「正直なウソつき」の、『嘘だらけ』古代史語録①

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【イントロダクションと、新年のご挨拶】

・・・え~と、つまりこのタイトルは、

著者本人の、古代史に対する解釈が嘘だらけで~す」

という自己紹介って事でいいんだよね?

うん、そこは俺も同意するよ(笑)。 なるほど倉山クンはある意味『ムー』とか、古参のゴー宣ファンの間では悪名高い『噂の貧相』よりは、正直者かもね!

自分で「ウソだらけ」だと自白してる分だけwww

「ストロングスタイル」を名乗ってるくせに、ちょっと八百長慣れし過ぎじゃね~の??
・・・という前フリはお約束で、とりあえず「愛子様サイト」にお集まりのみなさん、

あけまちんこ、おめでたまき~~~~ん!!!

昨年暮れぐらいから散々予告してて、全然up出来てなかった倉山満の新書・『噓だらけの日本古代史』への論破祭りではありますが、とかくあらゆる点がウソだらけなもんで、遅れに遅れてしまいまして、とても年内には終わらんかったとです。

俺のせいじゃないもん。倉山君がウソつくからわるいんです~!
(小学校のHR風)

そこで、令和6年の「ゴー宣DOJO」の主要イベントである皇統エンタメへの景気づけも兼ねて、「論破はじめ」という事にさせてもらいました!!

今回はそれぞれの章ごとに、俺目線で「これはど~しても許せん!」というウソポイントを列挙した上で、反論させてもらいますね。

従って今回は、

【序章及び第2章】
【第1章】
【第2章①】【第2章②】
【第3章】
【第4章①】【第4章②】
【第5章】
【終章①】【終章②】【終章③】【終章④】
【結言】 ~倉山満と、内閣法制局への苦言~

の、13回シリーズでお送りします。

またウルトラバカ長くてすいません!

実はこれでも、本書の内容があまりにもドイヒー過ぎて、一言一句ツッコミ始めたら新書どころか『戦争論』並みのブ厚い本が出版出来るレベルだったので(それは流石に盛り過ぎか??)、批判したい箇所の半分以上、端折ってるくらいなんですよ。

倉山満の『嘘だらけの日本古代史』が、ある意味今回の「基本テキスト」とでも言うのかな? 反面教師的な意味でwww

もし、本書を読まれた皆さんの中で、「まだここが許せん!!」「おい突撃一番、ここ見落としてるぞ!!」という箇所がありましたら、コメント欄でも投稿ブログでも、ガンガン論破しちゃってくださいね!!

文責 北海道 突撃一番

※今回のターゲット・・・もとい、主な参考文献

・倉山満『ウソだらけの日本古代史』扶桑社2023年11月1日

4 件のコメント

    サトル

    2024年1月6日

    〉突撃一番さん
    まったく仰るとおりです。
    「暖気運転」いいですねぇ~。
    同時に「凍りついてる議員」も融かしてしまいましょう!
    (倉山は既に頭が溶けてますが……)

    私も今年は「笑い」からスタートです。
    久々に速攻で、替え「歌」作ってみました(^_^;)
    エンタメにはほど遠いですが💦

    頑張っていきましょう!

    突撃一番

    2024年1月6日

    改めまして皆さん、明けましておめでとうございます!

    サトルさんも京都のSさんも、毎回読んでいただいてるみたいで、ありがとうございます!

    北陸も羽田も大変な事になってる時に、俺のアホ文なんか投稿するのは不謹慎かとも思いましたが、「皇室の弥栄」にとって最後の砦である「ゴー宣DOJO」の関連サイトまで自粛ムードで辛気臭くなってしまったら、皇統問題なんか前進するわけがありませんから。

    令和6年の皇統イベントを、エンジン全開で闘い抜くには、まずしっかり「暖気運転」をやらなきゃね。

    まあ、お正月特番が全滅した分の「穴埋め」と思って、おせちの残りでもつまみながら楽しんでください!

    サトル

    2024年1月6日

    いつもお疲れさまですm(_ _)m
    毎回コメントを拝読しております。

    正直、チャレンジ……とは頭を過ったのですが、「本を手にとれない、開く気力が湧かない、具合が悪くなる」……という初めての読書体験が甦り(笹さんも……と聞いて感極まる)、手が伸びませんでした。

    信頼する突撃一番さんに敬意を表し、そして末席にて拝読したいと思っておりますm(_ _)m

    確かに自白してますよね(笑)
    SPA!の記事(告知)で笑かしてもらいました……題名。
    (突撃一番さんのコメントのとおり、重版には、へ?と思いましたが)

    楽しみにしておりまする。

    京都のS

    2024年1月6日

     突撃様、年末年始を通して目が腐るレベルの本と格闘されてたのですね。オイタワシヤ…。楽しみに待ちます。自分で読む気は「絶無」です(笑)。

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