愛子天皇論再開第11回「皇族数を確保して、実は皇室消滅」の感想投稿フォームから感想を紹介します。
今回も、まあまあ多数の方から、感想いただけました~\(^▽^)/!
第11回目の感想アンケートは、以下のような傾向が見られました。
・女性の割合、~30%。
・読後の第一印象は、割れました。「おおー」(~30%)、「なるほど」(~37%)、「興味深い」(~22%)。
・[少数意見]「ぐっと」2票(^_^)う~~ん 1票ρ( ̄ε ̄。)
では、参ります<(_ _)>
58ページ1コマ目「要するに自称保守は、何ひとつ真剣に考えていない」
・率直に、これは自分の認識を改める表現だと思ったため。これまで、自称保守の人は、外交や防衛のことなどについては、少しはまともなことをいっているものと思っていました。しかし、結局、”考えていない”のだったら、外交や防衛の意見もテンプレのようなことを言っているだけになり、もはやどこにも信頼がおけない、という結論になってしまう。(基礎医学研究者)
・52ページの欄外に書かれていることが全てでそれを簡潔にズバっと描いている。議論はもう終わっている。皇室典範改正以外にない。(焙煎珈琲さん)
58ページ 全部
・その前のページも印象的でしたが、女性皇族身分保持案や男系男子養子案など、とてもまともに安定的な皇位継承問題を考えてなさそうな男系男子固執派の人達の事を言い当てていて、とても痛快でした。ぜひとも多くの人達に読んでもらいたいと思いました。(あしたのジョージさん)
最初のページ3コマ
・国民の良識が分かる3コマ。(百式改さん)
57ページ「妻が皇族、夫と子が国民だったらその家の姓はどうなる?」からの5コマ。
・自称ホシュの夫婦別姓反対との矛盾が明確に示され、彼らの低能っぷりが表されているから。(ゴロンさん)
52ページ「男系固執議員らはの場面」
家族が好き放題してる食事の場面の中に正装した女性皇族が居てもコスプレにしか見えない。混成家族の異常性が分かるから。(ひとかけらさん)
今回は趣向を変えて、その他(あれば)の感想をいくつか示していきます(実は、ここにも結構おもしろい感想書いてくれる人、いますので(^_^)
・今政治家の先生方が全く民意を無視していても、仕事が勤まって、しかも当選できてしまう事が証明されてしまっています。私達は権力者を監視したり評価してそれを反映出来ていないんです。その状態に気がつく為に皇室の方々を私達の生贄にしかねない状態です。この様な状態を恥ずかしいと思った方が良いのでは?と思いました。(マメシバ亭主さん)
・夫婦別姓はダメと言っておいて、姓のありなしの夫婦が同居することを支持する自民党って何?w、とほんとに納得しました。(ukiさん)
・先日、天皇制反対論者の青木理氏が、いわゆる保守界隈の様子を見て本当に皇室の存続を望んでいるのか?と疑問を表明されていましたね。「天敵」から非常に根本的なことをツッコまれても、ただ「左翼」「天皇制反対論者」と、まるで子供の「オマエのかあちゃん出べそ!」レベルのことしか反論できない保守界隈のバカさ加減は、完全に底が抜けていると思いました。恥を知れって感じです。(たこちゃんさん)
・ばかげた政策が如何にばかげているか、これを如実に白日の下にさらす漫画の威力は改めてすごいと思いました。(KAWAさん)
・あとこれは絶対嫌だと思ったのは、52ページの男系固執議員らは、愛子様が天皇になる道を塞いで、皇族と一般国民の混成家族をつくる、の場面で、こんなバラバラな家族の食卓風景に物語が生まれるのだろうか、いや、絶対生まれないだろ!とツッコミたく思いました。(ランランさん)
ナビゲート:「愛子天皇への道」サイト編集長 基礎医学研究者
1 件のコメント
SSKA
2024年5月28日
皇室の男女差別から目を逸らすな、ですね。
別姓と言う非日本(中韓朝台には残るが、日本人は選ばなかった)と家族生活を破壊する人権侵害が長い間逃げて来た男系制度の正体であって、女性にのみ冷遇を強いる理由も何も無いので廃止すべきと言う双系の結論と変わりません。