2024年8月6日 05:00 愛子天皇論
『愛子天皇論』連載最新回です。
241章「野田元首相の危うい感覚」
本日発売の週刊SPA!に掲載されています。みなさんの感想、ぜひお寄せください。
感想はこちらのコメント欄で!
2024年8月16日
今回の章“野田元首相の危うい感覚”は、「建設的な批判、および𠮟咤激励とはこういうもの」というのが、率直な感想です。直系よしりんが語っているように、野田元首相に期待しているからこそ、単なる批判ではなく、具体的な野田元首相の発言を挙げながら「警告(あるいは、風刺)」という取り上げ方をするのだと、自分は思いました(それは、同じ号に掲載されている、某連載とは、大きく異なるものです)。その意味で今回、一番印象に残ったコマは、やはり55ページの最後のコマ「私も“愛子天皇”は今後も・・・」となります。自分は、直系よしりんが引用した前の部分「国民の中には、「愛子天皇待望論」を支持する方もたくさんいるようです。・・・」を重く取って、文藝春秋への感想として「愛子さまや悠仁さまへの“敬愛”が強く感じられ、共感できます・・・」と書きましたが、その見方には少し期待感を込め過ぎたのかもしれません。その後の「皇族数確保策」という国会議員の議論の展開をみると、直系よしりんが懸念を示しているように、野田元首相の「愛子天皇」という言い方は軽いのでは?と、言われても仕方がない部分があるのだろう?と認識が変わりました。 では、どうしたら「皇位継承問題」のことをわかっている国会議員に、「愛子天皇」と言わせることができるのか?そのヒントが、この章にはやはりあるのだと自分は思います。最初と最後のページで、小林先生が野田元首相と直接対話しているシーンが描かれていますが、この時の野田元首相は、実によい顔をされています。やはり、“国民の後押しを感じられる”と実感できたときに、政治家も決断できるのだろうと。野田首相を盲信はしませんが、自分も「皇位の安定継承」への道を拓くことに、さらに尽力されることを期待します。
2024年8月13日
「第241章 野田元首相の危うい感覚」の感想です。 野田元首相には本当に頑張っていただきたいのですが、 今回のゴー宣を読む限り、非常に男系派への妥協が不安に思いました。
野田首相には国会を踏まえた妥協策ではなく、 切迫した皇位継承の現状、国民の意見に基づき、 この国の未来を憂う保守として行動していただきたいと思います。
2024年8月9日
今週も愛子天皇論ありがとうございました! 皇室の末永い反映を願うなら、男系派の意見にすり寄る必要は、全く無いです。 野田佳彦議員ぜひ男系派の意見にすり寄ることなく、日本の未来のためにに、宜しくお願い致します!
2024年8月8日
愛子天皇論「野田元首相の危うい感覚」を拝読しました。 よしりん先生、いつも難しい問題を分かりやすく説明していただいてありがとうございます。 いつも楽しく、色々と考えさせながら読ませてもらっています。 野田佳彦元首相、男系カルトの策略に乗らないで頂きたいです。 男系カルトに気を使うより、9割の国民の総意「女性天皇に賛成」を重要視して下さい! 上皇、上皇后両陛下と天皇、皇后両陛下の思いに重きを置いて下さい! 小泉内閣の時の結論「男女を問わず直系女子優先。愛子天皇が唯一の選択肢」に立ち返って下さい! まーさんが野田元首相に手渡した愛子天皇論を読んで、よしりん先生の思いが届き、目を覚まして頂く事を心より、祈っています。
愛子天皇論「野田元首相の危うい感覚」読みました。 野田議員はご自身の性格からか男系派の話しも聞いて着地点をさぐって行こうという事なのかも知れませんが、そんな連中の本音は保身とメンツしか無く、問題を先送りされるに決まっています。 よしりん先生が書かれているように、解答は 直系長子優先、愛子天皇の実現しかありません。 野田議員でしたら、上皇、上皇后両陛下と愛子さまをお育てになった天皇、皇后両陛下の思いを必ず受け止めているはずであると信じています。
まー隊長に続き今朝母と5時に起き、朝6時から駅頭に立つ野田議員にゴー宣を渡しに行きました!うちてしやまん!で行きましょう!GO!GO!
