ふぇいでございます。
昨日掲載のブログに呼応していただいて、意見を送ったコメントが届いています。
のんくんさんのコメントです。
皇位の安定継承については、平成17年に有識者会議で案が出ているにもかかわらず、ずっと放置され、一体どういう気でいるのか?不審に思っていました。
せっかく女性天皇誕生を期待していたのに、「女性天皇誕生は皇統断絶」とか「男系継承を守れ」と保守を名乗る者が妨害するのにはうんざりしています。男系男子だと悠仁様が最後の皇族になるかもしれないのに、「男系男子」を主張している者は皇室を潰すつもりなのでしょうか?
自民党はそれらの意見に影響を受けすぎているせいか、皇統問題ではおかしなことばかりやっているように見えます。
令和の有識者会議の案は、女性皇族が皇室に残っても、その子供は皇位継承権どころか皇族にもなれないという内容で将来の皇位の安定継承には結びつかず、何の解決にもなりません。
15日の産経新聞によると廃絶した秩父宮家、高松宮家、桂宮家に旧宮家子孫が継ぐような案を真剣に考えているなんてどうかしてます。
当事者がいないのに養子縁組できるのですか?
皇族の方は国民と違いあらゆる権利が制限されているにもかかわらず、敬宮愛子様に対し政略結婚のような真似を推し進めるのでしょうか?
皇統問題で、皇室の方や旧宮家子孫の方をまるで駒のように考えている感覚は理解出来ません。
大多数の国民は女性天皇に賛成なのです。
どうか早く敬宮愛子さまが皇太子になれるような法改正をよろしくお願いします。
ありがとうございました。
平成17年に出された案は、小泉政権の自民党が作った案です。
歴史を失っている現在の自民党が作る新しい案が
政略結婚のようなものと、廃絶した宮家との養子縁組
呆れてしまいます。新聞報道が違うのか?
皇室に入る意思のある旧宮家系子孫で国民の男系男子すら20年間一向にあらわれないのに、
廃絶した宮家との養子縁組って
自民党しっかりしろ!
18日まで時間がないですが、皆さまの声を自民党に届けましょう!
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