「なんでんかんでんな暗い山」言論ストロングスタイルvol.238(その1)

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こんにちは。
DOJOサポーターのサトルです。

遅ればせながら……ではありますが、突っ込みさせていただきます。

さて、SPA!編集部に「遺憾を表明」されたクセに、また、SPA!も表明をしたクセに「ま、これで……終わり……ということで……」なのか、何事も無かったかのような今週のストロングスタイルです。
本質(肝心の記事)から目を逸らしておいて、回答したつもりなんですかね?

で、勝手に手打ち(丸く収めた)……したと?……。

舌打ちしたくなります。

さて見出しは……と。

「史実に残るフランス革命など、狂気の連続だ」

あら……。これは同意するのは、やぶさかでないな。

ただなぁ……。憲政史が専門?なくせに、バジョットをあり得ない誤読するお人だから……。

それに「なんでんかんでん」な暗山のこと。
どうしてそうなる?……なんだろうな……。

もう1つは……と。

「カルト宗教じみた現在の憲法学のつまみ食いで皇室をいじろうとするのだから始末に負えない」

ほらやっぱり……。

ざっと本文読んだところ、どうも今回は自分自身の解説をしてるようで、誠に興味深いです。

オリンピックだったからって「(まともな理解の)難易度が高い技」を繰り出す……さしずめG(Y?)難度の連発。

「我が国でも、狂気から万世一系を守らなければならない」

と着地の締めの1文。
そうだった。

彼の得意種目は、「勘違い閉口坊(*本当は、段違い平行棒です(笑)by基礎医)」でしたね。

採点……のしようがないですが、頑張ってみたいと思います。

続く。

文責 東京都 サトル

1 件のコメント

    SSKA

    2024年8月14日

    フランス革命と主権在民の危険性の関連付けはまだ分かるにしても、天皇の一章や一条に書かれているのではそれだけでは無いでしょうに、全てに罵詈雑言を吐くだけでは議論になりませんよ。
    特に日本国の象徴、国民統合の2点は重要なはずですが、皇室外で育った男系男子は何れも満たすのが不可能なので見ない様にしているのか、とにかく雑です。

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