昨今、雑誌もメディアや政治家も皇位継承について考えるようになって来ました。その中で、私は愛子さまを皇太子にする為の大事な要素を考えてみました。
愛子さまを皇太子にする為の大事なこと、
それは“人”で、主体で自分の志を伝え、人をつなげ流れをつくることだと思いました。
・日本の武田信玄公も、人は石垣、人は城・・・と”人”を重視しています。
・三国志では自分の支配地を求めて長年流浪した、劉備が人を求めたり、曹操が天下を得る為に人をかき集めました。
大事なのは、彼らが集めたのはただの人ではなく、志があり、国の為になる人を指します。
昨今、有象無象に男系固執の小人達を集めても結局は国や愛子さま達にとっても害があるだけで、彼らを土に、ではなく、常識の海に放り込む気概が肝要と感じました。
また、人を考える過程で、三国志の世界ではあり得ない話ですが、この日本風の寛容さに当てはめて、何かを動かし、成功するには、蜀の劉備達に彼らに無い、または足りない魏の曹操や司馬懿の才覚ある人を入れて一つの志にして当たればまさに無双だと感じた次第です。
中華では敵味方合わせるのは無理ですが、日本なら、出来るかもしれません。
“人”は、古今東西でも大事な”キー”だと思いました。
文責 神奈川県 神奈川のY
3 件のコメント
基礎医学研究者
2024年2月11日
(編集者からの割り込みコメント)おもしろく読ませていただきました。自分、最初この文章を編集していたときに、これが国会議員の動きだったらよいな!と思いましたが…多分、神奈川のYさんのイメージは違いますよね?これは、やはり「愛子さまを皇太子に!」と願っている人が集うことをイメージされており、人だけ増えてもしょうがない?というのは、その通り。しかし、一方で「なんとなく愛子さま!」という人にも関心をもってもらうのが、大きな力になっていくのも、間違いなし。これを一体どう両立するのかは、なかなか難しいが何とか進めなければいけない!というのが、今の心境ですかね(なんか、禅問答のようになってすみません)。
神奈川のY
2024年2月11日
京都のS様、いつもコメントありがとうございます。そうですね、人が集まって動くのに大義は必至です。と、同時に個々の自立した精神がないと反董卓連合の様に自己顕示で思考停止した集団と化すなどで、最後がバラバラになり、そこを気を付けねばと感じました。また、自立した精神の体現で良い例が、反董卓連合の思考停止した将軍達の中で、曹操だけが、大義の為に孤高に挑んだ姿は格好良く、三国志演義の名場面の一つだと思います。
京都のS
2024年2月11日
Y様、人を集めて動かすには公に適う大義が必要です。公の体現者としての天皇・皇室の未来に繋げていくには愛子天皇しかないと認識した人が集まって行動を興すのは、まさにゴー宣DOJOがやっていることですね。