【論破祭り】山口真由の誹謗中傷記事

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本日発売の「SPA!」巻頭記事で「法学者」山口真由が愛子さまの就職内定について記事を書いています。

ネット記事にもなっていないので、抜粋して紹介します。

タイトル:模範的な「国民の娘」が背負うのは世間の期待か 母の深くて重い愛情か

タイトルからして、かなり勘違いしていることがすぐ分かりますね。
そしていきなり、事実と偏見を混同した文で本文が始まります。

愛子さまと雅子さまの「母子密着」が報じられたのは’10年のことだった。

雅子さまをことあるごとにバッシングした鬼畜言論人と視点をピタリと合わせています。

特に山中湖で校外学習をする愛子さまのバスを追い、時間差で同じルートを登った行動は批判を浴びた。キャリアを絶ち子育てに専心したハイスぺの母たちがあり余る能力のすべてをわが子に振り向けるのはよくあるが、この手の過保護はこの反発を招く。

「キャリアを絶ち子育てに専心したハイスぺの母たちがあり余る能力のすべてをわが子に振り向け」た、といういかにも侮蔑的な表現を用いています。こう言い切れるのはどういった事実からでしょうか?はっきり言って、単なる悪口です。

こんな「過保護」な母親なのに、愛子さまはいい子に育ったね~と上から目線で持ち上げておいて、落とします。

「あんなお手本のような”いい子”って天然にはいない。作り物めいている」と知人も言う。彼女は誰の期待に応え、何を演じているのだろう。

すべてが基準は自分。自分だったらできっこないからそんな「いい子」なはずがない、と卓越した存在が認められない。右にも左にも見られる、凡人の嫉妬からの引きずり下ろし思考です。

この後、愛子さまを出産された後の雅子さまの苦境を、知ったような顔して(というのは言いすぎかな)、薄っぺらい形容でペラペラと述べて紙面を埋めています。

そして、雅子さまの愛情が「重荷」になった愛子さまは、「自我の境地を探して」思春期に「体重を増減させ」たという半ば荒唐無稽なストーリーを用意し、このように述べます。

だが、それから幾多の年月を経て成年会見に挑むとき、あどけなさの装いの奥に覗いたのは母の人生を歩み切ってあげようという老成した諦念ではないか。そんな気がしてならない。

そんな気がしてるの、あなただけですから!!

というか、母の歪んだ愛情が重荷になって老成してるって自分のことじゃない!?
だからこんなに克明にでっち上げストーリーを語れるのでは!?
テレビであなたの顔を見てると…

…と言っている人がいたようないないような(取り乱しました、失礼)。
山口真由さんの文章に戻ります(急に「さん」づけ)。

品があるのに親しみも持てて福祉を志す模範的な「国民の娘」。民の願望に満点で応えることで、同じように理想のプリンセスであろうとして重圧に敗れたかつての母の闘いに、娘が代わってリベンジする。そうやって母に守られるようで母を支えている愛子さまは、海外留学でなく国内で就職するという。つまり現時点では母のそばを離れないと決めたのだ。「母子密着」という表層的な批判で、天皇制という重しから互いを支え合う「運命共同体」を分かつことなどできないだろう。

どうしても人間は「私心」しか持たないとしか思えないようですね。
愛子さまは、雅子さまはそのような方ではありませんよ。

愛子さまのなさりようをよく見なさい。
雅子さまが積み重ねてきたことをよく見なさい。

そしてこの「汚い」文章を書いている自分の姿を鏡でよく見なさい。

その尊さに頭が下がりませんか?
その醜さに恥じ入りませんか?

そんなことすら分からないあなたのためにも、皇室の方は今日も祈ってくれていますよ。

千葉県 まー

13 件のコメント

    チコリ

    2024年2月5日

    「母の歪んだ愛情が重荷になって老成してるって自分のことじゃない!?」
    ズバリ!100%そうでしょう!
    まず己の問題を解決して下さい!
    語る価値もない!虫唾が走って仕方がない!絶対に許せない!

    サトル

    2024年2月1日

    (本来の主旨とは違いますが💦)
    ダダさんのコメントが有難い。
    なるほど……。
    いえ、紙面では追ってはいなかったのですが、「英雄たちの選択」(毎回視聴)で、準々(笑)レギュラーで出てくる彼女の「変化」や発言内容のズレ(執拗さ?)に、「なんかオカシイ……」と感じていたので……。

    特に近々のジョン万次郎の回では、ザワザワするものを感じてたので……。
    私生活はそんなことになってたんですね……。やっぱり大丈夫かな、彼女。
    危ういな……。

    ダダ

    2024年1月31日

    山口真由、参考書(竹田恒泰のクソ本)を捨てよ!常識の海へ出よう!!

