princess AIKO TALK(第122回)「有識者」里中満智子に直接聞いてみた

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愛子さまトーーク!

前回に引き続き、れいにゃんさんをゲストに迎えトークです。

なんと、れいにゃんさんが、「令和の有識者会議メンバー」里中満智子に直撃した時の報告です!

あの報告書から2年。考えは変わっているのか。れいにゃんさんの期待は…
ご覧ください。

突撃したれいにゃんさん
言った、言っちゃった!と連呼するまー隊長GJ
そして「海のオーロラ」気になる…

16 件のコメント

    れいにゃん

    2024年7月8日

    みなさん、コメントをありがとうございます。
    突然の問いかけに対して、本音を包み隠さず応えて下さった里中満智子先生には感謝しております。貴重な体験を記録に残して下さった『聞き上手のまー』さん、ありがとう。あしたのジョージさんの言霊が現実となって、あらゆる男系派に偶然出会う『通りがかり聞く是代(きくぜよ)』になれたなら、次はもっと的確に事実を伝えられるようになりたい。だふねさま、「天照大御神が遣わしたのかも…」は勿体無いお言葉ぜよ!
    くぁんさん、にしやんさん、ゴロンさん、のりおさん、基礎医学研究者さん、最後の台詞は、口をついて出てしまった本音です。啓蒙は無理だと感じたら、右脳が働きました。 京都のSさんとSSKAさん、突撃一番さんやLKさんの、愛子さまサイトでのブログやコメントを普段読んで、あらゆる角度から論じる冷静さに慣れてきていたのが功を奏したように思います。
    mantokunさん、皇族間の兄弟継承から臣が入っての父子継承への過渡期に、「内親王」立場や存在意義が揺らいだ時期というのも歴史の必然だし、現代に光るような敬宮愛子内親王殿下がいらっしゃるのは、幸福な必然だと言えます。
    タダさん、園遊会の音声付映像教えて下さりありがとうございます。園遊会は文科省の推薦でしょう。「歴史は偉い先生が調べてくれる」という、権威主義者でしたね。
    さおりんさん、海のオーロラは、時代に翻弄されて結ばれない恋人の転生ものです。古代エジプトから始まり、弥生時代の日本、ナチス時代のドイツと、舞台が変わり、何故か主人公が悟りを開いています。
    そして、動画で語れなかった分は、ブログにしようと思っていますので、よろしくお願いします。

    ダダ

    2024年7月7日

    れいにゃんさん、ありがとうございました。

    里中満智子は憑りつかれていますね。
    こんな男系固執派の有識者会議メンバーを、なぜ春の園遊会に呼んだのか分かりませんが、里中満智子の口から、国・歴史・平和などが発せられることに対して、両陛下の心中を察すると胸が苦しくなります。
    https://youtu.be/U5a5lsj39RU?t=1460

    私たちは皇室の弥栄を祈りますが、里中満智子のそれは皇室を滅ぼすための呪詛です。

    突撃一番

    2024年7月7日

    れいにゃんさんって、なかなか本番に強い人だなぁ・・・。
    前田光世の他流試合みたく、街中で偶然出会った瞬間に「バト論」開始!
    となると、俺にはそこまでスラスラと言葉が出てこないかも。

    にしても、男系固執派のテンプレコメントそのまんま、って感じでしたね。里中の意見は。

    L.K

    2024年7月7日

    れいにゃんさん、本当にすごい!よく言ってくださいました!!
    里中は自分の罪深さを思い知れ!

