「愛子天皇論」連載<「女性活躍」と「女性の地位向上」>

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『愛子天皇論』連載です。

238章<「女性活躍」と「女性の地位向上」>

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。

感想はこちらのコメント欄で!

27 件のコメント

    たみちゃん

    2024年7月15日

    子育てをされている女性のお力に少しでもなりたいですが、そのようなシステムが確立されればいいなと思います。

    たみちゃん

    2024年7月15日

    このような、子育てを行うのが大変な状況で、子育てをされている女性には、感謝の気持ちで一杯で本当に頭が上がりません。
    こういう方々が肩身の狭い思いをされる社会でなく、ご自分を誇りに思えるような社会に変えていかなければならないと思います。

    たみちゃん

    2024年7月15日

    これほどまでに子育てをする女性が肩身の狭い思いをし、世の中で評価されていないことを知り、とてもショックを受けました。一流企業に勤めていますが、独身、子供なしの私は、子育てをする女性に長い間コンプレックスを持っていました。よしりん先生の「子供を育てた女性の地位が非常に高い」、「子供を育てた女性が国家の為に貢献した女性」、「子は国の宝」という意見には強く同意します。
    子育てをする女性は、ご自分にもっと自信を持って欲しいと思います。
    また、よしりん先生の「昔ながらの家族主義をやめて子供は社会で育てる。国家が子育てのシステムをつくる」には、目から鱗が落ちました。そうなれば、子育てをしていない女性も、子育てをする女性に税金を払うことにより、国に貢献することの手助けができると思います。

    すぅいーと ぽて子

    2024年7月11日

    5月に「女性活躍とは何か?」というテーマで開催されたゴー宣DOJOは、繰り返し観たくなるような、すばらしい回でした。漫画化してくださり、とてもうれしく思っております。
    「子育てしている母が、もっとも地位が高い。国のためになっているのだ」と、敬意を払う世の中にすることが、何よりも大切ですね。
    子育て中のお母さんたちが、肩身の狭い思いをしなければならない世の中なんて、狂っています。
    それに産休や育休なんて、大企業でなければ、なかなか取れるものではありません。
    核家族で、経済的に共働きで子育てしなければならない時代、
    国が「産休と育休」の間も、企業が給料を出し続けられるようにする、
    抜けた穴を埋めるために雇った非正規社員にも給料を払えるようにする。
    「産休と育休」を国のシステムとして保証するだけでも、母親が出産後、安心して職場に戻れるようになります。
    「子は国の宝」を原点にして「パラダイム・シフト」を起こすこと。
    明るい未来への希望が湧いてきました。
    ありがとうございます!

    くりんぐ

    2024年7月8日

    愛子天皇論「女性活躍」と「女性の地位向上」拝読しました。

    国家は国民がいてこそ成り立つのですから、「子を育てる母親こそ国家のために貢献している」というよしりん先生の指摘は至極真っ当です。

    だふねさんの泣き顔を見て、それほどよしりんの言葉が嬉しかったんだなぁ、と感じました。
    同時にこれまでそれを讃えられることがほとんどなかったことにも気づきました。

    子を産むにも育てるのにも、お金が必要なのが現実です。
    子をたくさん産んでほしいなら、そのために必要な費用を国が賄うべきです。
    口を出すだけでは困ります。
    愛情だけでは子は育てられないのです。

    社会の一員となる子は、社会で育てる。
    介護も社会で行う。

    そのシステムを国は作る義務があります。
    システム一流で実態二流は困りますが。

    さとがえる

    2024年7月8日

    遅ればせながら感想です。
    配信で見ておりましたが、やはり作品を読ませていただいて論点がわかりやすかったです。
    子どもを産んで育てることが国家に貢献していること、改めて読んでも衝撃的でした。
    自称保守は労働力の視点しか持たず、サヨク(リベラル)は出産の強制を否定するばかりで、両方とも保守の視点が抜けていることも明確に示されていてわかりやすかったです。

    幼児一人の父親である自分でも、えも言えぬ子育ての立場の狭さを時折感じます。
    子は国の宝のパラダイムシフトが起こるよう、ささやかながら人に伝えていきたいです。

