ふぇいでございます。
校閲!暗山満に、とてもとてもたくさんのコメントありがとうございます!
同時に、SPA!が手元にない方にはこの企画ちょっと参加が難しいかな?とも考えましたので、週刊SPA!2024年 4/9・16号P46-47 倉山満の言論ストロングスタイルvol.226から本文を一部引用します。
暗山は皇族になる条件として血縁と婚姻の二つを挙げています。その婚姻の部分
では、婚姻のほうはどうか。現在の、上皇后陛下、皇后陛下、皇嗣妃殿下はお三方とも生まれたときは民間人だったが、皇族との結婚により皇族となられた。では、憲法14条が禁止する「性別による差別」か。特定の国民の中から、特定の人だけを皇族とするのが差別ならば、形式要件でそこだけ取り出したら差別である。まず、女性だけが皇族になれるのは男性差別である。また、皇族になれる女性とその他の女性との間でも差別が生じている。
ところが、誰もそんな恥ずかしいことは言わない。また、どの憲法学の教科書にも、「婚姻により皇族となるときだけは憲法14条の例外」などとは書いていない。
政府の有権解釈も通説も、皇室を「身分制の飛び地」としているのだ。平たく言えば、「皇室のことは皇室にお任せする」であり、実際に誰を皇族とするかに関しては、憲法を杓子定規に適用するのではなく、皇室の掟に任せてきたのだ。
暗山はこのように書いています(いったんここまで)
ここで「皇室の掟」が出てくるのですが、皇室の掟が文章のどこにかかってるのか?
そもそも暗山が「だれもそんな恥ずかしいことは言わない」と言ってる部分ってどうなの?
いろいろな疑問が出てくるのではないでしょうか。
みなさま、校閲開始です!
(できればコメントは上記リンクにお願いいたします。)
4 件のコメント
すずらん
2024年4月4日
先ず、時代的に国民に言わせる状態でありましたか?と聞きたいですね。
サトル
2024年4月4日
うーん。自分に校正。
倉山の場合、
「教練」じゃなく、「教唆」(教えそそのかす)……だな。正確には。
サトル
2024年4月4日
いいですね~♪
すごくいい!
これは「ウズウズ、ジリジリ」している方に、入手するまでの、肩慣らしになります!参加しやすい!集中しやすい!
素晴らしい!
この企画……「維新」とか「NHK党」やら『国民民主党』にも、いや、「国会議員」にも「有効な武器」になる!
そのための「軍事訓練(教練)」ですね!
あいつの各党への「教練」がいかにショボイ……「まったく役に立たない」どころか「害悪」でしかないことを、教えてあげましょう!
ありんこ
2024年4月4日
今更ながら、ストロング倉山の文字列って
すごくぬめぬめした文章ですね(笑)