愛子天皇論「モソ族から何を学ぶ?」感想

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愛子天皇論再開第12回「モソ族から何を学ぶ?」の感想投稿フォームから感想を紹介します。

今回も、まあまあの方から、感想いただけました~\(^▽^)/!
第12回目の感想アンケートは、以下のような傾向が見られました。

・女性の割合、~29%。
・読後の第一印象は、2強。
「興味深い」(~42)「おおー」(~36%)
・[少数意見]「へえ~」2票(^_^)

いくつかは、こちらでも紹介されました(

では、参ります<(_ _)>

54ページ下の1コマ目「モソ族の男がモソ族の風習について「男にとって最高のシステム」と語るシーン」
・モソ族の男の言い分にめちゃくちゃ腹が立った。こんな怠け者たちに毎日あせくせと身を粉にして働きたくなんてない!(くりんぐさん)

55ページ下の段の1~3コマ「目覚めた女性たち
・外の世界に刺激を受け女性が主体性を持って人生を変えようとしてるのが分かるから。(ひとかけらさん)

57ページの上のコマ群「『オリエンタリズム』の解説」
・このページには高貴な野蛮人に対する逆差別的憧憬が見事に凝縮されていました。(京都のS)

57ページの4コマ目「自分を『文明人』と思っている者の中には、・・・」
・モソ族に男女平等社会実現のヒントがあると言っているフェミニストも西洋人のオリエンタリズムの身勝手な幻想と根は同じではないかとこのコマを読んで思ったからです。(タヒガシさん)

58ページ 最後のコマ母系社会がステキと言ってしまったら左翼フェミニズムと一緒になる
・「男系固執」が嫌いだからといって「母系社会」がステキと言ってしまったら「左翼フェミニズム」と同じになる。という言葉はなるほどと思いました。女性たちは何を目指しているのだろう?という言葉にもなるほどと思いました。漠然とした理想しかないのかなぁと思いました。私もよくわかりませんが。(あしたのジョージさん)・男女でともに子育てしていく、そして愛子様の恋愛、結婚、子育てを国民みんなで応援していく未来をイメージしているから!(ともピーさ

その他(あれば)の感想をいくつか示していきます(実は、ここにも結構おもしろい感想書いてくれる人、いますので(^_^)

・先日のDOJO(女性活躍とは何か!)を拝聴して、本当に自称保守は単なる米国に追従する新自由主義者だと思います。しかも伝統といいながら古代にいた女性天皇まで否定してます。自分も子どもの代、そしてその先に日本を残していくために愛顧天皇論など先生の著作を読み、考え、意見を伝えていきます。(さとがえるさん)
・モソ族の家母長制社会が1500年前にどのように形成されていったのか興味深いですが、日本を含め海外のレポーターが、男が精子を蒔く以外何の仕事もしないと聞いて、おかしいと思わないのか不思議です。これこそ女性が活躍してても、女性の地位が向上しているといえない状況と言えそうです。オリエンタリズム、自分も陥らないように意識します。(ゴロンさん)
・今回の回は、自分的には特定のコマというよりも、トータルのストーリーによって理解が深まる印象を持ちました。自分は男なので、男がだらっとしてそれに恥じない態度を示されることに嫌悪を感じます。こんな人達が本当に有事が起きたときに、女性を守れるのかと!あと、こういう社会をみると、やはり男女ともに働いて家族で、共同体で社会を作るという姿勢が健全だと、改めて思った次第です。(基礎医学研究者)

ナビゲート:「愛子天皇への道」サイト編集長 基礎医学研究者

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