政治家は国民の望む政策をやってこそ支持を得ることが出来るのを野田佳彦元総理は知ってると思いますが今のままでは男系固執議員と妥協点を探って仲良しクラブになってしまう恐れが有ります。 小泉内閣の時に結論は出て、国民の9割が愛子天皇を望んでます。民が主である民主主義を大切なのであれば国民が望む政策を早急に実現させて下さい。
まーさんの動画に気付かず、野田議員事務所宛に郵送しちゃいました。 まあ何人かからアクション起こされた方がインパクトも大きくなるから、いいか(^^;)
今号の内容は、ぜひとも本人に読んでいただきたいです。 「民主主義は妥協の技だ」と仰ってますが、妥協している(させられている)のは野田議員の方だけじゃないですか! 「愛子天皇」の見返りに旧宮家養子案を認めるならまだしも、女性宮家一つを認めてもらうために「女系天皇には直結しない」などと発言してしまうのは、明らかにバランスを欠いているといわざるを得ません。
なぜ男系継承を続けるべきなのか? 天皇との姻戚関係が権力掌握と密接に関わった時代に確立し、かつ側室が認められていたからこそ持続できた慣習を、なぜ現代においても続けなければならないのか? 皇統断絶の危機に直面し、皇室の方々が苦しんでいる姿をまざまざと見せ付けられているのにも関わらず、なぜ? その根本的な疑問を明らかにしないまま、意固地になって男系維持を唱え続ける男系カルトらにどれだけ歩み寄ったところで、正しい方向に進んでいけるはずがありません。
本当に考慮すべきなのは、安定的な皇位継承の実現のためにあるべき制度の形であり、天皇皇后両陛下をはじめとする皇室の方々のご意向に沿う結論を導くことであるはずです。 野田議員には、ぜひとも原点に立ち返り、王道を進んでいただきたいと切に願います。
2024年8月7日
「民主主義は妥協の技」なんて言葉で、愛子さまの人生をこれ以上先送りしてはいけない!ラストの小林先生のメッセージが野田議員に届いてくれることを信じたいです。 もう結論はとっくの昔に出ていて、国民のほとんどは愛子さまが次の天皇になられると思っている。あとは政治の決断のみ!今週もありがとうございました。そしてこれからも、野田議員に期待しつつ注目していきます。
まーさんの行動力には頭がさがります。私もやってみます。自民党だったら石破茂、野田聖子、細野豪志、大岡敏孝、立憲だったら馬淵澄夫、辻元清美、枝野幸男、ですかね? 野田聖子、大岡敏孝両議員は共同親権法案に疑問を呈していた議員ですので、期待が持てると思います。
先の都知事選の結果同様に立憲民主党が煮え切らないのと脆弱過ぎて個人で戦いたくても戦えず、それでも元総理として率いねばならない苦しい状況が野田氏の焦りを生んでいる最大の原因と考えています。 にしても男尊女卑の岩盤の厚さは想像を絶するものがあるのですね。
愛子天皇論 『愛子天皇論〜野田元首相の危うい感覚』を読みました。
野田元首相が皇位継承問題について取り組んで頂いている事に感謝します。しかし、「民主主義は妥協の技だ」はこの件については名言ではありません。 ダンケーカルトは折り合うつもりは一切ないです。啓蒙が通じないのは勿論の事、話してもわからない連中です。この様な甘い考えでは100%奴らの考えを呑むことになりかねません。 国会議員を含めたネットで見られるダンケーカルトを見ていてウンザリする程にそう思います。 中途半端な発言では奴らの思う壺です。 断固として強い意思表示をしていただきたいです。 この絶望的な状況を変える数少ない方の一人だと思います。頑張って欲しいです。
241章「野田元首相の危うい感覚」の感想です。野田元首相の煮え切らない態度は彼の優しさ、もとい優柔不断があるからかなと感じました。男系固執の意見を無下に出来ない、まして党の仲間の意見とか無視出来ない、との感じが見て取れます。 しかし、大元の大義、皇室安定継承には 切り捨てるべき輩を切り捨てる必要があり、まして皇室を滅ぼす男系固執には断固した対応しなければ安定的な皇位継承が来るわけがありません。身内の膿を庇い、皇室を滅ぼして良いのか?愛子さまのことを真剣に考えてみれば国政を預かる者として一国民として取るべき対応は明らかと思われます。大義をみすみす見逃して皇位継承安定を尻すぼみで終わらせないでほしいと強く感じました。
男系男子固執派との妥協点を探っても取り込まれて問題を先送りされるだけで19年前に平成時代の皇位継承案を握り潰した安倍晋三の二の舞いになります。 男尊女卑の因習で愛子さまという素晴らしい御方が天皇になれないという事態は今年中に解消せねばなりません。 国民の総意は今年4月の共同通信の世論調査で出ています。 野田佳彦元総理大臣におかれましては皇室と国民に寄り添った安定的な皇位継承案を妥協なく進めて下さい。
