【毎日新聞スクープ】自民党を逃がさない

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毎日新聞のスクープです
皇室:女性皇族、婚姻後も身分保持 自民懇調整 旧宮家養子案と併記

本文より

年明けに第2回会合を開いて両案に対する意見を正式に聴取。その上で皇族数の安定確保のためには(1)の「女性婚姻後も皇族」案、(2)の「養子縁組」案のいずれかのみでは不十分だとの認識の下、両案とも具体的な制度の検討を進めていくべきだとの見解を速やかに示す方向だ。

とのこと。有識者会議の2案をそのまま採用するようです。

毎日新聞は、

 次世代の皇位継承権者が悠仁さま(17)に限られる中、自民内では報告書に沿った両案併記が現実的な「落としどころ」との見方が広がる。

と、書いています。

この「落としどころ」では、【養子案】を採用したところでなり手がいなきゃ不可能で、愛子さまが婚姻してから後のことは任せるといったスタンス。

それじゃいつまでも愛子さま自身の人生設計が定まらない!
自民党何考えてんの!

早くも「ふざけんな!」の声が上がっています。

保身のために結論を先延ばしにする、悪い自民党が出てきています。

庶民の想いをぶつけましょう。

上品になんて言ってられない!

皆様声をあげましょう!ここで上げないと後悔します!

文責 公論サポーターX管理人 ふぇい

15 件のコメント

    くりんぐ

    2023年12月31日

    自民党に以下の文章をお送りしました。

    毎日新聞の記事「婚姻後も女性皇族案 自民懇談会、容認で調整 旧宮家養子案と併記」を拝読しました。
    貴党の皇族数確保の取り組み、
    ・女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持
    ・旧宮家出身の男系男子を養子縁組で皇族
    この2案を軸に進めるという結論に大変失望しました。

    天皇陛下の願いは、皇位の安定継承実現です。
    皇族数の確保ではありません。
    「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持」案には、女性皇族の配偶者、そしてお子さまの身分が明記されていません。
    現在男性皇族の結婚相手が国民の場合皇籍を取得するのは、皇室の品格を守るため。
    身分が国民のままでは、皇室の品格が損なわれるおそれがあります。
    女性・女系皇族にも皇位継承権がなければ、継承者は増えず、皇位の安定継承は実現しません。

    「旧宮家出身の男系男子を養子縁組で皇族案」は、血筋を理由に一部の国民を特別扱いしており、憲法違反の門地による差別に該当します。
    歴代天皇のほとんどは、生まれてからずっと皇族の身分にあられる方でした。
    それは、皇位継承の純粋性を守る為であり、皇室という聖域を守る為。
    その聖域を守るために、この案は決して認められません。

    皇位継承は、今上陛下の直系優先です。
    今上陛下にお子さまがいらっしゃるなら、性別問わずその方が皇太子になられるのが自然です。

    今こそ、性別問わず皇位を継げる制度へ改正しましょう。

    ダダ

    2023年12月31日

    自民党HPに投稿しました。
    ・自民党案で、安定的な皇位継承を確保できるという根拠の提示
    ・自民党が皇室に弓引く逆賊集団とわかり遺憾

    毎日新聞に投稿しました。
    ・憲法と生前退位特例法付帯決議に書かれている日本語を理解できない、馬鹿な国会議員から、天皇と皇室を守って頂きたい
    ・ペンの力、論理の力、言葉の力を見せて欲しい。

    宮内庁に投稿しました。
    ・自民党の無神経で無知な振る舞いは悪質。
    ・宮内庁長官が動かないと、安定的な皇位継承は実現しない。

    mantokun

    2023年12月30日

    アンリルコンさんのコメント、

    >皇室入りに応じる旧宮家系の男性は本当にいないんでしょうかね。基本的人権を捨ててもいい人なんてそうそういる訳ないのはその通りだと思いますけど、しかし全く1人もいないかどうかは分かりませんよね?

