「愛子天皇への道」サイト 編集長、基礎医学研究者でございます<(_ _)>
毎日新聞のスクープを読んで、自民党に怒りの声が届いています。
私は愛子皇太子の実現を心の底から願う者です。「安定的な皇位継承」のために意見を投稿させていただきます。
毎日新聞で驚くべき報道がありました。12月30日の一面記事です。これによれば自民党(懇談会)は
①女性皇族が結婚後も皇室に残る。ただし皇位継承権は無し
②旧宮家出身の男系男子を養子縁組で皇族にする。
この2案を「落とし所」として意見を纏めるという記事です。本当なのでしょうか?
まず①の案ですが、『側室無し』の『一夫一婦制』で『男系男子』に限定していては皇室の維持は不可能です。
なぜこんな簡単な事が理解できないのですか?
そして何より許し難いのは、①の案は愛子様、佳子様に対して、
「女には皇位継承権はやらないよ。ただし結婚後も皇室に残って男性皇族に尽くせよ」
と言っているに等しく、男尊女卑以外の何物でもありません。よくこんな不敬な議論ができたものです。
②の案は論外です。
自分の子供を差し出す親がいるんですか?
赤の他人を受け入れる皇族はいるんですか?
憲法の門地による差別をどう説明するんですか?
少し考えれば不可能だとわかるでしょう。
本気で「安定的な皇位継承」を考えるのなら、皇室典範の1条を改正し、「男女問わず長子優先」で皇位継承をするのが最も現実的で確実な案のはずです。
よろしくお願いします。
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いや、丁寧な投稿だったのではないかと(;^_^A(自分、でも、ちょろのすけさんのような方も、いた方がよいと思います)。しかし、自民党さんにわかってほしいのは、12月30日の毎日新聞のスクープには、国民の多くが、自民党に”衝撃”、”失望”を感じたでしょう。しかし、このタイミングで出たのは、毎日新聞、超グッジョブです。私たちは、このように抗議できるわけですから。さあ、勝負は「国会へ」。まだ、諦めませんよ(`・ω・´)ゞ(基礎医学研究者)。