241章「野田元首相の危うい感覚」を読みました。 読んで思ったことは、自分はやや野田元首相を少し贔屓目に見すぎていたかもしれないと反省した次第です。やや違和感のある言動についてもなかなか言いたいことが言えないこともあるだろうと思っていました。 改めて言動を振り返ってみると確かに男系派に配慮しすぎているのは間違いなく、有識者会議の議論に沿って議論をする姿勢には疑問を持っています。 野田氏は立憲民主党は「女性・女系賛成」でまとめるように努めてもらいたいと考えています。少なくとも、立憲民主党内の男系派には説得力を感じませんし、立憲民主党の綱領のジェンダー平等とも矛盾します。皇室は別という論理は通用しません。 野田氏は男系カルトではないのですから、男系派の論理的なおかしさは理解できていないはずがありません。皇族数の確保ではなく、安定的な皇位継承の議論をきちんと進めるような行動をしていただきたいと思います。
2024年8月6日
いざという時、カルトとも刺し違える位の胆力をもっていると感じられる政治家は岸田総理です。
別に自民党派ではありません。
現時点の野田議員では、皇位継承においては心許ないと言わざるを得ません。これでは、統一協会の解散命令請求やウクライナ問題、現段階の皇位継承議論といったここぞという時に意外性のある岸田首相の方がましだとさえ思ってしまいます。(現に、岸田首相になってからの方が以前よりも愛子天皇の文字が週刊誌をかざるようになっています。) 野田議員には厳しいことばかりを述べた今回ですが、生前退位の時第一線にたってご活躍されるなど政界きっての尊皇派である野田議員であるからこそということをどうか野田議員にはご理解頂きたい。 そして、皇族数の確保にとどまり愛子天皇実現を唱えないというのは結局先送りを言い換えたものでしかないということを認識して頂きたい。 最後に、この愛子天皇実現についてはむしろ自分たちが政府・与党から主役の座を奪い取るくらいの気持ちでやってもらいたい。
愛子天皇論 241章「野田元首相の危うい感覚」拝読しました。
天皇陛下のお気持ちよりも男系固執派との折り合いを優先する野田議員、すっごく情けない! 皇位継承が確定しているのは皇太子だけで、その皇太子は不在。 秋篠宮さま、悠仁さまへの皇位継承は確定していません。 秋篠宮さまに至っては、皇位継承を辞退する旨の発言をされています。
秋篠宮家の方々は、ご家族でジェンダー平等に取り組まれています。 その秋篠宮家の当主である秋篠宮さまが、自分や悠仁さまが「男」というだけで今上陛下の直系である愛子さまを差し置いて皇位を継ぐことを望まれるはずがありません。
野田議員は秋篠宮家のご活動を通して、何も感じられなかったのですね。
旧宮家系国民男性の皇籍取得は門地による差別であり、完全なる憲法違反。 皇位継承資格の純粋性を守るための君臣の別にも反します。 「男系固執派と折り合うためなら憲法違反も容認」は駄目でしょう!
肝心なところで天皇陛下や秋篠宮さまのお気持ちではなく男系固執派と折り合うことを優先するから、与党に負けてしまうのではないでしょうか。
尊皇派議員が忖度すべきは天皇陛下や皇室の方々のお気持ちであり、男系固執派ではありません。
男系継承に固執したままでは、悠仁さまの結婚相手が「必ず男子を産め」と責められることは避けられず、それが悠仁さまの結婚へのハードルを跳ね上げます。 男性不妊、加齢による生殖力の低下を考えれば、時間はありません。 悠仁さまの幸せのためにも、皇位継承を直系長子優先の双系継承へ変えるのがベストなのです。
愛子天皇こそ国民の願い、秋篠宮家の願いです。 男系固執派に突っ込まれたら、「ジェンダー平等に取り組まれている秋篠宮家こそ、愛子天皇誕生を望んでいる!」と言えばいいでしょう!
SPA!ゴー宣241章「野田元首相の危うい感覚」の感想です。
一国の首相を務めた野田さんの現状を詳らかにしていただいてありがとうございます。2022年の毎日新聞の記事「憲法への洞察がない政府の皇族数確保案」において、①混成家族案と②旧宮家復帰案の憲法上の問題を指摘されたことに期待していたのですが、今回、描かれた「文藝春秋」の記事での野田さんは、②案も残すという有り得ない見解に後退しており、「愛子天皇」については積極的な発言をしていないことに、心底がっかりいたしました。 https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20220421/pol/00m/010/005000c
今年4月の衆議院の東京15区、島根1区、長崎3区の3つの補欠選挙で立憲民主党は3勝、特に出雲大社の御膝元であり小選挙区制導入以来、日本で唯一、自民党が敗れたことがない島根で勝利した時は、5月から始まる与野党協議を前に、八百万の神が後押しをしているような勢いがありましたが、今回、描いて下さったような有り様では、神々もきっとがっかりされたはず。7月の都知事選の惨敗、勢いが「たちまちしぼんだ」のは、故あることだったのでしょう。
