DOJOサポーターのL.Kです。
「愛子さましか勝たん!」から早1週間が経ちました。このイベントの中で、私は愛子さまのできごとを振り返る年表「愛子さまの軌跡」を展示しました。
また、併せて来場者の方々に、お気に入りのできごとに「ココ好き」シールを貼っていただきました。
先日の動画では、シール得票数トップ5のできごとをご紹介しました。
今回は、全てのできごとの得票数を一挙公開します。
できごとの詳細は長くなりすぎるので省きますが、今後少しずつ公開していきたいと思います。
まずは、愛子さまにいつ、どんなできごとがあったのか、そして来場者の方々がどのできごとに興味を惹かれたか、ご覧になってみてください。
「愛子さまの軌跡」
できごと一覧と「ココ好き」シール得票数
※できごとの中には、一部ネガティブなものもあります。それに対しては、怒りや悲しみを強く感じた場合にシールを貼っていただきました。
※展示した際はできごとの年月日まで記載していましたが、ここでは読みやすさを考慮し、年ごとにまとめて記載しています。
※各年表記の横に愛子さまのご年齢を記載していますが、これはそのできごとが起きた時点のご年齢を示しています。そのため、年表記とズレる場合があります。
平成13(2001)年 0歳
● ご誕生 87枚
平成14(2002)年 0歳
● 雅子さま「生まれてきてありがとう」 68枚
平成14・15(2002・3)年 0、1歳
● この頃の愛子さまのご様子 5枚
平成15・16(2003・4)年 1、2歳
● 雅子さま、ご療養生活の始まり 24枚
※すべて、怒り・悲しみによる投票
平成16(2004)年 2歳
● 東宮御所内でのプライベート映像公開 1枚
平成17(2005)年 3、4歳
● 皇室典範に関する有識者会議 17枚
※内、後に安倍晋三が報告書を握りつぶしたことへの怒り・悲しみが6枚
● 雅子さまのお誕生日に、ご不調の雅子さまを手作りケーキでお見舞い 6枚
平成18(2006)年 4歳
● ディズニーリゾートにご訪問 3枚
● オランダにご訪問 7枚
● 悠仁さまご誕生 6枚
● 着袴の儀 5枚
平成20(2008)年 7歳
● 天皇陛下、「将来にわたる皇統の問題」等のストレスによりご体調を崩される 4枚
※すべて、怒り・悲しみによる投票
平成21(2009)年 7歳
● 愛犬「由莉」を迎え入れられる 4枚
● 運動会でガッツポーズ 9枚
平成22(2010)年 8歳
● 同級生のいじめにより、一人で登校できなくなる 11枚
※すべて、怒り・悲しみによる投票
平成23(2011)年 9歳
● 2泊3日の校外学習に参加される 2枚
● 19か月ぶりに、雅子さまのお付き添いなしで通常授業にご登校される 6枚
平成25(2013)年 11歳
● 遠泳合宿で500メートルを泳ぎ切る 7枚
平成26(2014)年 12歳
● 作文「藤原道長」 7枚
● 女子中等科にご入学 0枚
● 「オール学習院の集い」のオーケストラで親子競演 3枚
平成27(2015)年 13歳
● 短編小説「看護師の愛子」を発表 45枚
平成28(2016)年 14歳
● 天皇陛下、退位のご意向を示される 7枚
● 体調不良により40日以上学校を欠席される 4枚
※すべて、怒り・悲しみによる投票
平成29(2017)年 15歳
● 女子中等科をご卒業、作文「世界の平和を願って」を発表 4枚
平成30(2018)年 16歳
● 英イートン校サマースクールに短期留学 3枚
令和元(2019)年 17歳
● 平成から令和へ御代替わり 1枚
令和2(2020)年 18歳
● 女子高等科をご卒業 0枚
● 学習院大学にご入学 7枚
※内、コロナ禍により3年間ほとんどご登校が叶わなかったことへの怒り・悲しみが1枚
令和3(2021)年 20歳
● ご成年 13枚
令和4(2022)年 20歳