    に対してですが、旧宮家子孫の養子案は昨日や今日出てきた話ではないのです。それに、2020年2月10日には当時の菅官房長官が、立憲民主党の山尾志桜里議員(当時)による「旧宮家の方々の皇籍取得の意向を政府として確認したことはあるか」との質問に対して、「確認したことはないし、これからも考えていない」と返答しました。さらに安倍晋三氏は生前、「(皇族になってもいいという旧宮家子孫は)誰もいないんだよ」とぼやいていたという証言もあります。結論として、10年待っても出てこないのだから、そんな人は存在しません。

    また、「いる訳ないと言い続けていると、1人出してこられたらそれで論争に敗北すると思う」ともおっしゃっていますが、あなたはどうも議論の本質を見誤っていらっしゃるようです。
    我々は、皇位の安定継承のためには直系の愛子様に継いでいただくことが一番自然であり、それが上皇陛下のお望みにもつながるということを述べているのであって、論争に勝つとか負けるとかいう話をしているのではありません。そもそも、旧宮家の子孫を男性に限って皇族にするという養子案は、国民の中から恣意的に血筋で限定して特別扱いするという「門地による差別」に相当しますし、そこからさらに男性に限定するのは性差別であって二重の明白な憲法違反なので、たとえ希望者が名乗り出たところで、そんなもの実現してはいけないんですよ。
    先日の内閣法制局の第一部長の答弁がいかに言い逃れに終始した、論点ずらしの愚かしいものであるかは、すでに愛子様サイトで多くの方々が厳しく反論、追及されています。

    旧宮家子孫の養子案は、国民の分断を招き、国民の皇室への素朴な敬愛心を損なうだけであって、皇位の安定継承どころか正反対の結果しかもたらしません。
    第一、旧宮家子孫の国民男性の養子案なんて万が一、億が一希望者がいたところで受け入れる宮家がないし、そんな曰く付きの皇族は国民が支持しないので実現不可能です。また、「若年者や子供を皇室に相応しいように急ピッチで仕立ててる」とも書かれていますが、誰がそんなことをしているのですか?失礼ながら、あまりに非現実的で妄想が過ぎます。

    そんな、白馬の王子様みたいな人がいるかもしれないなんて無意味な妄想をして、男系固執派の議論に付き合うのは時間の無駄です。何より、そんな時間稼ぎに付き合っている段階は、もうとっくに通り越しているんですよ。

    JACKER

    2023年12月30日

    私も、先ほど自民党宛に抗議メールを送りました。
    しかし、毎日新聞は皇室関係では本当に素早く貴重な記事を出してくれますね。
    決して、皇族数の確保などという裏門をくぐらせてはなりません。
    今こそ、愛子天皇という名の正門を!

    尾瀬桜

    2023年12月30日

    私も自民党に意見を送りました。
    以下意見の文章です。

    タイトル:安定的な皇位継承について

    毎日新聞のスクープ記事に「婚姻後も女性皇族案 自民懇談会、容認で調整 旧宮家養子案と併記」という記事がありました。
    今回、貴党が「旧宮家男子との養子縁組案」と「女性皇族が婚姻後も皇室に残れる案」の2つで取りまとめると記事にあります。
    これらの案は令和3年の政府の有識者会議の案が基本ですが、問題点があります。
    1つ目の「旧宮家男子との養子縁組案」は、該当者で名乗り出る人がおらず、政府も国会で彼らの皇籍取得の意向を確認していないと答弁しています。
    また、憲法第14条に違反する可能性も指摘されています。
    それを踏まえるとこの案は机上の空論です。
    2つ目の「女性皇族が婚姻後も皇室に残れる案」についても同様です。
    この案では、女性皇族(内親王、女王)には皇位継承権がなく、女性皇族の配偶者や子供は国民のままで、家庭内で身分差が生じます。これは国民の側から見ても不自然です。
    また、この案だと安定的な皇位継承にも繋がりません。
    女性皇族が結婚後も残れる制度にするのであれば、女性皇族にも皇位継承権を付与する制度改正をするべきです。
    性別を問わず親から子への直系継承を優先させることが自然な皇位継承の在り方であり、多くの国民もそれを認識しています。
    そのためには、女性天皇や女系天皇、女性宮家を認めるように検討するべきです。
    安定的な皇位継承とは何なのかを今一度再考して下さい。
    よろしくお願いします。  

    600字以内とあったので要約に苦労しました。

    アンリルコン

    2023年12月30日

    皇室入りに応じる旧宮家系の男性は本当にいないんでしょうかね。
    基本的人権を捨ててもいい人なんてそうそういる訳ないのはその通りだと思いますけど、しかし全く1人もいないかどうかは分かりませんよね?
    男系派と懇意な人もいるでしょうし、もしかしたら若年者や子供を皇室に相応しいように急ピッチで仕立ててるのかもしれないですよね?
    いる訳ないと言い続けていると、1人出してこられたらそれで論争に敗北すると思うのですがこの点皆さんはどうお考えですか?