野田元首相は、党内外の男系カルトに忖度するのではなく、皇室の皆さまの方を拝し、国民の9割が支持する「愛子天皇」、皇統問題解決の唯一の選択肢を実現する方策を講じて、真の「英雄」になっていただきたいと思います。
確かに野田佳彦議員は、立憲民主党の議員にもいる所為か、ダンケーカルトに気を使い過ぎだと思います。また皇位継承問題についても、政府が「皇族数の確保」策を議題にしていることに拘り、その土俵の上での議論に甘んじているようで、歯がゆく思っています。この点では、無責任に言える立場だからでしょうが、共産党や社民党の方が「「女性・女系天皇を認めるべき」との主張をしていて賛同できます。野田議員も「男系優先」が原則とも言っていたので、こちらが期待しているほど、女系天皇公認でもないのでしょうか。「安定的な皇位継承」を考えていないダンケーカルトと意見調整できるとは思えません。小林先生が描かれている通り、解答はひとつ、「男女問わず、直系長子優先」という2005年の有識者会議の結論しかありません。 野田議員には、皇室の方々のためにも、これ以上の先送りをさせないように、行動していって欲しいと思います。まずは、立憲民主党の代表選に、安定的な皇位継承についての考え方も論点に入れて戦い、メディアにその論点を拡散させて欲しいと思います。
今週の愛子天皇論、早速拝読いたしました(^_^)v。 今週は、正に… 「野田さん、忖度すべきは男系カルトのアホンダラ共やのうて、天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下と愛子様…そして全てのご皇室の皆様方の願いにでしょっ‼︎」 ソレしか言い様が無いッス(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼︎勿論、野田さんに限らず、国民全員も忖度すべきは男系カルトでも政治家でもなく、全てのご皇室の皆様方の願いなのは言うまでも無いッスよ\\\٩(๑`^´๑)۶////。 今週のよしりん先生の欄外コメントも含めた愛子天皇論全体からも、応援している政治家でも決して甘やかさない直系よしりんのよーしゃなく厳しいけど、「全部抱きしめて」をココまで見事に体現しているエールをしっかりと感じ取りました…‼︎ どうか、野田さんに直系よしりんからのよーしゃなく厳しくも愛を感じるエールがしっかり届いて、男系女系男性女性関係なく直系第一子最優先の愛子皇太子&佳子様の女性宮家設立が実現します様に…ファイトだ\\\\٩( ‘ω’ )و //// また次回も楽しみにしておりますね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
『愛子天皇論〜野田元首相の危うい感覚』の感想☆
今回、読後感は余り良いものではありませんでした!というのも、先生の言うように、今現在の野田氏の本音は、皇位継承問題の『先延ばし』、女性皇族の『キープ』(キープは罪深い!)だけなのだと思うと、やはり良い気はしないからです。野田さんの尊皇心(皇統の永続を願う心)がホンモノでありますように!と祈りたくなる気分です。
『民主主義は妥協の技だ』なんて、名言でもなんでもないよ!やるべき事をやっていない人の言い訳にしか聞こえないさ!本質の議論が何か?解答はひとつしかない事を解っていながら、何故その”先送り”がやむを得ないのか?それが”民主主義の技”とやらで”政治家の腕の見せ所”だとするなら…情けなくて涙出てくらぁ!
先生の言うように、カルトに忖度するより、天皇•皇后両陛下に忖度して欲しいものです。そして、欄外に書かれていた『カルトに忖度して作った法は、現実を歪める法になる』こそが名言ですよ!
『全部抱きしめて♪』作戦遂行中なので、余りネガティブな事は言いたくないけど、『野田さん、お願いします!気付いて!カルトと約束なんかしても又(アベの時みたいに)反故にされるよ!』という気持ちでいっぱいです!抱きしめたいけど…鯖折りもしたい…そんな心境だけど、野田さんなら絶対やってくれる!!そう思っています♪♪
今回の愛子天皇論は、最近の野田佳彦議員の意見について批判的に書かれていましたが、それは野田佳彦議員に男系固執派に忖度しないで、女性女系天皇容認案の道に迷わず突き進んで欲しいという願いからの愛の鞭、エールのように感じました。 私は野田佳彦議員を応援しているつもりですが、確かに最近の野田佳彦議員の発言は、男系固執派に寄り添うような少し歯切れが悪いような印象を受けました。 旧宮家男系男子養子案や女性皇族の配偶者やお子様は一般国民のままのおかしな女性皇族身分保持案にキッパリと反対して欲しいと思います。
ですが、 野田佳彦議員の本当の立場は、あくまでも「悠仁天皇」が前提であり、愛子さまについては、 『まずは女性宮家の当主として皇室に残っていただき同世代の悠仁さまをお支えいただくという考えもあり得るでしょう。』 というものなのだ!