    酔いどれカエル坊主

    2024年7月7日

    久しぶりに投稿します。
    大阪ゴー宣DOJO、実は検査入院していたので、地元にもかかわらずリアルで現地で参加しておらず、ニコニコでの視聴でした。
    それでも、史上初の2日連続開催ということで、期待度最高値で高揚感を胸に秘めつつ、検査のない休養時間を利用して生放送はリアルで楽しむことはできました。
    その2日目の、「女性の地位向上」の回ですが、既にほかの人に言い尽くされてしまった感はあるのですが(笑)、あえて言わせてもらうと、今までの回の中で最高の回でした。神回と言ってもいいでしょう!
    私も例にもれず、今まで「女性の地位向上」といえば「女性活躍」と大して変わらないだろうと、これまでは認識しておりました(お恥ずかしい…)。
    しかしよしりん先生の”「女性活躍」が政府の政策の言葉に過ぎない”の発言には目から鱗が落ちる思いでした。雷に打たれたかのような強い衝撃を受けました。
    さらにさらに、よっしーさんとだふねさんが子供を3人育てていることについてよしりん先生が”あなた方の地位こそが非常に高い!”と発言してくれたのには、またまた雷に打たれたような衝撃を受けてしまいました。
    ゴー宣238章は、この時の様子をリアルに余すところなく描き切って、私のあの時に受けた衝撃を再び呼び覚まさせてくれる、渾身の作品です!
    だふねさんのくしゃくしゃの顔(笑)が可愛いですね。でもほかのパネリストや会場の皆さんの涙ぐむ姿だって決して大げさではない!先生のマンガは、動画からにじみ出る雰囲気そのまんまを描いている!これで心を動かされない人は、よほど情が薄い人なんでしょう。
    チェブリンさんの「日本が真の独立国家になってほしい。国力を上げるために女性の地位を向上させたい。」の発言によしりん先生は「一人だけ異質っ!」と評されていますが、1年後には誰しもがチェブリンさんのように思っていると私は割と信じています(笑)。

    長文失礼しました。

    枯れ尾花

    2024年7月7日

    「女性活躍」と「女性の地位向上」をテーマとした今回のDOJOとそれを作品とされたゴー宣238章には先生の「戦争論」を拝読した時以来の衝撃を受けました。
    「戦争論」ではこの国を守るために散っていった多くの先人たちの思いを初めて知ることができました。そして今回のDOJOの中で発せられた「子は国の宝」という文言、恥ずかしながら何度も聞いたことのある今時流行らない陳腐な台詞、今の日本じゃそんな台詞吐いたって苦笑いされるだけだろうくらいにニヒリズムに浸りまくった考え方を多少なりとも抱いていた私は、思い切り張り倒された気が致しました。

    今回のDOJOを視聴し、しかし、まだ私の中ではパラダイムシフトと言えるほどの意識の変化は起こっていないかもしれませんが、明らかに子供さんを産み育てていらっしゃる周囲のお母さん達に対する意識は変わったと感じております。そして、私自身、そのようなお母さん達に感謝しつつこの国に生まれてきた子供たちが少しでも生まれてきて良かったと思えるような世の中が実現できることが何か出来ないか常に考えて行こう、そして実践できることは躊躇せずにやってみようと思った次第です。

    だふね

    2024年7月7日

    大変遅くなり、申し訳ありません。『「女性活躍」と「女性の地位向上」』の感想です。
    改めまして、大阪DOJO2日目のことを漫画にしてくださり、よしりん先生には感謝です! 関西支部の隊長として御礼申し上げます。
    DOJOの歴史に残る1ページ。少なからず貢献できたとしたら、読者として、サポーターとしてこれに勝る喜びはありません。
    笹さん、木蘭さん、チェブリンさん、よっしーさん、しろくまさんと一緒に登壇できたことも、光栄の極みでした

    さて、タイトルにある「女性」とは、私たち一般国民のことだけでなく、皇族女性のことも含むのではと考えました。皇室は国民とともに歩んできた歴史がある。密接に繋がっているテーマでしょう。

    チェブリンさんの「国力を上げるために、女性の地位を向上させたい」と、よしりん先生の「子育てする母が最も地位が高い! 『子は国の宝』という考え方のどこが間違っている?」という言葉は、真の独立国家に必要な「国防」という観点で論じており、一つもおかしなところはありません。
    皇室も、いつまでも女性を排除していたら存続できなくなります。そうなると、日本は心の拠り処を失うでしょう。天皇という権威がなくなり、どのような人格の独裁者が権力をふるうかわからない不安定な国になれば、国防にも深刻な影響を与えることは予想されます。
    ゆえに、性別を問わない皇位継承が可能になるよう、早急に皇室典範を改正しなければならない。横から茶々を入れて女性を差別したがる自称保守・男系固執派こそ、滅べば良いのです。

