7年を超える長期の安倍政権が終わり、新総裁として菅氏が選出されましたね。
総裁選中、9月9日には、自民党青年局・女性局主催の候補者討論会が行われました。
席上、女性活躍について討論が行われたそうです。
毎日新聞 岸田氏、出産費用ゼロに言及 総裁選公開討論会、女性活躍巡り論戦
https://mainichi.jp/articles/20200909/k00/00m/010/118000c
先進国の中でもダントツに女性の地位が低い我が国。
安倍政権で女性活躍についての政策が打ち出されましたが、なかなか実績は上がったとは言い難いので、次期政権では是非何等かの効果がある政策をあげてほしいと思います。
女性活躍の機運をあげるために、一番効果のある政策は、早期に皇室典範を改正して女性皇族にも皇位継承権を認め、愛子さまが皇太子になられることだと、私は思っています。
約200年ぶりに行われた上皇陛下の生前退位は、新たな時代が来るという期待感が日本中にあふれ、非常に明るいものになりました。
愛子さまが皇太子となられ、後桜町天皇以来、約250年ぶりに女性が天皇となられることが決まれば、国の象徴が女性になったということで、今回のお代替わり以上に国民の間に期待感があふれ、女性の地位向上につながると思います。
今回の自民党総裁選の候補者でもある石破議員や河野防衛大臣など、国会議員の中から、女性天皇、女系天皇容認することを表明する動きも出てきました。
皇室典範を改正し、愛子皇太子実現に、今が好機といえるでしょう。
皇位の安定継承、ひいては真に女性の輝ける日本を実現するために、皆様声をあげていきましょう。
文責 愛知県 たこちゃん