というところは衝撃的でした。 もしそういう考えであったとしても、今回の愛子天皇論を読んで頂いて、愛子天皇が唯一の選択肢という事をわかって頂きたいと思います。 野田佳彦議員を信じたいです。 今週もありがとうございました。
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23 件のコメント
基礎医学研究者
2024年8月16日
今回の章“野田元首相の危うい感覚”は、「建設的な批判、および𠮟咤激励とはこういうもの」というのが、率直な感想です。直系よしりんが語っているように、野田元首相に期待しているからこそ、単なる批判ではなく、具体的な野田元首相の発言を挙げながら「警告(あるいは、風刺)」という取り上げ方をするのだと、自分は思いました(それは、同じ号に掲載されている、某連載とは、大きく異なるものです)。その意味で今回、一番印象に残ったコマは、やはり55ページの最後のコマ「私も“愛子天皇”は今後も・・・」となります。自分は、直系よしりんが引用した前の部分「国民の中には、「愛子天皇待望論」を支持する方もたくさんいるようです。・・・」を重く取って、文藝春秋への感想として「愛子さまや悠仁さまへの“敬愛”が強く感じられ、共感できます・・・」と書きましたが、その見方には少し期待感を込め過ぎたのかもしれません。その後の「皇族数確保策」という国会議員の議論の展開をみると、直系よしりんが懸念を示しているように、野田元首相の「愛子天皇」という言い方は軽いのでは?と、言われても仕方がない部分があるのだろう?と認識が変わりました。
では、どうしたら「皇位継承問題」のことをわかっている国会議員に、「愛子天皇」と言わせることができるのか?そのヒントが、この章にはやはりあるのだと自分は思います。最初と最後のページで、小林先生が野田元首相と直接対話しているシーンが描かれていますが、この時の野田元首相は、実によい顔をされています。やはり、“国民の後押しを感じられる”と実感できたときに、政治家も決断できるのだろうと。野田首相を盲信はしませんが、自分も「皇位の安定継承」への道を拓くことに、さらに尽力されることを期待します。
さとがえる
2024年8月13日
「第241章 野田元首相の危うい感覚」の感想です。
野田元首相には本当に頑張っていただきたいのですが、
今回のゴー宣を読む限り、非常に男系派への妥協が不安に思いました。
野田首相には国会を踏まえた妥協策ではなく、
切迫した皇位継承の現状、国民の意見に基づき、
この国の未来を憂う保守として行動していただきたいと思います。
かずず
2024年8月9日
今週も愛子天皇論ありがとうございました!
皇室の末永い反映を願うなら、男系派の意見にすり寄る必要は、全く無いです。
野田佳彦議員ぜひ男系派の意見にすり寄ることなく、日本の未来のためにに、宜しくお願い致します!
たみちゃん
2024年8月8日
愛子天皇論「野田元首相の危うい感覚」を拝読しました。
よしりん先生、いつも難しい問題を分かりやすく説明していただいてありがとうございます。
いつも楽しく、色々と考えさせながら読ませてもらっています。
野田佳彦元首相、男系カルトの策略に乗らないで頂きたいです。
男系カルトに気を使うより、9割の国民の総意「女性天皇に賛成」を重要視して下さい!
上皇、上皇后両陛下と天皇、皇后両陛下の思いに重きを置いて下さい!
小泉内閣の時の結論「男女を問わず直系女子優先。愛子天皇が唯一の選択肢」に立ち返って下さい!
まーさんが野田元首相に手渡した愛子天皇論を読んで、よしりん先生の思いが届き、目を覚まして頂く事を心より、祈っています。
タヒガシ
2024年8月8日
愛子天皇論「野田元首相の危うい感覚」読みました。
野田議員はご自身の性格からか男系派の話しも聞いて着地点をさぐって行こうという事なのかも知れませんが、そんな連中の本音は保身とメンツしか無く、問題を先送りされるに決まっています。
よしりん先生が書かれているように、解答は
直系長子優先、愛子天皇の実現しかありません。
野田議員でしたら、上皇、上皇后両陛下と愛子さまをお育てになった天皇、皇后両陛下の思いを必ず受け止めているはずであると信じています。
チコリ
2024年8月8日
まー隊長に続き今朝母と5時に起き、朝6時から駅頭に立つ野田議員にゴー宣を渡しに行きました!うちてしやまん!で行きましょう!GO!GO!
ひとかけら
2024年8月8日
政治家は国民の望む政策をやってこそ支持を得ることが出来るのを野田佳彦元総理は知ってると思いますが今のままでは男系固執議員と妥協点を探って仲良しクラブになってしまう恐れが有ります。
小泉内閣の時に結論は出て、国民の9割が愛子天皇を望んでます。民が主である民主主義を大切なのであれば国民が望む政策を早急に実現させて下さい。
L.K
2024年8月8日
まーさんの動画に気付かず、野田議員事務所宛に郵送しちゃいました。
まあ何人かからアクション起こされた方がインパクトも大きくなるから、いいか(^^;)
今号の内容は、ぜひとも本人に読んでいただきたいです。
「民主主義は妥協の技だ」と仰ってますが、妥協している(させられている)のは野田議員の方だけじゃないですか!
「愛子天皇」の見返りに旧宮家養子案を認めるならまだしも、女性宮家一つを認めてもらうために「女系天皇には直結しない」などと発言してしまうのは、明らかにバランスを欠いているといわざるを得ません。
なぜ男系継承を続けるべきなのか?