    KZ

    2023年12月30日

    今回の報道で出ているような案では、安定的な皇位継承につながらないという主旨のメールを、先ほど自民党宛に送りました。

    タロー.G

    2023年12月30日

    自民党のフォームに下記の投稿しました。それにしても、本当に年末までニヒリズムに支配された一年でした。日本って一回滅びないと復活しないんでしょうか…。

    タイトル 皇室の皇位継承を先送りしないでください
    本文
    毎日お疲れ様です。
    今日、毎日新聞の記事で「女性皇族、婚姻後も身分保持」というのを読みました。女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持しながら、旧宮家養子案という玉虫色の内容に私、大変憤っております。
    女性皇族が婚姻後も公務を続けろという女性蔑視であり、また旧宮家でも養子になる人は一人もいないのに、どうしてこのような結論が出るのでしょうか。
    男系男子に限定している第一条を改正すれば済む話ではないでしょうか。今の政治家は皇室を滅ぼしたいと思わざるとえません。もう一度、平成17年の小泉政権時の報告書を読み直していただきたい。再考を期待します。

    あしたのジョージ

    2023年12月30日

    駄文ですが、自民党に意見を投稿しました。

    mantokun

    2023年12月30日

    自民党の意見フォームに以下の文を送りました。またブチ切れてますが、もう文章を整える余裕がないのでそのまま送りました。

    毎日新聞の女性皇族の婚姻後の身分の記事について

    旧宮家子孫の養子案は、憲法が禁じる「門地による差別」に抵触しており、そんな違憲の皇族を誕生させることは国民も当の皇室も受け入れられません。先日の内閣法制局の部長が、馬淵澄夫議員の「違憲ではないか」との質問に対する答弁も、のらりくらりとはぐらかしているだけでした。
    また、女性皇族は国民男性との婚姻後も皇族に留まるとの案ですが、女性皇族の配偶者も、その間に生まれたお子様も国民なのに、妻(母)は皇族なんてそんな家族形態がありますか。第一、旧宮家子孫の国民男性が皇族になったら、その配偶者と子供は皇族になるんですよね?両者の違いは何なんですか?
    旧宮家子孫の国民男性は違憲性を無視してでも皇族にするのに、女性皇族の配偶者もお子様も国民のままにするのは、女性皇族は単なるご公務の数合わせに確保し、継承権だけは断固として認めないということです。これは女性差別であり、憲法破壊であり、皇室への国民の敬愛心も毀損し、悠仁親王と結婚される女性には相変わらず男子出産の圧力がかかる最低最悪の方策です。

    そもそも旧宮家子孫の国民の誰が養子になるんですか。誰もいないんでしょう?国民はもう知ってるんですよ!要するにこれまで通り、また先送りするつもりなんですね。
    敬宮殿下の立太子、ご即位が無ければもう皇室は終わりです。自民党の皆様、どうか皇位の安定継承という根本に立ち返ってください!

    ありんこ

    2023年12月30日

    自民党意見フォームにふざけんな!反天皇派に塩送るつもりか?!天皇陛下に申し訳たたないだろうが!(意訳)と入れてみました。安倍ちゃんいなくなっても夢から覚めないなんて脳みそ持ってんの?って気持ちです。:( •ᾥ•):

    SSKA

    2023年12月30日

    前々から報じられて来た通りの方針を譲る気が無いようですが、これは(1),(2)共に立法者として極めて無責任ですよ。
    (2)は対象者たる旧宮家男子子孫が不在、皇室側も受け入れる意思がない、憲法違反(14条他、疑惑のある点が幾つもある)、国民の合意が得られるはずが無い。
    (1)も高森先生が度々論じられて来た通りで皇族女子と国民男子との憲法上の権利の違いを無視して身分保持等出来るはずが無い。
    齟齬のある案を二つ繋ぎ合わせたら辻褄が合うと思い込みたいんでしょうが、余計矛盾が積み重なるだけです。
    男系固執自体が社会の現実とかけ離れているのを一層際立たせるだけなのに、よくこんなものを党の案として掲げられるものだなと呆れるばかりです。

