愛子さましか勝たん!祭り登壇者のポストより

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愛子さましか勝たん!祭りに登壇された、作詞家森由里子先生のポストです。

国民が宇宙へ飛び立つ現代に、いまだにほぼ側室がいた明治時代制定の古色蒼然とした皇室典範のまま、皇位継承者が超減少している日本。

天皇家直系長子として、皇太子に相応しい奇跡のような皇女様がいらっしゃるのに、「女性」というだけで排除しようとする日本。

素晴らしい直系長子がいらっしゃるのに、あえてご親戚のお子様に継承させようとする方が私は奇異に感じます。

国民の90%という大多数が支持する皇室典範改正なら、1日も早く実現すべきでしょう。

国連から女性差別で勧告を受ける野蛮な国。
そんな国で恥ずかしくないとしたら私はそれが不思議でたまらないのです。

国民の90%が女性天皇支持。つまり、愛子天皇支持なのです。すぐに皇室典範を改正するのが民主主義国家です。

そして「国連から女性差別で勧告を受ける野蛮な国」
ここに関して、同じくお祭り登壇者の成城大教授の森暢平先生もポストしています。

共同電です。「夫婦別姓など審査へ 国連女性差別撤廃委 10月対面で 日本政府に改善勧告も」  
 女性皇族に皇位継承が認められないとする皇室典範も審査対象となる見通しだということです。  
 野蛮な国では、野蛮な慣行も、国連に勧告してもらうしかないのでしょうか。

森暢平先生が紹介している高知新聞の記事はこちら
日本の女性政策を10月審査 国連差別撤廃委、8年ぶり

8年前の国連差別撤廃委員会の記事がこちら
「皇室典範見直しを…」国連委員会が要求していた
本文より

 当初、最終見解の案には、日本の皇室典範が皇位継承について男系男子の皇族だけと定めていることは女性差別にあたるとして改正を求める記述が盛り込まれていました。しかし、日本政府が削除を求め、7日に公表された最終見解には記述はありませんでした。菅長官は「皇室制度はそれぞれの国の歴史や伝統が背景にあって、国民の支持を得て今日に至っている」と強調しました。

当時は安倍政権。菅官房長官は「皇室制度はそれぞれの国の歴史や伝統が背景にあって、国民の支持を得て今日に至っている」と強調したとのこと。

国連がすべて正しいとは思いません。しかしながら国民の9割は女性天皇支持です。
国連に何か言われる前に、自分たちの国のことを自分たちで決めていく方法がとれないのはなぜなのか。
「女だから」愛子さまが皇太子になれない制度が変わらない国とは。

令和の世に男尊女卑がはびこっている日本。この「野蛮な国」を未来永劫残していくのはよくないということは明らかです。

文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい

3 件のコメント

    佐々木

    2024年8月6日

    森暢平先生のポストは、
    今の人権重視な世相だと、
    皇室がキャンセルカルチャーの
    対象になりかねないから
    マズいなあと思いました。

    ありんこ

    2024年8月6日

    国民の支持は女性天皇なのにね。
    自称保守右派共が己の都合とメンツのために歪め果てた結果がコレ!
    国連の方が私たちに近い考えだ正しいじゃんって日本国民に思わせる作戦?って勘ぐっちゃいますよ。

    くぁん

    2024年8月6日

    外圧(国連)に頼って皇室典範を変えるのはイヤだなぁ。てか、マズイんじゃないかな?それこそ「人権目線」で皇室そのものが”けしからん!”の流れを作ってしまうような?…今さらながら、ゴーさんの投下した「ナショナリズム」が重く感じられる。

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