    欄外で「女性活躍推進法」について説明がありましたが、「急激な人口減少」で「労働力不足が懸念」されるから「女性を動員する」のが主旨とのこと。
    安定的継承のためでなく「皇族数の確保のため」、女性皇族に結婚後も残っていただく(但し夫と子は皇族になれない)、とした3年前の有識者会議案と、基本的な考え方は同じに見えます。
    「女の将来なんて、オレたちの胸一つで決まる。おまえらに地位を与えて活躍させてやるんだから、むしろ感謝しろ。おまえらは人形と同じ。若く健康な間だけ、せいぜい役に立て」と。
    女性の主体性をガン無視。実質よりも形式(設計)重視。欺瞞なこと、この上ないです。

    もし仮に、上記の案どおりに法改正したとしても、「家族形態が歪にならないか」ということまで、与党と一部野党の議員の連中は考えたくないのでしょう。男尊女卑のイデオロギーが脳髄にまで沁み込んでいるだけ。
    彼らには、保守(=常識)の立場から発したよしりん先生の魂の言葉が、もはや響くこともないのか。怒りと哀れみを禁じえません。

    更に、これで愛子さまや佳子さまが子を成しても、「継承資格もない子を産んで、ややこしくしたのはおまえの我儘のせいであって、オレたちの知ったことか」と議員どもはつっぱねる気でしょうか。
    だとすれば、政治家としてあるまじき責任逃れです。女性が命がけで子を産み育てることの意味を元から理解せず、軽んじているとはいえ。
    こんなんぢゃ、国全体で次代を担う子どもたちを育てようとか言われても虚しく響くし、実際そういう気概があるのかとも疑います。

    妊娠・出産・子育てを軽んじる人は、世の女性や母親に対し、
    「女が子を産むのは当然だ、敬意なんて持てるか!」
    「ガキは黙らせろ、大人しくするようにしつけろ!」
    「子を産む以外に、おまえに何か能力はあるのか!」
    「女を産めたならもう一人、男も産めるはずだろ!」
    と、理由をつけて虐めることに喜びを感じている気がします。女性や子どもが真に尊重される世の中になると、困るのでしょうね。
    (思い当たる部分がある人には、己の小ささを恥じろと言いたい。本人が何かしらのコンプレックスを抱えているのでしょうが。)

    このような空気が世間に伝播して、今、子育て中の女性を「子持ち様」と揶揄する人まで出ているとは。何という了見の狭さ!
    人の心のヘドロまで、SNSの発達で目の当たりにできるようになった時代、お母さんたちが病む要素はふんだんにある。身近な人が守らなければ、取り返しのつかない事態になりますね。大袈裟ではなく。

    天皇陛下も雅子さまのことを、どのような批判に晒されようと守ってこられました。そのことは「私」ではなく極めて「公」の行為であるとの結論が、既に『ゴー宣』でも描かれています。
    私の場合、最初から「国家のために」と念じて子を産んだわけではありません。夫を愛しているから「この人の子どもを産みたい」と、本能に火がついたような感じで……いわば「私」からの出発です。
    しかし、それが結果として「公」のためになっているとすれば、今までのことがすべて報われるような。こんな私でもできることがあった、生きていて良かった、と嬉しくなります。

    よしりん先生、重ね重ねになりますが、世の女性と母親にとって励みになるお言葉を、本当にありがとうございました。
    私の子育てはまだしばらく続きますが、辛くなった時は思い出します。少なくとも、子どもたちがそれぞれ幸せな愛に巡り合うまでは死ねないな。
    息子には「あなたの子どもが欲しい」と言ってくれる素敵な彼女が現れたら、母ちゃんのところにすぐ連れてこい! ということで(笑)。あ、彼氏でも一向に構わないな、いいコなら。

    長くなりましたが、以上です。

    L.K

    2024年7月4日

    SPA!ゴー宣『愛子天皇論』第238章「「女性活躍」と「女性の地位向上」」を読みました。

    「保守」の視点から女性問題を論じる試みとのことでしたが、
    大・大・大成功だったと思います!!