    だふね

    2024年7月7日

    視聴しました。れいにゃんさん、里中満智子への突撃質問、本当にありがとうございました。
    よくぞ言ってくださいました!! 権威にとらわれないその率直さが素敵すぎます(*^^*)

    トイレでまったくの偶然で居合わせたというのが凄い。天照大御神が、里中氏のところへれいにゃんさんを遣わしたのかも…。
    「疑いがない」「即答」「祈るしかありません(思考停止)」というのが、またリアル。竹田恒泰氏は己の唯一の拠り処である血統(但し女系の)をひけらかしてロビー活動を続けましたが、「旧宮家系子孫が~」とか「竹田サマが何とかしてくれる~」などと洗脳されているバカ議員とまるっきり同じですね。

    いくら過去の実績があったとしても、ダメなモンはダメ。台無しです。この際断罪します。読者とは、シビアで残酷でなければならない。このままだとまともな人は離れていきますよ!
    私たちが【常識の海】に沈める覚悟でやらないと、里中氏はきっとどこまでも彷徨います。しかしまぁ、ここまでペラッペラの人でしたか! 長年作品に親しんできた者としては、悲しくなるわ。

    改心すれば良いですが(しねっか)、望み薄ならこういう不敬な男系固執派はドンドン潰していきましょう♪←こういうふざけた表現も良くないでしょうが、どうせなら明るくネ。

    佐々木

    2024年7月7日

    これは凄いレポートです。
    れいにゃんさんの勇気と行動力、
    見ず知らずの人に答えてくれた
    里中真智子の対応もどちらも素晴らしいです。

    残念なのは、自分は男子出産が蔓延してる所に
    行かないと即答するのに、皇室は男系継承のままでいいと
    言ってしまう、里中真智子の思考がかなり乖離してる
    ところですね。

    皇室を自分に引きつけて考えられず、
    骨董品か遺跡と考えてる節を感じました。

    それでも批判された途端、逃げ出す人とはマシかなあとも
    思います。

    https://x.com/otobaku1126/status/1809589150288605278?t=uKYFAu88iNHrq-Zno0acYg&s=19

    れいにゃんさん、ありがとうございます。

    mantokun

    2024年7月7日

    今回もすごいですね! れいにゃんさんの冷静さと突撃力、あくまで会話の形ながらも礼儀正しく論点を踏まえた論理的な追及、普通はとてもできません。最後の一言もよくぞ言ってくださいました。ありがとうございます。
    また、まーさんの的確なツッコミ(という名の尤もな指摘)もいつもながら素晴らしいです。

    私は仕事で余裕がなく、話題の知恵泉は見ていないのですが、里中満智子さんが孝謙天皇を主人公に描いた漫画「女帝の手記」は子供の頃に読んで引き込まれ、印象深く記憶しています。ですから、近年になって里中氏が強硬な男系派と知って非常に驚きましたし、落胆しました。

    男帝に娘を嫁がせ、姻戚氏族が権力を握る男性原理が強かった時代には、たとえ継嗣令に「女帝の子」の扱いが規定され、女帝と女帝の娘の即位までは実現されても、結局その後の歴史では、女帝の血筋を直系にして皇統を繋いでいくことまでは容認されませんでした。
    元正天皇もいずれ首親王(あるいは妹吉備内親王の子)に譲位する前提だったからこそ独身を通して即位したし、孝謙天皇は、男児を得られなかった母・安宿媛の地位保全と、疫病で四人の当主が一気に亡くなり権勢が衰えた母の実家(藤原氏)の復権という目的のためにやはり独身を通して即位、母亡き後に頼れる者は側近の女官だけで、後を託す者もない絶望的な孤独の中で生涯を終えるしかありませんでした。(私は、称徳天皇は諸臣の要請を拒み、最後まで皇太子を定めなかったことから、甥の他戸王に皇位を継がせたいと思ってはいなかったと考えています)

    しかし、今はそんな時代とは違います。愛子さまはご両親から、女の子だからと否定的な扱いを受けることは一切なく、愛情をいっぱい受けて豊かな才能を存分に伸ばし、ご聡明でお優しく美しく、まさに御名の通り、人に敬われ愛される、輝くような皇女としてお育ちになりました。
    近世以前は、女性天皇が婿を迎えて自分の直系の血筋の子孫に皇位を継承させることは、専権貴族の思惑や強固に築かれた男性原理社会に阻まれて許されませんでした。
    男系固執派は、それが伝統だから今後も守るべきなどと妄言を吐きますが、全く逆です。昔は実現したくともできなかったんです。今やっと、性別に関係なく、直系のお子様がご結婚して子供を儲けられ、さらにそのお子様が皇位を継承していくことこそが正当かつ正統だと、圧倒的多数の国民が認め、熱烈に支持する時代がやってきたんです。

