愛子天皇論「『日本人論』とキャンセル・カルチャー」感想

Post's thumbnail

愛子天皇論再開第7回「『日本人論』とキャンセル・カルチャー」の感想投稿フォームから感想を紹介します。

今回も、まあまあ多数の方から、感想いただけました~\(^▽^)/!
第6回目の感想アンケートは、以下のような傾向が見られました。

・女性の割合、~33%。
・読後の第一印象は、一強二弱。なるほど」(~42%)「興味深い」(~21%)「おおー」(~14%)

・少数意見、「う~ん」1人
・今回は、「印象に残った場面」はまあまあ分かれたが、59ページに集中した。

いくつかは、こちらでも紹介されました(

では、参ります<(_ _)>

60(最終)ページ 1コマ目 「天皇制のキャンセルに火をつけるコマ

・この一コマだけで日本の紡いだ文化の大本である天皇制に対して、人権という言葉を当てはめることの危険さがわかります。(さとがえるさん)

それと、今回は趣向を変えて、その他(あれば)の感想をいくつか示していきます(実は、ここにも結構おもしろい感想書いてくれる人、いますので(^_^)

・皇室の方々が人権を制約されているからマスコミは皇室スキャンダルを書きまくって稼げるのに、その皇室をキャンセルカルチャーで無くそうとするだなんてアホだと思います。(くりんぐ)
・キャンセルカルチャーの危険性がよくわかった一方で、キャンセルカルチャーの主体であるマスコミが人権侵害を理由とした人権侵害をしている矛盾を感じました。あと、人権か文化かというのは自分の中で結構難しい問いで「最終的に天皇制のキャンセルに行き着く」ことは理解できても皇族方の自由・人権が制限され苦しまれている現状を放置していいのかと言われると迷います。結局のところ、天皇制を維持するためにはキャンセルカルチャーの主体であるマスコミの警戒をしつつ、人権と上手にバランスをとって新しい時代の皇室を目指し、そのために国民一人一人が皇室を支えていくしかないのではないかと思います。そのための一歩として愛子さまが天皇となることを願っています。(じーまさん)

・松本人志は裁判を起こしましたが、皇室の方々は国民と喧嘩するわけにはいかないので、たとえ何を言われても一切の反論ができない。マスコミはそれがわかってて石をぶつけているのでしょうか。だとすれば、石をぶつける側の品性の卑しさが露わになるだけ。皇室は日本人にとって「鑑」ではなく、まさに「鏡」のような存在かもしれませんね。そこに映った自分の姿を、石をぶつける人はしっかり凝視してほしい。そして、今からでも遅くないから、このままでは皇室がキャンセルされてしまうという危機に目を向けてほしいです。(だふねさん)
・人権イデオロギーに侵食された日本人が自らの文化を破壊していく様子は酷い個人的にはジャニーズにも松本人志にも品行方正など求めてはいない、キャンセルカルチャーには最大限の警戒をしていきたい。(ともピーさん)
・引き返すことのできるうちに、キャンセルカルチャーを止めなければと思います。(たこちゃんさん)

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。