● 「生んでくれてありがとう」ご成年記者会見 87枚
令和5(2023)年 22歳
● 卒業論文をご提出 10枚
令和6(2024)年 24歳
● 日本赤十字社に就職内定 39枚
● 学習院大学をご卒業 9枚
● 4月以降の諸々のできごと 40枚
展示を終えて感じたこと
シールは、1人につき4枚を目安に貼ってもらいました。
最終的に貼っていただいたシールの総数は551枚。
これは、単純計算で約140人に貼っていただいたことになり、来場者全体の4割に当たります。
展示の時間には限りがあった上、シールについては事前に告知していなかったので、これだけの方が参加していただいたのは想像以上でした。また、もう一点印象的だったのは、ほとんど全てのできごとにシールが貼られていたことです(貼られなかったのは、中等科ご入学と高等科ご卒業の2つだけ)。
愛子さまのできごとといえば、ご誕生にまつわるものや『看護師の愛子』など、強い印象を与えるものが多くあり、実際それらが票を集めています。
しかし、それだけでなく、見逃されがちな個別のできごとにも幅広くシールが貼られています。
これは、来場者一人ひとりの中に、愛子さまに対して、他人に流されることのない確かな思いが存在していることを示しています。
思いは、物事を動かす原動力です。
こうした思いの結集が、現代の天岩戸を動かし、「愛子皇太子」の誕生に結びつくのだと確信し、自分もまた力が湧いてくるのを感じました。
改めまして、イベントにご来場、ご視聴くださった皆さま、「愛子さまの軌跡」をご覧になってくださった皆さまに感謝いたします。
ありがとうございました。
文責:静岡県 L.K
4 件のコメント
L.K
2024年8月6日
基礎医さん、掲載とコメント、ありがとうございました。
佐々木さん、れいにゃんさん、コメントいただきありがとうございました。
思い出せて良かった。ご自身のお子様の成長と重ね合わせて見た。
そのご感想がきけて、改めてやった甲斐があったと思いました。
動画でも言いましたが、一番最後のできごとに票が集まったのは、愛子さまと共に歩む未来に希望を抱いていることの表れですよね。
ぜひその未来を私達の手で実現しましょう。
れいにゃん
2024年8月5日
改めて見ると、本当に力作です。
悠仁さまと同学年の、自分の子の成長も重ねて見てしまいます。ちょうどその頃は私事に気を取られて、愛子さまのご様子も週刊誌の見出しで心配するのみでした。年表を見て、平成23(2011)年 9歳の時の2泊3日の校外学習に参加されてから、目覚ましい御成長に魅せられたので、ここにシールを貼りました。それが平成28(2016)年 14歳の頃の上皇陛下の退位のご意向と、 激やせされたお写真の衝撃。まざまざと思い出しました。始まりは少し痩せたら「周りが褒めて喜んでくれた」から、と。将来の立場が不安定なまま、私と公のバランスを取りかねていたのかと拝察すると、胸が痛みます。でも、その後の愛子さまの歩みを見ていくと、なんて意志の強い女性に御成長されたのかと。本当に、私たちは、今とんでもない宝物を手にしています。
基礎医学研究者
2024年8月5日
(編集者からの割り込みコメント)寄稿、ありがとうございました。これは、力作です。自分、会場ではメディアの方に年表や百人一首カルタの案内はしていたのですが、肝心の自分自身がじっくり見る時間がなく、1票入れるだけで精一杯でした。それが悔やまれたのですが、こうやって一覧すると、皆さんの「愛子さまへの敬愛」が、いまさらながら、よく伝わってきますね( ´艸`)。自分は編集でつい強調してしまいましたが(;^_^A、4月以降の出来事に、多く票が集まったことに、希望を感じます。
佐々木
2024年8月5日
おはようございます。
L.Kさん、年表「愛子さまの軌跡」を作っていただき、
改めてありがとうございます。
知らないこと、忘れていたことが沢山知って思い出せて良かったです。