    <山口真由、FRaUweb連載>
    【東大卒・山口真由、仕事と育児の綱渡りの毎日…子どもの発病に「ゲームオーバー」だと感じた日】
    https://gendai.media/articles/-/123230?page=3
    「だから一つだけ心に誓う。転がり落ちる瞬間の、あの暴力的な衝動をこの腕の中の温かいものには絶対に向けない。それだけ、いまはそれだけでいい。」

    自分の子供に向けそうになった暴力的な衝動を、他人の子供(愛子さま)に向けのたが、SPA!の記事だったわけね。
    1mmも共感できない。最低すぎる。

    <VERYインタビュー>
    【「完璧でキラキラした人生に見られたかった」30代の葛藤と後悔】
    https://veryweb.jp/column/609920/
    「家族にも愛されていて勉強もできてキラキラな私でいないといけないと信じていました」
    「卒業と同時に入省した財務省ではなかなか芽が出ず、同期の中でも評価は低いまま。学生時代のような「王道路線」にいられない自分に耐えられず、結局入省2年目で退職しました。」

    雅子さまという(かつて自分が目指し到達できなかった)理想像を否定することで、今の自分を肯定しているわけか。1μmも共感できない。醜すぎる。

    「留学中に改めて気付けたのは、私の能力の中心は「読むこと」だということです。」
    「コメンテーターの仕事は、テーマについての膨大な資料をインプットし、その中から重要な情報を短い時間で正確にアウトプットすることが求められますが、これが私のもっている「読む能力」にうまくハマったんですよね。」

    竹田恒泰のカス本を聖典にしている当たり、ハズレ能力だね。
    男系カルトに嵌りすぎていてお気の毒。

    <VERYインタビュー>
    【39歳で出産【山口真由さん】卵巣年齢に驚いて妊活をはじめるまで】
    https://veryweb.jp/life/612112/
    「卵子凍結をしていた当時、なかなか採卵がうまく進まなくて、追い詰められるような気持ちになった時期がありました。」
    「母親になった人だって異なる悩みやつらさを抱えています。様々な立場の人の気持ちがようやく分かるようになった気がします。」

    ここまでの体験があって、なんで雅子さまと愛子さまを貶めることが出来るんだよ。
    自分が卵子凍結までした産んだ子供に対する愛情の方が、雅子さまの愛情より深いってわけ?
    1nmも共感できない。卑屈すぎる。

    <VERYインタビュー>
    【今年出産!山口真由さんにとっての「家族のありかた」とは?】
    https://veryweb.jp/column/612114/
    「その価値観が当たり前になれば、どの家族の形が正しいとか正しくないという話はなくなるはず」
    「多様性を肯定できる世の中であってほしいなと思いますね」

    血の穢れで女性天皇(象徴天皇)と愛子さまを完全否定して、多様性とかよく言うよ。
    SPA!の記事を読むと、天皇陛下(父親)の存在を消しているよね。本当は両親と娘で論じるべきなのに、母と娘の関係にこじつけたのはシングルマザーである自分を投影したからでしょ?
    その自分勝手な同族嫌悪。1pmも共感できない。恥を知れ。

    ねこみみ

    2024年1月31日

     ウワサの山口氏の記事を私も読んでみました。
     一読して、、、?、、、??  内容がどうこう以前に、文章の主張がどこにあるのか分からないんですが、、、。主述関係がないと言うか起承転結がはっきりしないと言うか。多分高校生がこんな(失礼!!)文章を書いたら、書き直しを求められると思うんですけど。
     表題の「・・・世間の期待か・・・重い愛情か」に対する結論が出ていない。最後に「「運命共同体」を分かつことなどできないだろう」とあるが、なら、分かちた後にどうするか主張すべきでは?「民の願望」の根拠もわからないし。この文量にまとめるならもっと論点を絞るべきなのでは?その他つっこみどころ満載、、、。
     こんなゴ立派な肩書きの方が、地方の木端役人に酷評されるような文章を書いてはいけないのではないでしょうか。
     とりあえず愛子さまの魅力的なお写真を掲載したことには感謝です。

    じーま

    2024年1月31日

    ざっと読んだ限りの印象は雅子さま、愛子さまに同情しているようにみせかけつつ、結果として雅子さま、愛子さまを貶めているというものです。
    雅子さまは自分のできなかったことを子どもに押しつけているような母親ではないでしょう。そして、愛子さまは歪んだ母親の願望を叶えてあげようというような方でもないでしょう。
    雅子さま、愛子さまにあるとすれば、国民の安寧や平和のために祈り、公務に励む責任感です。それは公のためであり、山口氏の言うような私的感情でありません。そんな感情なら雅子さまはそもそも天皇陛下と結婚しようとなど思わないでしょう。もっと言ってしまうと山口氏がそのような感情で自分の結婚、子育ての生活をとらえているのではないかとすら疑います。
    皇室に対する理解が実に浅いなと思わざるを得ません。

    ひとかけら

    2024年1月31日

    自分と自分のすぐ周りの利益しか考えられないから天皇皇后両陛下の御子様が次の天皇になるという国民の大多数が望んでいることが分からないのは日本人の常識が著しく欠如してるとしか言いようがないですね。
    言論の自由を男系世間によって制限されているなら早く脱出して素直な気持ちで皇室の方々を仰ぎ見るといいのにと思います。

