日本の国はこの30年ほどの間停滞感が世の中を覆い、自分たちの未来の姿を描きその明るさを信じることが難しい時代が続きました。
また、皇室におけるこの30年も、お生まれになった男のお子様は悠仁さまのみであらせられ、現在の皇室典範のままでは皇位継承が困難になることが明らかになってきた期間であったと言えるでしょう。
そして、その間皇室では雅子さまが男子出産のプレッシャーにお苦しみになられ、また、悠仁さまもお妃には雅子さま以上のプレッシャーがかかることが容易に想像され、ご結婚の困難さが予想されます。
こうしてみると、この国全体の閉塞感と皇室が抱えておられる困難さは、どこかでつながっているように思われます。
しかし、この国は国民主権の国ですから、この閉塞感や困難さを打開できるかどうかは、国民の行動にかかっていると言えます。
昨年天皇陛下がご即位された時に、国民は新しい時代の到来を感じ何とも言えない高揚感を感じました。
将来愛子さまがご即位することが可能となれば、その時はこの令和のご即位の時以上に時代の変化を感じ、明るい未来の訪れを感じることができるのではないかと思います。
昨年のご即位を実現させたのは、上皇陛下のご譲位を可能とするよう国会を突き動かした国民の力です。
であれば、国民の力により、愛子さまが皇太子となられる道を開くことも可能なはずです。
そのために、国民一人一人が自分の思いを声に出していきましょう。
自分たちの力で明るい未来を描き、実現させていきましょう。
文責 東京都 りょう
3 件のコメント
ただし
2020年11月17日
愛子さまが、1日も早く皇太子になられますことを、強く強く、強く望みます!!
タルト
2020年10月22日
天皇陛下の御譲位を可能にしたのは、上皇陛下のビデオメッセージに端を発し、時の政権の無智・無理解と執拗な妨害を打ち破るために声を上げたゴー宣道場と、その声に応えた国民の力でした。いざ譲位が実現したら、元譲位反対派も国民と一体になってお祝いしています!女性天皇実現、女性宮家創設、双系天皇容認の皇室典範改正も、実現すれば必ずそのようになるはずです。自信をもって国民の声を上げて行きましょう!
ダダ
2020年10月22日
誰のものでもない個人の力、それを自覚することが大切だと思います。
愛子さまが皇太子となられる明るい未来を引き寄せましょう!