔色をうかがい旧宮家養子縁組という”裏門”をくぐろうとする意思があることを示唆しています。
今後は、先日のゴー宣道場にて高森先生がおっしゃった”岸田首相は生前退位の同じ手順で解決を図っている”ということが鍵になってくるでしょう。
このチャンスを生かすためには我々の意思と声で、裏門を封鎖し愛子天皇という”正門”をくぐらせる必要があります。
文責 山梨県 JACKER
1 件のコメント
佐々木
2023年12月15日
真面目に勉強しないで裏口入学しようとしてる印象を受けました。
パーティー問題で心証だだ下がりなのに、旧宮家養子案を強行したら、たちまち憲法違反と人権問題で突っ込まれて、自民党どこらか皇室の存続すら危うくなる可能性があります。