天皇との姻戚関係が権力掌握と密接に関わった時代に確立し、かつ側室が認められていたからこそ持続できた慣習を、なぜ現代においても続けなければならないのか?
皇統断絶の危機に直面し、皇室の方々が苦しんでいる姿をまざまざと見せ付けられているのにも関わらず、なぜ?
その根本的な疑問を明らかにしないまま、意固地になって男系維持を唱え続ける男系カルトらにどれだけ歩み寄ったところで、正しい方向に進んでいけるはずがありません。
本当に考慮すべきなのは、安定的な皇位継承の実現のためにあるべき制度の形であり、天皇皇后両陛下をはじめとする皇室の方々のご意向に沿う結論を導くことであるはずです。
野田議員には、ぜひとも原点に立ち返り、王道を進んでいただきたいと切に願います。
yan ryu
2024年8月7日
「民主主義は妥協の技」なんて言葉で、愛子さまの人生をこれ以上先送りしてはいけない!ラストの小林先生のメッセージが野田議員に届いてくれることを信じたいです。
もう結論はとっくの昔に出ていて、国民のほとんどは愛子さまが次の天皇になられると思っている。あとは政治の決断のみ!今週もありがとうございました。そしてこれからも、野田議員に期待しつつ注目していきます。
Taro.G
2024年8月7日
まーさんの行動力には頭がさがります。私もやってみます。自民党だったら石破茂、野田聖子、細野豪志、大岡敏孝、立憲だったら馬淵澄夫、辻元清美、枝野幸男、ですかね?
野田聖子、大岡敏孝両議員は共同親権法案に疑問を呈していた議員ですので、期待が持てると思います。
SSKA
2024年8月7日
先の都知事選の結果同様に立憲民主党が煮え切らないのと脆弱過ぎて個人で戦いたくても戦えず、それでも元総理として率いねばならない苦しい状況が野田氏の焦りを生んでいる最大の原因と考えています。
にしても男尊女卑の岩盤の厚さは想像を絶するものがあるのですね。
マメシバ亭主
2024年8月7日
愛子天皇論
『愛子天皇論〜野田元首相の危うい感覚』を読みました。
野田元首相が皇位継承問題について取り組んで頂いている事に感謝します。しかし、「民主主義は妥協の技だ」はこの件については名言ではありません。
ダンケーカルトは折り合うつもりは一切ないです。啓蒙が通じないのは勿論の事、話してもわからない連中です。この様な甘い考えでは100%奴らの考えを呑むことになりかねません。
国会議員を含めたネットで見られるダンケーカルトを見ていてウンザリする程にそう思います。
中途半端な発言では奴らの思う壺です。
断固として強い意思表示をしていただきたいです。
この絶望的な状況を変える数少ない方の一人だと思います。頑張って欲しいです。
神奈川のY
2024年8月7日
241章「野田元首相の危うい感覚」の感想です。野田元首相の煮え切らない態度は彼の優しさ、もとい優柔不断があるからかなと感じました。男系固執の意見を無下に出来ない、まして党の仲間の意見とか無視出来ない、との感じが見て取れます。
しかし、大元の大義、皇室安定継承には
切り捨てるべき輩を切り捨てる必要があり、まして皇室を滅ぼす男系固執には断固した対応しなければ安定的な皇位継承が来るわけがありません。身内の膿を庇い、皇室を滅ぼして良いのか?愛子さまのことを真剣に考えてみれば国政を預かる者として一国民として取るべき対応は明らかと思われます。大義をみすみす見逃して皇位継承安定を尻すぼみで終わらせないでほしいと強く感じました。
ひとかけら
2024年8月7日
男系男子固執派との妥協点を探っても取り込まれて問題を先送りされるだけで19年前に平成時代の皇位継承案を握り潰した安倍晋三の二の舞いになります。
男尊女卑の因習で愛子さまという素晴らしい御方が天皇になれないという事態は今年中に解消せねばなりません。
国民の総意は今年4月の共同通信の世論調査で出ています。
野田佳彦元総理大臣におかれましては皇室と国民に寄り添った安定的な皇位継承案を妥協なく進めて下さい。
じーま
2024年8月7日
241章「野田元首相の危うい感覚」を読みました。
読んで思ったことは、自分はやや野田元首相を少し贔屓目に見すぎていたかもしれないと反省した次第です。やや違和感のある言動についてもなかなか言いたいことが言えないこともあるだろうと思っていました。
改めて言動を振り返ってみると確かに男系派に配慮しすぎているのは間違いなく、有識者会議の議論に沿って議論をする姿勢には疑問を持っています。
野田氏は立憲民主党は「女性・女系賛成」でまとめるように努めてもらいたいと考えています。少なくとも、立憲民主党内の男系派には説得力を感じませんし、立憲民主党の綱領のジェンダー平等とも矛盾します。皇室は別という論理は通用しません。