    少子化問題に限らないことですが、リベラル・フェミニストの主張は、
    何となく迫力がないというか、現実味が感じられず信じられないと
    思っていましたが、その理由が分かりました。
    彼らは公心や国家観が無く、個人(私人)の権利拡張ばかり訴えるから
    心が動かないのです。

    よしりん先生は、一見リベラルに見える考えにも、常に国家を
    維持・発展するという観点で思想されているので、説得力が違います。

    子は国の宝!

    今までは、個人的な心情として、自分の母親や世の中のお母さんに
    感謝の気持ちを持ってはいましたが、
    これからは、国家の功労者として、より一層の感謝と敬意を抱きたくなりました。

    情が国家と結びつく感覚を、これほど強く感じたことはありません。
    皇后陛下と愛子さまの、
    「生まれてくれてありがとう」「生んでくれてありがとう」
    という応答も、一段と深い感銘を覚えます。
    私も公民としての意識を少しは持てるようになったということでしょうか笑
    この感覚、大事にしていきたいです。

    尚、この回のDOJOは、元々は動画収録で済まされる予定だったものが、
    急遽イベントとして参加者を入れて開催された結果、DOJOの歴史に残る神回となりました。
    イベント化を提案されたちぇぶ総合Pや、迅速に動き開催を実現しただふね隊長以下関西メンバーに、心から感謝申し上げます。

    かずず

    2024年7月4日

     今週のSPA読みました!子育てをしている自分には、感動と励まされた回でした。
     現在子育てをしている人は、ぜひ読んで欲しいです。
     親だけで子育ては、無理。我が家は、祖父母や近所の助産院さんの力を借りて、何とかやってきてます。
     子育てする母親は、尊いと思います!

    ともピー

    2024年7月3日

    大阪DOJO、2日目は参加できたので行ったのですが魂を揺さぶられる神回でした、行ってよかったです。

    子供を産み育てることがいかに大変なことか、そして子育ての邪魔をする冷淡な人間がいかに多いかということは雅子さまが愛子さまと共に歩んだ子育ての道程を振り返るとよくわかります。

    愛子さまがご誕生になったその直後に「2人目は男の子がいいですね」という心無い言葉を投げかける輩がいたり、不登校になりかけた時に学校に付き添った雅子さまに「異様に映る」とのたまった宮内記者もいましたし、愛子さまが激痩せしてしまった時は憶測で摂食障害だと言っている医者がマスコミで取り上げられたり、匿名なのをいいことに、SNSではことあるごとに雅子さまに対する誹謗中傷を繰り広げる大衆も跋扈しています。

    このような様子を見てしまったら、子供を産みたくないなと思う女性が現れたとしてそれは当然のことだろうと思ってしまいます。

    それでも雅子さまは天皇陛下と共に深い愛情で愛子さまに寄り添い続け、あらゆる苦難を乗り越えそして今、聖域で育った皇室の方の独特な清らかなオーラを身にまとった愛子さまが成人となり、そこにいます。それは奇跡にも思えます。

    だふねさんにとってもヨッシーさんにとっても、子供が元気に育って欲しいという願いは雅子さまと同様だったはずですし、そして様々な苦難を乗り越えてきたことも同様だと思います。いろいろな苦労があったことを思うとだふねさんの涙のシーンが頭をよぎって泣きそうになります。

    子供は宝です、親にとっては間違いなく宝ですし、国とっても宝です。子供を社会で育てる国家とするにはどうすればよいか考え続けると同時に実行できることは実行していきたいと思います。

    まずは、愛子さまを皇太子に、です。
    その実現こそ雅子さまの愛がひとつのクライマックスを迎え形となることを意味すると思っています。

    タロー.G

    2024年7月3日

    遅くなりましたが、楽天マガジンでゴー宣読みました。妻とちょっと言い合いになりました。
    「産休・育休では、国が企業に給料を出し続けろ」というコマを読んだら「産休は給料が企業から出るけど、育休の時出る育児休業給付金は国から出てるから、育休分も企業から出ると言うのは、認識不足だ」との事です。…重箱の隅を突くのが好きな妻ですみません…。
    上川外相の「うまずして〜」の発言は、子供を産めない女性の事を差別している、との事。毎日新聞でも松尾貴史氏が同じことを言っているとの事です。
    https://mainichi.jp/articles/20240526/ddv/010/070/015000cそんな意図、上川さんに無いのは分かっているはずなのに、どうしてそう言う思考になってしまうんでしょうか?

