【速報】立憲民主党が論点整理案を党内協議

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共同通信の速報です。

皇位継承問題のいい方向への議論の進展です。

森暢平氏もポストで触れています。

立憲民主党意見投稿フォーム
https://cdp-japan.jp/form/contact

5 件のコメント

    ダダ

    2024年2月20日

    立憲民主党HPに投稿しました。

    ・特例法付帯決議に基づき、女性宮家創設に取り組んでくれるのは嬉しいが、女系天皇慎重論には賛同できない。
    ・安定的な皇位継承には、女性宮家の創設と女系天皇(女性天皇)の両立が必須。
    ・上皇陛下のお言葉、そして私たち国民が成すべきことを思い出して欲しい。
    ・古(いにしえ)を推し量るの意味を持つ推古天皇は、日本史上初の天皇で女性。推古天皇を戴いた古代日本人の感性に国体を見ることが出来る。
    ・立憲民主党が、女系天皇(女性天皇)が日本国の象徴、日本国民統合の象徴として相応しくないと考えているのであれば、その理由を説明すべき。

    じーま

    2024年2月20日

    立憲民主党に意見投稿しました。

    安定的な皇位継承に関する報道について

    各種報道にて「女性宮家」の創設について「とりわけ緊急的な課題として議論を急ぐ必要がある」とする論点整理の案を示された点について好意的に受け止めております。
    ただ、報道ベースの記事を読んだ限りではやや物足りないと感じている部分もございます。
    具体的には令和の有識者会議の議論をベースにしている点です。残念ながら、有識者会議では安定的な皇位継承ではなく「皇族数の確保」でしかないので、ただ女性宮家を創設するだけでは不十分です。
    女性宮家からその先が重要なのです。
    女性皇族が皇室に留まれるようにするのであれば、皇位継承権が付与されないと安定的な皇位継承にはつながらず、皇室の存続が危うくなります。また、天皇制の存続は天皇条項が憲法に書かれている以上、立憲主義を守るために重要です。
    政治的な事情というのもあるのでしょうが、立憲民主党には令和の有識者会議の不備を指摘し、さらにその先の安定的な皇位継承に尽力していただきたいと思います。
    どうかよろしくお願いいたします。

    ゴロン

    2024年2月20日

    立憲民主党に意見投稿をしました。
    ・・・・
    2/20共同通信「女性宮家「緊急的な課題」 立民検討委の皇位継承案」の記事の件

    標記の記事で、安定的な皇位継承問題について「「女性宮家」創設を「緊急的な課題として議論を急ぐ必要がある」との立憲民主党の論点整理案がまとめられたとのこと、嬉しく思います。ただ、共同通信社が勝手に加えたのかもしれませんが、「女性宮家を創設した場合には将来の女系天皇につながる可能性があるとの慎重意見も併記した。」とされていたのは、不思議な感じがしました。女系天皇に繋がるのは当然だと思いますし、国民として何ら問題はないと考えます。
     なお、ご承知のとおり、令和の有識者会議の非常識な、女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持されるが、配偶者・お子様は国民という位置づけの案は、女性宮家創設とは言えません。
     とにかく、男系固執だらけの国会議員の中では、大変かと思いますが、まず、安定的な皇位継承の第一歩として、天皇陛下のお子様である愛子さまが皇位継承できるように、国会の議論を導いて頂きたいと思います。「立法府の総意」で策をまとめるのですから、立憲民主党の皆さんが、安易な妥協をしない限り、令和の有識者会議の非常識な案など通る訳がありません。この件に関しては、ほとんどの国民は味方です。他の各党の中にも味方がいるのではないでしょうか。信じて進んでください。皇位継承の問題を今日まで放置してきた国会の一員として、何としても責任を果たして欲しいと思います。この国の将来のため、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    ありんこ

    2024年2月20日

    早速応援メッセージを送りました!
    お知らせありがとうございます!

    れいにゃん

    2024年2月20日

    立憲民主党意見投稿フォームに以下のように投稿しました。

    「女性宮家」創設について「緊急的な課題として議論を急ぐ必要がある」
    緊急、直ちに、何をおいても今すぐ始めなければいけないという危機感が伝わり、共感しかありません。こういうのを待っていました。今国会の代表質問で、泉健太代表は自民案が
    ・国会が求めていたはずの、安定的な皇位継承の議論を棚上げしている状態
    ・女性・女系天皇の可能性を無視している状態
    ・女性皇族の身分保持案は、配偶者やお子様に皇籍取得を認めない(非常識な)案である
    これらをしっかり指摘していましたし、加えて田島麻衣子議員は、天皇になる道を制度によって閉ざされた、敬宮殿下の主体的な進路に敬意を表した上で、(この出だしが素晴らしかったです)
    ・国民と女性皇族が、一つ屋根の下で暮らす(有り得ない)制度の整合性
    ・皇統が男系男子に限定された制度(明治以降)は何時からか
    これらを岸田総理に問い、結果『女性天皇・女系天皇を否定してはいない答弁』を引きだしました。「上川大臣への侮辱発言に気を取られていたが、皇族の身分保持案を初めての知った」という人もいます。この質問で、皇位継承問題が身近な我が事と気づいた人が増えたようです。
    安倍派の瓦解が進む中で、自民党内でも男系派に遠慮する風潮が弱まりつつあるように見えますが、非常識な令和3年の報告書に、最後の引導を渡すのは野党第一党の立憲民主党しかいないでしょう。
    是非、立憲民主党が、女性宮家の創設の議論を突破口に、女性天皇への道筋を作ってください。
    今は、圧倒的な品格をお持ちの敬宮殿下が皇太子ではない、という違和感が、国民の間に充満しています。この違和感は、非常識な自民案を正す、立憲民主党案を後押しすると確信します。応援しています。

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