    私は、愛子さまが立太子され、結婚されてご家庭を築き、天皇に即位され、そのお子様によって皇位が継承されていくことは、自身が家族を持つことが許されなかった1300年前の孝謙(称徳)天皇の孤独と悲しみを癒すことになると思っています。
    私は里中さんの漫画で、周囲の期待に違い女の子に生まれた阿倍内親王が、いかに孤独と絶望に苛まれたかを読み取っていたので、その作者の方が現在の皇族方の悲しみや苦しみに無頓着で、まるで意思のない骨董品扱いしていることが非常に残念です。しかも、自分は嫁ぎたいと思わないような場所に、他所のお家の若い女性は嫁がせて当然と言い放つなんて。雅子様のお苦しみを国民として何十年も見てきたはずなのに、なぜまだそんな異様な発想ができるのでしょうか。

    八幡和郎や暗い山や八木秀次、竹内久美子、その他Xに生息する男系固執派の有象無象を見ていると、男系派でい続けるには、想像力と思いやりと共感力が欠如した人でなしにならなければ無理なのだなと、つくづく思います。というより、もともと人でなしだから男系固執派になるのかもしれませんね。社会の活力を損なう男尊女卑に固執する我欲のために、皇室も国も滅ぼそうとしているのですから。
    「愛子天皇論」で描かれた、子供を産んだ女性の地位こそ高くならなければならないということが、現代日本の問題の根っこに全て通底していることがよく分かります。

    基礎医学研究者

    2024年7月7日

    いや、これはすごいレポートでした。偶然、里中満智子本人と遭遇!というのは、なんか運命のめぐり合わせのような気もしますね。しかし、身近に置き替えたら、「私はいかない」、と即答。でも、皇族の方々には人権無視のようなことを強いる!と。幽霊の正体見たり枯れ尾花!というのはこのことで、れいにゃんさんが、皇室の方々を骨董品のように見ている、というのは、非常に的を射た表現か。
     したがって、最後の一言は、里中満智子には、グサッと突き刺さる一言だったのではないかと。皇室に寄り添った人との”思い”の差を少しは感じとれ!と思いました。

    SSKA

    2024年7月7日

    平成の有識者会議を塗り替える為の令和会議の悪辣さもほんのりですが感じられる内容でした。
    識者として呼ばれながら考えない本人に問題があるにしても、恐怖や強迫観念で人を支配するのは皇室の在り方とは真逆であるにも拘らず、代弁者を騙る政府権力の圧力で知名度のある人を思考停止させ利用する目的の集まりに過ぎなかったと参加者の態度が物語っている様なものです。

    さおりん

    2024年7月7日

    れいにゃんさん、いつもながらすごい行動力です。素晴らしいです。
    偶然会うとは、引きもすごいですね!
    前にブログに書いた事があるのですが、私は、里中満智子さんのライフワークとも言える持統天皇が主人公の「天上の虹」が大好きでした。先日Eテレの番組でも紹介された「女帝の手記」も読みました。それなのに、コレかよ!って残念な気持ちでいっぱいになりましたね。
    ちなみに、「海のオーロラ」は知らなかったですが、「アリエスの乙女たち」なら知ってます。

