令和5年も、早いもので終わりが間近に迫ってきています。
岸田首相によるウクライナへの支援、統一協会解散命令請求実現など岸田首相には ここぞという時の決断をして頂き感謝しかありません。
皇位継承問題に関しましても、2度の党大会において議論を進めると明言して頂くなど積極的に関与するだけでなく、生前退位の時のような議論と同じ形をとって頂きました。
今まで、男系派の顔色をうかがって先送りされてきた この問題もいよいよ来年でいかなる形であれピリオドがうたれそうです。
しかし、まだ楽観はできません。何故なら、男系派のロビー活動はまだ効いており皇族数の確保だけという”裏口入学”が行われる危険性もまだ残っています。
”生前退位の時と同じ環境、立法府の総意”愛子天皇誕生において鍵を握っているのはこの2つなのは、いうまでもありません。
来年の大晦日、是非皆様と共に”愛子天皇誕生”の祝杯を挙げられることを楽しみにしております!
令和6年を、愛子天皇誕生の年にしましょう!
文責 山梨県 JACKER
1 件のコメント
基礎医学研究者
2023年12月30日
本当は、このブログを見て励みに・・・と素直に書きたかったのですが、JACKERさんが心配していた「楽観できない状況」というのが、本日(12/30)突如わかってしまいましたね。これも、連日「皇位継承問題」を特集していた、毎日新聞さんだからこそスクープできたのだと。でも、自民党の手の内がわかってしまったのは、逆に”好機”ともいえますかね。自分たちができることが、まだ残されているわけですかね(そして、本格的に”立法府”のフィールドの場が勝負ということになりそうですから)。