劣勢だからこそ踏ん張れる日本の底力

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皆様、剣部隊をご存知でしょうか。

剣部隊とは、大東亜戦争中、敗戦濃厚の中で日本の制空権をかけて奮闘し、米軍を恐れさせた航空部隊を指します。

敗色濃厚の中、剣部隊面々は敵が大軍だろうとも怯まず、お国の為に戦ったパイロットが多く、敗戦になろうとも命をかけて次を生かす事に秀でた人達でした。

化石思考の人が多くありましたが、彼らは(その人達とは異なり)理想、および志(こころざし)がありました。

もし理想や志が無いのならば、大軍のアメリカが来たら即降伏になる話です。が、少なくともあの時も劣勢な中でしたが、奇跡はいくつも興りました(例えばアメリカの巨大戦艦を劣勢で沈めたり、当時のアメリカ軍が日本のパイロットの見る目を変えたりした)。

負けても次世代につながるよう尽力し(議員になって日本の防衛線や日本の立場向上のため外交するなど)、このような剣部隊の精神は、今も私達に共通、共感出来るのではないでしょうか。

皇位安定継承も今、劣勢に立たされていますが、

天(時)をつかみ、人(人心)を得て後は地の理(為政者の支持)を勝ち得れば勝機があると思います。

文責 神奈川県 神奈川のY

5 件のコメント

    神奈川のY

    2024年4月6日

    urikani様に続いて突撃!活路開けます。

    urikani

    2024年4月6日

    踏ん張りまっす!!!
    (ง°̀ロ°́)ง{ウォーー

    神奈川のY

    2024年4月6日

    京都のS様、SSKA様、コメントありがとうございます。劣勢だからこそ勝てる事があります。献金問題で右往左往する自民党に「逃げるんじゃねぇ!コノヤロ、ウマシカヤロウ!」と声を上げて意見を送り、相手を叩き込み、クリティカルヒットしていくのが肝要と思いました。イエローファイターの如くです。最強部隊に恥じない振る舞いしたいところですね。

    SSKA

    2024年4月6日

    議席の劣勢を直ちに覆すのは難しいですが、与党は心理面では献金問題の対応に焦り皇室問題を早く終わらせたいのが本音でそれが裏目に出る様な気がしないでもありません。
    選択性すら議論中の別姓夫婦+身分差婚が国民が知らぬ間に進められ突如として愛子様、佳子様の身に強制されると知れ渡れば、特に皇室の家族模様に関心の深い女性誌中心に疑念や問題提起が行われ無関心ではいられなくなると予想される為、今現在かなりの墓穴を掘っている様な気がします。

    京都のS

    2024年4月5日

     小林先生の名著『ゴーマニズム宣言SPECIAL戦争論』には次のような件があります。出撃命令を待つ特攻隊員に記者がインタビューし、学徒が返した答えは「…われわれの生命は講和の条件にも、その後の日本人の運命にもつながっていますよ…そう民族の誇りに」でした。彼らこそ「命をかけて次を生かす事に秀でた人達」ですね。
     Y様、「その後の日本人の運命にもつながってい」るのですから、まだ諦めるわけにいきませんね。

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