8月2日放送の皇室日記(日本テレビ系)を拝見しました。
「シリーズ 天皇皇后の横顔」として
#8 天皇陛下と山
の特集が組まれていました。
陛下が登山がお好きなのは周知の事実で、
170以上の山を登られていらっしゃるとのことで、
昭和62年に北岳に、
平成20年には富士山に登られています。
皇后さまとも登山をされ、
愛子さまがお産まれになってからは、
平成14年に那須の沼原湿原に行かれたのを最初に、
(この時の様子を描いたイラストが、当サイトのイラストコーナーにあります。
https://aiko-sama.com/archives/art/047_ ナオちゃんのお母さん作)
親子で登山をされるようになりました。
一緒に案内役として登山をした
元那須山岳救助隊の高根沢勲さんが、登山の様子を
「穏やかな親子というすごくいい感じです。」
「陛下がちょっとした『ここ危ない』や『滑るよ』など皇后さまや愛子さまにやさしく言ってくれるので助かりました。」と話してました。
自然と対峙され、同行者への気遣いも欠かさない
陛下を間近で感じていらっしゃる愛子さま。
これは登山だけではないと思います。
一番近くで陛下の行いを見ている方が、
女性だからと皇太子になれないのはおかしいと思います。
現役の国会議員からも皇位継承についての発言が出てきています。
是非速やかに安定的な皇位継承の議論を開始していただきたいです。
そして、愛子さまを皇太子に!
文責 群馬県 ふぇい
2 件のコメント
ふぇい
2020年9月15日
チコリさま
コメントありがとうございます。
皇室の皆様が望まれている
安定的な皇位継承を実現するため、
これからも一緒に声を上げてくださいね(^^)
チコリ
2020年9月14日
私は、高尾山しか登ったことがないのですが、行くたび毎に、登山は、広大な自然に包まれ、人生や自分のあり方を気づかせてくれる素晴らしい体験です。
風を感じる、風が教えてくれる感覚があります。
人生の節目には、よく登りました。
皇位継承の発言をしている現職議員を応援します!
出来れば名前を知りたいです。(河野大臣以外にも)
そして一日も早く、一刻も早く、安定的な皇位継承を実現するための議論を始めて下さい。
これは圧倒的に良くない例ですが、
今回のコロナ禍で、自粛を望む一部の強い国民の圧力に負け、非難反発を恐れて、専門家や国が判断を曖昧にしている節もあると個人的に思います。
それだけ、国民の声が、圧力が国を動かしてしまうのだと思います。
女性だからという理由だけで、愛子さまが皇太子になれないことも、
皇室の安定的継続のために、女性宮家創設が急がれる事も、
国民が大きく声を上げることで、安定的皇位継承の議論を明言している国会議員を後押しし、
この喫緊の問題を、7年あまり放置し続けたあまりに無責任な政府に強力な圧力を与え、逃げられない状況に追い込まなければならないと思います。
熱くなってしまい、申し訳ありません。