野田氏は男系カルトではないのですから、男系派の論理的なおかしさは理解できていないはずがありません。皇族数の確保ではなく、安定的な皇位継承の議論をきちんと進めるような行動をしていただきたいと思います。
枯れ尾花
2024年8月6日
いざという時、カルトとも刺し違える位の胆力をもっていると感じられる政治家は岸田総理です。
別に自民党派ではありません。
JACKER
2024年8月6日
現時点の野田議員では、皇位継承においては心許ないと言わざるを得ません。これでは、統一協会の解散命令請求やウクライナ問題、現段階の皇位継承議論といったここぞという時に意外性のある岸田首相の方がましだとさえ思ってしまいます。(現に、岸田首相になってからの方が以前よりも愛子天皇の文字が週刊誌をかざるようになっています。)
野田議員には厳しいことばかりを述べた今回ですが、生前退位の時第一線にたってご活躍されるなど政界きっての尊皇派である野田議員であるからこそということをどうか野田議員にはご理解頂きたい。
そして、皇族数の確保にとどまり愛子天皇実現を唱えないというのは結局先送りを言い換えたものでしかないということを認識して頂きたい。
最後に、この愛子天皇実現についてはむしろ自分たちが政府・与党から主役の座を奪い取るくらいの気持ちでやってもらいたい。
くりんぐ
2024年8月6日
愛子天皇論 241章「野田元首相の危うい感覚」拝読しました。
天皇陛下のお気持ちよりも男系固執派との折り合いを優先する野田議員、すっごく情けない!
皇位継承が確定しているのは皇太子だけで、その皇太子は不在。
秋篠宮さま、悠仁さまへの皇位継承は確定していません。
秋篠宮さまに至っては、皇位継承を辞退する旨の発言をされています。
秋篠宮家の方々は、ご家族でジェンダー平等に取り組まれています。
その秋篠宮家の当主である秋篠宮さまが、自分や悠仁さまが「男」というだけで今上陛下の直系である愛子さまを差し置いて皇位を継ぐことを望まれるはずがありません。
野田議員は秋篠宮家のご活動を通して、何も感じられなかったのですね。
旧宮家系国民男性の皇籍取得は門地による差別であり、完全なる憲法違反。
皇位継承資格の純粋性を守るための君臣の別にも反します。
「男系固執派と折り合うためなら憲法違反も容認」は駄目でしょう!
肝心なところで天皇陛下や秋篠宮さまのお気持ちではなく男系固執派と折り合うことを優先するから、与党に負けてしまうのではないでしょうか。
尊皇派議員が忖度すべきは天皇陛下や皇室の方々のお気持ちであり、男系固執派ではありません。
男系継承に固執したままでは、悠仁さまの結婚相手が「必ず男子を産め」と責められることは避けられず、それが悠仁さまの結婚へのハードルを跳ね上げます。
男性不妊、加齢による生殖力の低下を考えれば、時間はありません。
悠仁さまの幸せのためにも、皇位継承を直系長子優先の双系継承へ変えるのがベストなのです。
愛子天皇こそ国民の願い、秋篠宮家の願いです。
男系固執派に突っ込まれたら、「ジェンダー平等に取り組まれている秋篠宮家こそ、愛子天皇誕生を望んでいる!」と言えばいいでしょう!
まいこ
2024年8月6日
SPA!ゴー宣241章「野田元首相の危うい感覚」の感想です。
一国の首相を務めた野田さんの現状を詳らかにしていただいてありがとうございます。2022年の毎日新聞の記事「憲法への洞察がない政府の皇族数確保案」において、①混成家族案と②旧宮家復帰案の憲法上の問題を指摘されたことに期待していたのですが、今回、描かれた「文藝春秋」の記事での野田さんは、②案も残すという有り得ない見解に後退しており、「愛子天皇」については積極的な発言をしていないことに、心底がっかりいたしました。
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20220421/pol/00m/010/005000c
今年4月の衆議院の東京15区、島根1区、長崎3区の3つの補欠選挙で立憲民主党は3勝、特に出雲大社の御膝元であり小選挙区制導入以来、日本で唯一、自民党が敗れたことがない島根で勝利した時は、5月から始まる与野党協議を前に、八百万の神が後押しをしているような勢いがありましたが、今回、描いて下さったような有り様では、神々もきっとがっかりされたはず。7月の都知事選の惨敗、勢いが「たちまちしぼんだ」のは、故あることだったのでしょう。
野田元首相は、党内外の男系カルトに忖度するのではなく、皇室の皆さまの方を拝し、国民の9割が支持する「愛子天皇」、皇統問題解決の唯一の選択肢を実現する方策を講じて、真の「英雄」になっていただきたいと思います。
ゴロン
2024年8月6日
