ふぇいでございます。
当サイトのブログに届いた、ねこ派さんのコメントです。
憲法前文は、冒頭から、こう記述しています。
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、(中略)ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
「われらとわれらの子孫のために」です。
国民の大多数が、女性天皇の誕生を容認し、つまりは愛子天皇の誕生を願い、女系天皇・女性宮家を支持しているのは、「われらとわれらの子孫のために」ですね。
そうです。そうに違いありません。
いっぽう、国会議員の方々には、
「正当に選挙された国会における代表者」である、という自覚が、ありますか?
「われらとわれらの子孫のために」国会議員として、活動していますか?
反日・反天皇のエセ宗教団体である統一協会や、それと同様の主張をしている産経新聞、今回の日本会議広島などの覚えめでたく、それらからの支持を繋ぎとめることで、国会議員たらんと地位に固執しているようでは、
「われらとわれらの子孫のために」活動することは、出来ないですよ。
ねこ派さんどうもありがとうございました。
国会議員がどこを向いて仕事をしているのか。この民意との乖離は何なのでしょう。
国民の私たちが安定的な皇位継承のため何が必要か(もうわかりきってますが)声を上げていきましょう。
われらとわれらの子孫のために。