当サイトのメールに、ひとかけらさんから情報をただきました。
麻生太郎自民党副総裁が保守系団体の会合で「皇位継承の仕組み変更は慎重の上に慎重に」と発言してる東京新聞の記事を見つけました。
麻生太郎氏「皇位継承の仕組み変更は慎重の上にも慎重に」 保守系団体の会合で
与野党間に意見の相違はあるものの皇族数確保案では一致しているとのこと…。麻生副総裁の頭では安定的な皇位継承とは皇族数確保のことらしいです。
慎重の上に慎重を重ね悠仁様まで男系男子を強要する案を自民党が進めようとは石橋を叩き過ぎて壊してしまうパターンです。麻生さんも保守系団体も皇室の方々も国民も何とも思ってなく自身の人生が安泰なら良いのですね。
希望者もなく皇室の方々が望んでない旧宮家系や旧皇族の養子案を強行しようとは些か頭のネジが緩んでいるのではないでしょうか。
自民党麻生副総裁、保守系団体よふざけるな。諸君らに出来ることは国民の負託に応え今年中に直系長子優先で皇位継承出来る仕組みを作り来年12月1日までに愛子さま立太子の儀を行うことだ。
どうもありがとうございました。
麻生副総裁も「保守系団体」も、何を守ろうとしているのか。
すくなくとも安定的な皇位継承について考えていないことは明白です。
7 件のコメント
基礎医学研究者
2024年7月5日
>ひとかけらさん
基礎医です。返信コメント、ありがとうございました。で、ひとかけらさんが問われた件についてですが、自分は、このように思います(これは、1つの推測です)。中日新聞については、たぶん中立のつもりで共同通信社の記事を配信されたと思います(共同通信社の記事も、「愛子さまトーーク」119回でまーさんが言われていましたが、麻生の発言に余談を入れずに報じたのだと思います。自分たちは、そこが良い記事だと思ったわけです)。しかし、東京新聞は記者の署名記事(山口記者)にして報じたくらいですので、「悠仁さままでの流れをゆるがせに~」と言う言い方は、世論調査の結果と照らし合わせてあまりにも差があり、「報じる意義なし」と判断されたのでは、ないでしょうか?東京新聞さんの場合、世論調査以降、踏み込んだ社説を発表されていることからも、皇位継承問題の国民の動向をみていると、自分は思いました。
産経新聞の偏向ぶりは問題外ですが、こういう差異はなかなか興味深く、「皇族」の方々がいらっしゃる東京都民にとってはよいことなのでは、ないかと(これは、蛇足。大阪府民には、産経しかないので(いわゆる地方紙は消滅してしまっているので)、少しうらやましいかもです)。
ひとかけら
2024年7月5日
〉キソイさん
中日新聞の悠仁さままでの流れは揺るがせにしてはならないという言葉は国民世論とは余りにも違うなと山口記者は言いたかったのでしょうか?
基礎医学研究者
2024年7月4日
>ひとかけらさん
基礎医です。返信コメント、ありがとうございました。なるほど、中日新聞。自分が見た限りでは、これは関西の「京都新聞」と同じで、おそらく中日新聞さんの場合、共同通信社の元記事をほぼそのまま採用しておりますね(たぶん、これで全文かと思います)。といっても、実際の紙面でどうだったのかはわかりませんので、愛知県、岐阜県あたりで記事を見られた方の情報をいただけると、うれしいかも(^^)/ですね。自分、実は中日新聞と名古屋新聞でもしも取り上げ方が異なるとしたら、これはこれでちょっとおもしろい現象!と思いました。
で、確かに。少し好意的な見方ですが、自分、「悠仁さままでの流れをゆるがせにしてはならない」は、もしかして、この記事をかかれた山口登史記者にとっては、疑問を感じたのでは?(国民世論と、あまりにも違っていて報道する意味があるのだろうかと?一方、野田くによし議員の発言は、そのまま伝えてほしかったですね(自分、この際、(両院議長に)夏休み返上で・・・は別にアピールしなくてもよいので(;^_^A、と思いますが)。いかがでしょうかね。
パワーホール
2024年7月4日
麻生太郎は女性皇族と兄弟や血縁関係があるのだから皇位継承につき真剣に向き合ってほしいです。
ひとかけら
2024年7月4日
有料で途中までしか読めませんが、今回の中日新聞の記事を貼り付けておきます。
https://www.chunichi.co.jp/article/921900
ひとかけら
2024年7月4日
キソイさんありがとうございます!
中日新聞を見ると、悠仁さままでの皇位継承の流れを揺るがせにしてはならないという箇所と野田国義議員の発言に国民世論の動向を踏まえるべきだという箇所が東京新聞とは違う所ですね。
果たして東京新聞は男系男子固執派よりなのか国民世論よりなのか気になる所です。
ここまで男を国策として持ち上げたら日本は世界から更に総スカンを喰らいそうです。
当日は現地で会えるのを楽しみにしてます。
基礎医学研究者
2024年7月4日
ひとかけらさん、情報ありがとうございました。このブログは、私たちの「愛子さまトーーク」第119回の直前にアップされたので、ありがたかったです。東京新聞は、共同通信社の記事を記者がアレンジした記事のようですね(この新聞は、ブロック紙の中日新聞系列なので、記事内容が同じかどうかは、多少気になるところ)。
立民の野田くによし議員の発言の捉え方は、オリジナルの共同通信社の方が正確でしたね。実際、この議員はどうなんだろ~!(さすがに、源馬謙太郎議員とは違うとは思いますが、今後の動きは注視する必要がありますね)。それから、さすがに、全国紙は詳細を伝えることはしなかったですね。この集会自体が、結構異様に自分には、思える。で、産経新聞の唯一の功績は、国会議員などの参加者がある程度写真で確認できることで、自分みた限り、公明党の北側、自民党のとりまとめ委員、山谷えりこ、有村治子、あとうしろの方にもそれっぽい議員がいるように見えますが。まあ、だいぶ目論見と変わってしまったから、向こうもあせっているのでしょうね(両陛下の訪英は日本でもすごく注目され、国民は「皇室の存続」を疑っていない雰囲気は、さらにできてきました)。
*DOJOの掲示板の方で、当選されたとの報告を見ました。当日は、設営で現地におりますので、お声がけいただければと。