    京都のS

    2024年7月7日

     過去最高の神回でした!れいにゃん様、この突撃は値千金です!女帝漫画で稼いだ漫画家・里中満智子@男系派のヤバさを浮き彫りにしました。
     彼女は思考が竹田恒泰と一緒です。恒靖は「自分は有資格者だけど皇族にはならない」と公言していますが、里中も「自分は有識者として皇族に男系限定継承を押し付けるけど自分や自分の親族は親王妃や皇后にしない」と断言(しかも即答)したわけですから。
     男系派諸氏は皇族や配偶者を含む関係者を全て被差別民みたいな扱いにしています。「自分は論じる対象の当事者にはなりたくない」「これからも言いたい放題に言いたい」と。要するに飯のタネでしかなく、尊皇心は絶無です。
     「女帝はいいけど女系はね~などと言うなら、斉明→天智、元明→元正といった女系継承の例を検証してみなさいよ」「漫画制作に当たって貴女が集めた資料の中に『養老令』の『継嗣令』は無かったのか?『女帝の子も亦同じ』と書いてますぜ?」と言いたいですね。

    のりお

    2024年7月7日

    里中先生の回答が男系派の欺瞞を一言で表していますね。
    自分がお嫁に行けると思うなら「もちろんです」と言えばいいし、お嫁に行ける人がいるという前提で令和の有識者会議は回答を出したわけだし、あの有識者会議の回答はおかしいと思いますと言っているようなものですね。
    れいにゃんさんの最後の言葉には私も賛同いたします。言っていただきありがとうございます。

    ゴロン

    2024年7月7日

    神回!
    れいにゃんさん、素晴らしい突撃レポートありがとうございます。
    里中満智子先生も突然の質問に率直に応えて頂いたようで感謝ですね。
    れいにゃんさんの「(皇室の方々を)「骨董品」と考えているとしか思えない。」というのは、本当言い得て妙ですね。ダンケーカルト全員に言えることだと思いました。最後に言い放った台詞もドラマみたいにカッコいい。

    にしやん

    2024年7月7日

    凄い回でした。
    れいにゃんさんの偶然の出会いからの勇気ある突撃。
    核心をつく質問。
    そして最後の決め台詞‼︎

    意外にこういうのは相手にジワっと効くんじゃないでしょうか。

    そして前回最後での予告など、まー隊長の編集力も光ります。
    素晴らしい回でした!

    あしたのジョージ

    2024年7月7日

    偶然トイレでお会いした里中満智子さんにれいにゃんさんがズバリ言うわよ!
    (細木数子風に)
    さぞかし里中満智子さんは驚いたのではないでしょうか。
    中々ストレートに言われた事はないと思います。
    おぼっちゃまくんに出てくる、通りがかりきくぞうさんみたいに色んな男系固執派に偶然お会いして質問して欲しいですね!

    くぁん

    2024年7月7日

    今回の『愛子さまトーク』は素晴らしかった!!
    先ず、”有識者里中真智子に聞いてみた”のサブタイトルが良い♪

    少なくとも先生の答弁の中からは”有識者”の資質のようなものは見えてこなかったし、見事にダンケー派のコピペなんですね!ちょっとビックリした。

    れいにゃんさんの、悠仁さまのお妃になる人に関する仮定の質問に対して、まさかの「私は往きません!」には凍りつきました!

    まーさんの「そこだけ現実かい!?」や最後の方で里中真智子先生が言った「私達は祈ることしか出来ないんです」に対する「思考停止!」の冷静なツッコミにも救われました♪

    残念だけど、里中真智子先生は、自分の事は現実的に判断するくせに、他人には自分の理想だけを押し付ける典型的な人のように見える(決めつけたくはないけれど、やり取りを聞いていると、そう判断せざるを得ない)。

    ダンケー派のコピペしか言えないんじゃ、表現者、ましてや他者の気持ちを想像し、モノを作る”創造者”とは言えなくなってしまう。自分の考える事と、想像は違うものとして捉えてるのかな?わからん…。

    最後の、れいにゃんさんの「先生、残酷な人ですね!」は、オイラの気持ちを代弁してくれたようで有り難かったです!「反省」はすれど、「後悔」なんかする必要はない!!実にスッキリしました♪ありがとう!☆

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