一般参賀≒天皇と国民とのつながりを象徴する場

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産経新聞からの記事です。

一般参賀は「天皇と国民のつながり」を象徴 戦後に開始、お出ましは「予定外」から定着(緒方優子、および吉沢智美記者:産経新聞) – Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d1acf70432f3ddf94fabc6fab0366e010b3991a

小林よしのり先生の『天皇論』で、現在の一般参賀になるまでの経緯が詳しく描かれています。(天皇論 平成29年第5章 初めての新年一般参賀)
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国民にとって一般参賀は、現世利益のためではなく、皇室の方々の姿を見たくて、一緒に新年を祝いたくて集まる場所だと小林先生は仰っています。

私もそう思います。

文責 神奈川県 さおりん

1 件のコメント

    基礎医学研究者

    2024年2月25日

    (編集者からの割り込みコメント)産経新聞も、こういう記事が掲載できるのをみると、少し安心します。なるほど、確かに小林先生の「天皇論」にその様子が詳述されていましたね。あと、「昭和天皇論」にこの記事にも触れられている、一般参賀がはじまった動機についても、書かれていたと思います。

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