    妻は完全にニヒリズム思考で、「若者が非婚化になったり反出生主義になるのは時代がそうしてるからで、それで日本が滅亡しても仕方ない。戦争や暴動でしか世の中が変わらないのであれば、変わらずに日本が滅亡した方がいい」とよく言います。正直、こんな思考の妻と将来の事を相談するのが不安で仕方ないです。
    妻だけでなく、殆どの日本人がこう言う思考だと思うので、愛子天皇実現の道は険しいです。

    タヒガシ

    2024年7月3日

    愛子天皇論読みました。
    よしりん先生がだふねさん、よっしーさんに「子供3人を産み育てたあなた達の地位は高い」と敬意を払って語られた大阪2日目のDOJO、漫画で改めて読んであの時の感動が再びよみがえり、特にだふねさんが号泣するコマによしりん先生の子育てする女性への尊さがとても描かれていると思いました。
    時代は常に変わろうとも、「子供は国の宝」であったはずなのに、戦中の「産めよ増やせよ」の反動と戦後民主主義の利己主義は子育てにあまりにも冷たい社会になってしまい国家が存続出来ない手前までに陥ってしまいました。女性が子供を産み育てる環境を政府が重い腰を上げて企業に丸投げする形では無く、社会全体で子育てはとても尊い事である事をきちんと認識し、それが「女性の地位向上」につながり明るい未来につながっていくのだと今回の章を読んで思いました。
    「子は国の宝」を原点にして「パラダイム・シフト」=価値観の転換を起こす事はとても大切です。
    最後にチェブリンさん、どんな場でもイカしてカッコいいです。

    さんしろさん

    2024年7月3日

    女性DOJOはタイムシフトで視聴しました。感銘を受けて多くの人に観てもらいたいと感じた回だったので、今号のゴー宣も素晴らしかったです。

    保守こそが女性の地位向上を考えるべきなのに、(エセ)保守はもれなく男尊女卑だし、リベラルは「子どもは国の宝」と言うと、そんなの個人の自由だろうと眉をひそめる。

    歴史に根ざした、社会が子どもを育てるシステムってどういうものなのか、確かに簡単じゃない。でも個々の意識から変えていかないといけない。親は何をしてるんだ、じゃなくて変顔のひとつで救われる人もいる。

    皇位継承問題とも繋がりますが、「明治からの古い家族観」や「血のつながり」は介護などの面で因習となっていますよね。
    結婚と婚外子についてのメリットデメリットなど、まだまだ勉強不足だなぁ。

    自分も個人事業主で、子どもはいない夫婦なので若いスタッフに休みをちゃんと取ってもらうことや積立ができるくらいに給料は困らないように日々頑張ることくらいしかできませんが、優秀で国民の声を聴ける女性議員の比率を増やすことは選挙や応援という形で間接的に関わることができるのかな?という所です。

    基礎医学研究者

    2024年7月3日

    今回の章“「女性活躍」と「女性の地位向上」”は、前章とは異なる意味で“絵がすごかった~!”というのが、率直な感想です。まず、チェブリンさんは別格として、同じDOJOサポーターである女性メンバーのだふねさん、しろくまさん、そしてよっしーさんが、活き活きと描かれていたことに、共感しました。
     さて、今回は、一番印象に残ったコマは選びやすかったですね。それは、56ページの1コマ目、だふねさんが号泣しているシーンです。自分、ここは、しおらしくハンカチ噛みしめながら落涙!?みたいなシーンと思っていたので、その予想は全然外れ、衝撃を受けたとともに“しょせんは凡人の発想”と、ちょっと反省しました。前ページの下段で、だふねさんがぎょろっとした目で衝撃を受けているシーンあたりから興奮が高まってきたのですが、あのコマを見て大変不謹慎ながら、見た瞬間は一瞬、びっくりして笑ってしまいました。しかし、同時にあの“感動”も蘇ってきまして、改めてこの描き方はわかるような気が致します。おそらく「愛子さまを皇太子に!」という道が拓け“悲願達成!”ということが分かった瞬間、きっと自分、これに近い号泣をしてしまうのではないかと思います(^_^)。
     それで、出演者の女性の方々は、語り口はそれぞれ異なりますが、男へのルサンチマンを出発点にしないで、日本社会への望みを語ったこと。そして、小林先生から「女性の地位向上とは、出世のことなのか?」「(それは、違う)きちんと子育てをしているあなた方は、国家のために貢献している女性だ!そういう、子育てをする母がもっとも地位が高い!そういう認識が広まっていかないと、おかしい」という認識を小林先生から引き出せたこと!これは、特にだふねさんやよっしーさんは、日常の普通のことを語られていたのかもしれないけど、そのような積み重ねられた発言こそが、小林先生の“言葉の爆発”の表現を引き出せたと、確信しています。それから、しろくまさんやチェブリンさんからのスケールが広い発言からは、自分は、“国家が子育てのシステムをつくっていくことが大事”という流れにつながっていたと、思っております(蛇足的で恐縮ですが、自分、当日前説で出演者には“準備された心”があるから、本日の回は期待できると発言したことに誤りはなかった!と、確信しております)
     最後に、この議論は「皇位継承問題」のそれと異なり、まだ入り口ではありますが、最後のコマで、「女性問題では『子は国の宝』を原点にしてパラダイムシフトを起こす」は、まさに至言と思った次第です。次回も、楽しみにしております。