    JACKER

    2024年1月31日

     山口真由の場合は、学校のお勉強はさせてもらえたのでしょうが心の教育は受けさせてもらえなかったのでしょう。かつて、早稲田大学のスーパーフリー事件が世間を騒がせましたがそのレイプサークルの連中の女性バージョンのような気がします。
     「あんなお手本のようないい子って天然にはいない。作り物めいている」まさしく、基礎医様とおっしゃるとおりでしょう。
     通信簿や受験の高い偏差値をとるために、”いい子”を演じるのに長けているであろう彼女しか発せられない言葉です。
     もし、彼女が来世生まれ変わってできるのならその際はもっとしっかり勉強に励むべきでしょう。
     ただし、今度は心の勉強を。
     

    みーち

    2024年1月30日

    山口真由、醜悪な上に雅子さまへのこじらせ方が既に腐敗臭を放ち気持ち悪い。
    こちらも悪酔いしそうです。

    (自分と同じ)高学歴のハイスペックな方々は(山口が信じるように)かくあらねばならぬ。したがって雅子さまもそうあるべき。
    なのに、そうはならずキャリアを捨てて、(自分基準では)ハイスペックなはずの山口が決してなれない皇室におられることへの歪んだコンプレックス。
    でも、愛子さまと雅子さま母娘のトラブルを併せてディスることで何とか自分の中で溜飲を下げて心のバランスを取ろうとする…。

    アホか。
    SPAも売れると思えば何でもありだな。山口真由同様に醜悪でキモチワルイ!
    (品のない乱文、大変失礼しました。はらのむしが…。)

    サトル

    2024年1月30日

    さすが師団長早い。

    基礎医さんも「視点」に触れていますが、この記事は「女性視点から」の批判がより望ましい……と思っています。

    勿論、男性は「男子たるもの」批判の鉄槌を。
    何故なら「名誉男性」の醜さは、無意識な男性の女性蔑視価値観を如実に表してるからです。逆に。

    ここは男性も「自分の手で」始末するのが、女性に対する敬意ある礼儀……と思います。今までさんざん胡座をかいてきたんですから、無意識とはいえ。

    SSKA

    2024年1月30日

    当サイトにおいて度々目撃する女の敵は女を代表する様な内容ですね。
    論理で蹴りが付いたと小林先生が仰る通りで、部数の激減した産経新聞では最早成す術がない為に大衆向け情報誌で扇動を図っている様にも見えます。
    匿名で偽情報を広める某Yにも言えますけど、普段は馬鹿にしながら本音では敏感に気にしている様子ですが、倉山と言い刺客と見立てた者の文章も人間性も余りにも程度が低過ぎます。
    皇室にとってはこの様に男女共に異様にプライドが高く嫉妬を抑えられない個人主義者がこの先も敵であり続けるのでしょう。
    母子関係を揶揄するのは自立した本人のドライな性格を讃えてもらいたいんでしょうけど、この手の女性論客の典型として行き着いた先が竹田の様な口から出まかせ男や男系神(男しか残せない遺伝子)への絶対依存を柱としながら自己を喪失し同性を貶める事で満足を得るだけの怪し気な教えである事に矛盾を感じないのか毎回不思議に思います。

    突撃一番

    2024年1月30日

    ハッキリ言って、余計なお世話。
    皇太子妃時代から、愛子様にとってたった一人のお母様に、精神的「重圧」を与え続けた週刊誌とか、西尾乾二みたいなホシュ論客共を、なぜ批判しない?

    黒田清子さんは以前、お母様である上皇后陛下への苛烈なバッシングを指して、「暗い井戸の中にいるようだった」という心境を述べておられる。

    愛子様が同じ思いを感じていないと、何故断言できる??

    さおりん

    2024年1月30日

    SPA!も何のつもりでこんな山口自身の主観に満ちた駄文を巻頭に持ってきたのか? もしや、よしりん先生の愛子天皇論を引き立たせるため?
    愛子さまと皇后陛下のファンが多い女性誌では、コレは載せられないと思いますよ。山口さん、過去の発言からも女性の支持者少なそうですもんね。
    しかし、「あんなお手本のようないい子って天然にはいない。作り物めいている」って、アンタの周りにいないだけだから!

    基礎医学研究者

    2024年1月30日

    自分は、みなさんが書かなそうな少し違う視点から。山口真由のこの感覚って、それこそ私立の一貫校や国立中学の受験を経験しているメンタリティーそのものですよ。実際にこういう親がいらっしゃることはある程度認めるけど(ただ、誤解のないように言っておきますと、人格的に磨かれている親御さんももちろんおられます)、その自分の狭い体験を、皇族の方に当てはめるのは、不見識をさらけだしているようなものなので、正直、勘弁してほしい!

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