    京都のS

    2023年12月30日

     官邸に以下のような意見を送りました。
    ~~~~~~~~~
     毎日新聞のスクープ記事「皇室:女性皇族、婚姻後も身分保持 自民懇調整 旧宮家養子案と併記」を読んだ上で書いています。記事では貴党の「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」が取りまとめる見解は令和3年の有識者会議報告書の2案を丸呑みするものになるとあります。これは正気でしょうか?2案の重大過ぎる瑕疵に気付かないとすれば立法者(政治家)失格です。以下で2案に反論します
    1「女性婚姻後も皇族」案…皇族女子が婚姻後も皇籍を保持する案は、皇族(憲法1章適用)と国民(憲法3章適用)が一家を為すことを意味します。多くの自由を奪われた皇族と基本的人権や自由を全身で享受する国民とが同居して健全な家庭を築くことが出来ますか?「自分なら出来るだろうか?」と自分事として考えていますか?
    2「養子縁組」案…旧宮家に連なる男系子孫(生まれてから1分1秒たりとも皇族だったことの無い純然たる国民:憲法3章適用)と現存宮家(皇族:憲法1章適用)との養子縁組は、まず皇室典範に違反し、次に憲法14条に違反(伏見宮系血族に限った皇室入りは門地差別に当たり法の下の平等を侵す)します。そもそも両者とも対象が居ないのではないしょうか?安倍政権時に探したけど見つからなかったというのが深層でしょう。そもそも旧宮家子孫の竹田恒泰氏(明治天皇とは女系で繋がる)も「いるわけがない」と居直っておられます。
     上記のように2案は絶対に不可能です。ゆえに、これから以下のように推移すると思われます。皇族女子の降嫁に伴って皇室には悠仁様お一人が残され、悠仁様に嫁ぐ女性(必ず男子を設けろ!と強要される)は現れず、現在も皇太子は空位(皇嗣は必ずしも即位しなくて良い)ですが、何とか悠仁様が滞りなく即位されたとしても、次代は天皇も空位となります。そして、国事行為が行われない場合は国家が機能不全に陥り、憲法が停止した状態では独裁者が国家運営するか他国侵略軍の軍政下に置かれるかの二択です。70数年前のように統治者が米軍になるのか、人民解放軍になるのか、数ヶ国がコミットして統治するのかは測りかねますが、確実に日本国民だけは奴隷と化します。後世の歴史家から、令和版有識者会議報告書の案を丸呑みした懇談会(会長:麻生太郎)が日本国を消滅させたと指弾されましょう。
     こんな地獄の未来予想図を現実に招来しないための唯一解は、皇族女子も皇位を継げるよう、そして女系継承を公認するような皇室典範の改正しかありません。つまり愛子様の立太子および即位であり、当然ながら次代は愛子様の御子様です。もし懇談会がこの方向に舵を切ったなら、貴党および貴政権は、8割以上を占める「愛子様に次の天皇になっていただきたい」と素朴に考える国民からの絶大な支持が得られ、そして後世に汚名や悪名を晒すことも無くなるでしょう。国民は貴方がたに賢明な判断を望んでおります。どうか宜しくお願い申し上げます。
              ナショナリストで尊皇派の一国民○○

    ひとかけら

    2023年12月30日

    婚姻後も女性皇族が残る案が出来ても皇位継承者は男系男子のみ。旧皇族を迎えようとしても希望者はいない。悠仁さまと未来の奥方様は男子出産の重圧にさらされる。絵に描いたような最悪の事態で政治家と男系固執派の自己保身と承認欲求のために国民も皇室も誰も幸せにれない。ふざけんな。

    突撃一番

    2023年12月30日

    歯止めの効かぬ暴走を、どうにか食い止める手段は無いか?

    そりゃ抗議くらいはするけど、解決の糸口が見えない。

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