    ひとかけら

    2024年7月3日

    まず最初にチェブリン・モン子さんが総合Pと紹介されました。今後、注目したいと思います。
    女性の地位向上とは子どもを産み育てた女性が社会で活き活きし誇りを持てるようにする世の中だと思いました。
    私心のために自分の事を可愛がりすぎても国力は疲弊し続けるだけで近い将来利己主義で生きた者は生きづらい世の中になると思います。
    だふねさんの「ありがとうございますぐすだふ」という言葉の重みが凄いです。よしりん先生の、子育てする女性がもっとも地位が高いという言葉が、だふねさんの号泣を引き出したのです。
    私の母は障害者である私を育て義母の介護もして70代半ばになっても家庭や仕事や友人のために頑張っている女性です。散々バカにされてきたとはいえとてつもない忍耐力で子育てしてきたことには感謝しないといけないと思いました。私もやれる範囲で家の事をやってますが母には遠く及びません。これから介護が必要になってくる両親の支えになるべく価値観の転換をおこないたいと思います。

    コチャコ

    2024年7月2日

    愛子天皇論第238章「女性活躍と地位向上」の感想です。
    大阪で現地参加した時のことをありありと思い出して、小林先生が「子育てしてきたあなた方の地位こそが非常に高い!」と高らかに発言された時の興奮を思い出しました。だふねさんが思わず涙を流されたのを目にして胸を突かれました。
    自分は一人息子の母ですが、発達の遅れがある子を何とか社会でやっていけるように願って育ててきたことや、2年前まで学童保育で働いていた時のことが次から次へと蘇ってきました。
    今の時代に母親を取り巻く環境は息苦しいことが沢山あります。
    こうすべき、ああすべきというプレッシャーが母親に集中している感があります。しかも社会の子育てに対する冷酷さは時に心が折れる思いでしょう。
    自分の祖父母世代は今の高齢者よりも子育てを大切にしていたように思います。忙しい中でも時に厳しいところがあっても、あまり気負いもなく自然に子どもと接する技を会得していました。自身の兄弟や
    子どもが多かった世代だからでしょう。
    昔に戻るわけにはいかないですが、国も女性の地位向上を言うのであれば、女性が子育てしやすいよう、育児休業にも国家がお金を出さなくてはいけないですね。公園や保育所で遊ぶ子どもの声がうるさいなんて、大人の劣化も極まれりです。子育ての価値を高め、多くの子どもが周囲の大人から「自分は大事にされている」という実感を持てれば、それだけ幸せな子どもが増えてそれが国を活性化させる。母親を孤独に子育てさせることのない環境作りにもっと人員とお金を国が注ぐことが大事だと痛感した1日でした。

    ダグドラえもん

    2024年7月2日

    今週の愛子天皇論、早速拝読致しましたd(^_^o)。
    だふねさんの涙に咽ぶ表情からの「子は国の宝」…正に、コレこそ今の女性の地位向上に根本的に大事な事だと再認識させられましたよ…。゚(゚´ω`゚)゚。。
    ツイフェミ連中にはきっとココまで考え及ばないんじゃないかな…ルサンチマン抱えて男や表現の自由を叩くよりも、「子は国の宝」と言う事をもっと広げる事こそが、コレからの女性にとってもひいてはご皇室にとっても日本にとっても大事ッスよマジで(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼︎

    あしたのジョージ

    2024年7月2日

    今回は5月末のゴー宣DOJOからでしたが、女性活躍とは何か?というテーマで、とても感動した回でした。

    私も女性活躍というと、女性が活躍する職場をもっと増やそうとか、男性と同じように出世させて欲しいとかそういうような事ばかりを考えていました。
    そんな事よりももっと大事な事がある事を忘れていました。

    子供を産んで育ててくれている女性達に、もっと感謝する世の中にならないと駄目だと思いました。
    子育てしてくれている女性達の地位をもっと上げなければいけません。

    よしりん先生の言葉に涙する、だふねさんとよっしーさん。
     
    だふねさんの泣いている顔で感動しようとしていたら‥‥‥‥
    ご本人が納得されているのならそれでいいと思いますが、まさかラバーコースターにはならないですよね?

    とにかく子育てしている女性の地位向上の価値転換をしなければいけません。

    ゴロン

    2024年7月2日

     このDOJOは、残念ながら現地参加ではなく、タイムシフト配信で視聴しました。今回、漫画にして頂き、小林先生が、子を産み育てる女性の地位こそが非常に高い、国家のために貢献した女性だということを言ったときの衝撃と、だふねさんの泣き顔や会場が静まり返った情景が、配信よりも臨場感をもって感じられました。
     このDOJOの前に「女性活躍とは何か?」という命題で、考えを巡らせ、政府のいう「女性活躍推進」は「職業生活における活躍」であり、その観点だから、出産と子育てが、「活躍」のネックになっていると考えられていること、本来の「活躍」の場面は、たくさんあって、私的活動、公的活動の場面での「活躍」もあり得ますし、出産と子育ても、当然「活躍」の場面の一つと考えられるということなどを考えていたのですが、そもそも「女性活躍」を考えても、「女性の地位向上」に繋がる思考には至らなかったのですね。タイトルの罠にまんまと嵌っていました。
     子供を産み育てる女性の地位が低いように感じられるのは、戦前の「子は国の宝」「産めよ増やせよ」というスローガンが、戦後「悪」とされ、子を産み、育てるという行為が世の中で全く評価してはならないというイデオロギーに支配されているからというのは腑に落ちました。これも戦後民主主義イデオロギーに嵌った影響だったのですね。 
     「子は国の宝」を原点に、価値観の転換を起こすのも、結局この厄介なイデオロギーを払拭しないといけないということになりますね。考え続けます。

    まいこ

    2024年7月2日

    SPA!ゴー宣238章「女性活躍」と「女性の地位向上」の感想です。

    「子育てする母がもっとも地位が高い!国のためになってる。シンプルにそう言っていい!」と描いてくださって、とても嬉しいです。6月5日に発表された2023年の人口動態統計を見ると1人の女性が産む子どもの数の指標となる合計特殊出生率は1.20、都道府県別で最も低いのが東京の0.99とのことで、一人のお子さんを産み育てることが、いかに尊く、困難であるかが分かります。子育てしている女性が、もっとも地位が高く、公心を持っていると誇りを持てたら、どんなに救われることしょう。

    「わしは昔ながらの家族主義をやめて子供は、社会で育てる 国家が子育てのシステムをつくることが大事だと思っている。」と描いてくださったのと呼応するかのように、林官房長官は6月5日の記者会見で「子ども・子育て支援法などの改正法が本日、成立したところで、スピード感を持って支援の抜本的な強化を実行に移していく。社会全体で子どもや子育て世帯を応援する機運を高める取り組みも重要で、車の両輪として進めていきたい」と述べたとのこと。法律と機運の両輪の車に、「子は宝」という魂が入れば、これまで先生の作品によって、世の中が何度も変わってきたように、パラダイム・シフト=価値の転換が起きると思います。

    京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)

    2024年7月2日

     2Daysの2日目に現地参加しました。だふねさんの「ぐずだふぅ」は感動的な場面でした。「子は国の宝」は公的な言葉ですが、戦後日本の「公<<<私」を全肯定するために利用されたのが「戦前戦中の『産めよ増やせよ』への批判」だという見方に強く納得できました。また資本主義(弱肉強食)の尖兵として活躍できる女性の動機は公心より私心(高収入)との指摘も、長年グローバリズムと戦ってこられた小林先生以外には絶対に出来ない主張だと感じます。
     ところで私は国際観光都市に在住しています。公共交通機関の中で泣く子やベビーカーを持つ女性を迷惑そうに眺める人も目にしますが、自粛明け&円安で再び増え始めた外国人の子に対しては迷惑と感じているようには見えません。つまり「子は国の宝」ならぬ「子は俺にとって邪魔」という意識はフザケたことに対ジャップ限定のように感じられます。戦勝国や準戦勝国に対する自虐的謝罪意識なのか外国人観光客の落すカネを有難がっているのか理由は不明ですが…。
     最後に、DOJOで笹先生が仰ったことですが、私もバスや電車で愚図りそうな子供を見かけたら笑わせようと努めています。

