本日、立憲民主党への個別聴取が額賀議長により行われました。
全文は既に、以下のリンクの立憲民主党のXにて文字おこしがなされています。
6/14(金)15:30~皇位継承に関して、衆参両院の議長・副議長による各政党・各会派から個別の意見聴取がはじまりました。終了後に、野田佳彦議員、馬淵澄夫議員がぶら下がりを行いました。
— 立憲民主党 国会情報+災害対策 (@cdp_kokkai) June 14, 2024
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野田佳彦議員
全体会議はこれまで2回やってましたけれども、先の全体会議で、これからは個別に各党の意見を pic.twitter.com/qepKNaqWji
これによれば、当初全体会議終了後に公開予定だった議事録もその都度適宜に公開する方向にシフトチェンジがなされていることがうかがえるようになっています。
少なくとも、かつてのように静謐な環境”という誤魔化しで密室でこっそり決めてしまおうという企みは打破できる公算が大きくなってきたように思えます。
また、今国会中の与野党協議の拙速な決着もひとまずは阻止できることが決定的になっているため、愛子天皇誕生を訴える時間もかなり延長されました。
”静謐な環境”とやらは、少しずつではありますがボロボロと崩れつつあります。
このまま、愛子天皇誕生までまっしぐらでいきましょう!
文責 山梨県 JACKER
1 件のコメント
れいにゃん
2024年6月15日
公式アカウントが文字起こしを即発信。良い傾向です。以下のように応援投稿しました。
https://cdp-japan.jp/form/contact
立憲民主党 国会情報アカウントにて、5月17日・5月23日に引き続き、6月14日にも、皇位継承問題の現在地をしっかり発信して下さりありがとうございます。特に文字起こしが素早くアップされていましたね。こういうのを待っていました。
静謐な環境=密室が破られた事。論点整理でそもそもの有識者会議案が安定的な皇位継承に繋がらない、実現不可能である事。5月23日の発信で、かなり周知されたのではないでしょうか?『個別の意見聴取』でも溝は埋まるわけがありません。
今後、各党会派が立憲民主党のように、会見を公開するかも怪しいので、議事録をしっかり出して欲しいし、今後も発信し続けて下さることを期待しています。
19日の党首討論でも、自民党の意見集約が遅れた事実や、そもそも『安定的な皇位継承』から逃げている姿勢を追求して頂きたいものです。
安定的な皇位継承が叶い、敬宮愛子さまが皇太子殿下となられるまで行動する政党を応援します。