社民党の福島党首の皇位継承に関する記事です。
社民党の福島瑞穂党首は15日の記者会見で、安定的な皇位継承について「女性天皇を認めるべきだ」と述べた。党見解に「男系男子に限る合理的な理由はなく、女性が継承することを制限するべきではない」と盛り込んだことも明らかにした。
旧宮家案は「全くの邪道」との見解。
この件に関しては正論です。
自民党などが、皇室を滅ぼしたい旧統一協会の主張と同じ案を出してます。
しかしながら国民の9割は社民党の見解と同じように
女性天皇、愛子さまを皇太子にと考えています。
皇位継承について国会での議決は全会一致が原則とのこと(そりゃそうだ)
額賀議長。どうしますか?
ごり押しはしないですよね。
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい
2 件のコメント
グッビオのオオカミ
2024年5月16日
最近、時事通信社はいい仕事をしますね。
福島瑞穂党首の主張は極めて真っ当でどちらが保守派だか分からなくなります。
…それだけ自民党案は無理があるという事だと思います。
ゴロン
2024年5月16日
社民党HPから意見投稿しました。
・・・
5/15時事通信「社民の福島党首、女性天皇容認を」の記事の件
標記の記事、記者会見において、「女性天皇を認めるべき」と党見解を述べられたとのこと、大変うれしく思います。これで今回の国会での議論のベースとなっている無意味で非常識な令和の有識者会議案の「立法府の総意」を阻止出来る確信が持てました。令和の有識者会議案は、先日の共同通信社の世論調査の通り、国民の意思と完全に乖離しています。棄権などせず、何としても、廃案にし、その上で、2005年の有識者会議報告書の結論1)皇位継承資格を女性・女系に広げる、2)皇位継承順位は直系を優先する、3)兄弟姉妹では長子を優先する、案の議論をして欲しいと思います。これにより愛子皇太子が誕生することになれば、様々な要因で閉塞した日本に、爆発的に明るい光が灯ることになり、その社会的効果、経済的効果も計り知れません。よろしくお願い申し上げます。