    ホッピー

    2024年7月2日

    今まで見てきたゴー宣道場の中で1番心を揺さぶられて感動した回でした。
    改めて漫画で読んで、よしりん先生の言魂にまた感動してます。
    ダフネさんこんなに泣いてましたっけ?w
    自分は男で二人の子供がいますが、主となって育児や家事を任せてしまっていた妻に感謝の言葉をかけることもなく過ごしていました。
    もちろん何もしなかった訳ではなく保育園の送り迎えや料理、掃除など妻と分担してやっていましたが、
    「子供を産んで育てている女性の地位が高い」
    という今考えたら当たり前の事が分かっておらず、毎日遅くまで働いてる自分の方が大変と思ってました。
    本当に反省してます。
    多くの人が今週のゴー宣を読んめば将来が明るい日本に変わる!
    と思います。
    小林先生いつもありがとうございます!!
    愛子天皇論2楽しみにしてます。

    ありんこ

    2024年7月2日

    ギャー!!!お名前間違えてる!!!すみませんーーーん!!!😱💦

    ありんこ

    2024年7月2日

    毎回毎回「愛子さましか勝たん!」って思います。響きます!!

    ありんこ

    2024年7月2日

    すっごい。心震える。
    母達の受けてきた(子供ながら感じ、今も気配を思う)社会の視線の正体根幹を見たような思いです。
    これですよ、ここですよ。
    本来現代本邦女性の話において聞きたい要素が詰まっている!と思いました。(こういう話ってだいたい国家観まで行かないで終わるイメージなのでスゴすぎ)
    個人的に、いわゆる日本大事!我らこそは日本の国柄の代表!歴史を繋ぐ!ってしている自称保守共界の女って他者の道具であることを自他共に望む感じに見えているので、日本の国という歴史と共に地続きしている所に自我の存在する己の居場所は無いとまぁだいたいの女性って思って、根無し草になって根本を左翼に絡め取られる様子ではないかと見てました(根本がカルトで腐っていたとしても、己の存在を表面だけでも認めてくれるとする場所があったら?だいたいそっち走るよなぁという理解を自分はします。自称保守もそうなの?界隈ならそうなのかも?)。なので本来の本邦の歴史と繋がる愛子天皇は、本邦女性を根無し草状態から救う存在となるのでは?結果として国を救う事になるのでは?!と感じました。うーん!愛子天皇論すごい!日本人論ですね!単なるお家騒動としか見ていない人も多いでしょうが、実際はこんなにも国家の未来に直結している。
    今のよしりん先生の思想、もっと世の中に知られて欲しいなぁ。まだまだ先生も自称保守メンバーと同じくメンツが第一で必要に応じても変われない人とゆるふわっと誤解してる人多いんじゃないかなぁ。と、かつてのそのように思っていた節穴自分は思います。めちゃくちゃ後悔しています~~~~~~~~(T_T))私はニコニコがきっかけでライジングの存在を知り、よしりん先生という存在をようやく認知できたんですよー。ネット空間でのあの「リアルの難しくも尊ぶべき普通」の空気感に出会えた安堵感、海底に漂う中空気の存在する都市を発見したような思いでした。何がきっかけになるかわかりませんよ!

    チェブリンさんの発言がいい味出してますね!(先生のツッコミもw)!(いや、断然私もチェブリンさんと同じく思いますが!!)だふねさんの表情の描き方に笑いと感動が溢れます(笑)し、皆さんふつくしい✨己の道を己で選んで進んだ責任自覚のある女性ってほんと美しい。
    てか先生、当然なんでしょうけど、あの数ページへあの回をまとめるなんて、ほんっと上手いですね!!そんなことはないはずなのにあの回全部が詰まっているように見えました!(ふっと見返したいのにニコニコぉぉぉぉ…‼;;(∩´o`∩);;)

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