確かに野田佳彦議員は、立憲民主党の議員にもいる所為か、ダンケーカルトに気を使い過ぎだと思います。また皇位継承問題についても、政府が「皇族数の確保」策を議題にしていることに拘り、その土俵の上での議論に甘んじているようで、歯がゆく思っています。この点では、無責任に言える立場だからでしょうが、共産党や社民党の方が「「女性・女系天皇を認めるべき」との主張をしていて賛同できます。野田議員も「男系優先」が原則とも言っていたので、こちらが期待しているほど、女系天皇公認でもないのでしょうか。「安定的な皇位継承」を考えていないダンケーカルトと意見調整できるとは思えません。小林先生が描かれている通り、解答はひとつ、「男女問わず、直系長子優先」という2005年の有識者会議の結論しかありません。
野田議員には、皇室の方々のためにも、これ以上の先送りをさせないように、行動していって欲しいと思います。まずは、立憲民主党の代表選に、安定的な皇位継承についての考え方も論点に入れて戦い、メディアにその論点を拡散させて欲しいと思います。
ダグドラえもん
2024年8月6日
今週の愛子天皇論、早速拝読いたしました(^_^)v。
今週は、正に…
「野田さん、忖度すべきは男系カルトのアホンダラ共やのうて、天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下と愛子様…そして全てのご皇室の皆様方の願いにでしょっ‼︎」
ソレしか言い様が無いッス(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼︎勿論、野田さんに限らず、国民全員も忖度すべきは男系カルトでも政治家でもなく、全てのご皇室の皆様方の願いなのは言うまでも無いッスよ\\\٩(๑`^´๑)۶////。
今週のよしりん先生の欄外コメントも含めた愛子天皇論全体からも、応援している政治家でも決して甘やかさない直系よしりんのよーしゃなく厳しいけど、「全部抱きしめて」をココまで見事に体現しているエールをしっかりと感じ取りました…‼︎
どうか、野田さんに直系よしりんからのよーしゃなく厳しくも愛を感じるエールがしっかり届いて、男系女系男性女性関係なく直系第一子最優先の愛子皇太子&佳子様の女性宮家設立が実現します様に…ファイトだ\\\\٩( ‘ω’ )و ////
また次回も楽しみにしておりますね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
くぁん
2024年8月6日
『愛子天皇論〜野田元首相の危うい感覚』の感想☆
今回、読後感は余り良いものではありませんでした!というのも、先生の言うように、今現在の野田氏の本音は、皇位継承問題の『先延ばし』、女性皇族の『キープ』(キープは罪深い!)だけなのだと思うと、やはり良い気はしないからです。野田さんの尊皇心(皇統の永続を願う心)がホンモノでありますように!と祈りたくなる気分です。
『民主主義は妥協の技だ』なんて、名言でもなんでもないよ!やるべき事をやっていない人の言い訳にしか聞こえないさ!本質の議論が何か?解答はひとつしかない事を解っていながら、何故その”先送り”がやむを得ないのか?それが”民主主義の技”とやらで”政治家の腕の見せ所”だとするなら…情けなくて涙出てくらぁ!
先生の言うように、カルトに忖度するより、天皇•皇后両陛下に忖度して欲しいものです。そして、欄外に書かれていた『カルトに忖度して作った法は、現実を歪める法になる』こそが名言ですよ!
『全部抱きしめて♪』作戦遂行中なので、余りネガティブな事は言いたくないけど、『野田さん、お願いします!気付いて!カルトと約束なんかしても又(アベの時みたいに)反故にされるよ!』という気持ちでいっぱいです!抱きしめたいけど…鯖折りもしたい…そんな心境だけど、野田さんなら絶対やってくれる!!そう思っています♪♪
あしたのジョージ
2024年8月6日
今回の愛子天皇論は、最近の野田佳彦議員の意見について批判的に書かれていましたが、それは野田佳彦議員に男系固執派に忖度しないで、女性女系天皇容認案の道に迷わず突き進んで欲しいという願いからの愛の鞭、エールのように感じました。
私は野田佳彦議員を応援しているつもりですが、確かに最近の野田佳彦議員の発言は、男系固執派に寄り添うような少し歯切れが悪いような印象を受けました。
旧宮家男系男子養子案や女性皇族の配偶者やお子様は一般国民のままのおかしな女性皇族身分保持案にキッパリと反対して欲しいと思います。
ですが、
野田佳彦議員の本当の立場は、あくまでも「悠仁天皇」が前提であり、愛子さまについては、
『まずは女性宮家の当主として皇室に残っていただき同世代の悠仁さまをお支えいただくという考えもあり得るでしょう。』
というものなのだ!
というところは衝撃的でした。
もしそういう考えであったとしても、今回の愛子天皇論を読んで頂いて、愛子天皇が唯一の選択肢という事をわかって頂きたいと思います。
野田佳彦議員を信じたいです。
今週もありがとうございました。