【現場からの報告】長浜博行議員の事務所に愛子天皇論と手紙を届けました(ゴロンさん)

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ふぇいでございます。
DOJOサポーターメーリスより、千葉県ゴロンさんからの報告です。
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17日、柏経由で茨城に行く用事があり、柏にある参議院議員副議長の立憲民主党長浜博行議員の事務所に寄ってみました。
土曜日で誰もいなかったようなので、ポストにSPA!から切り取った愛子天皇論241章に名刺と以下のような手紙を添えて入れておきました。

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 本日は、小林よしのり氏の「愛子天皇論」第241章「野田元首相の危うい感覚」(週刊SPA!2024年8月13日・20日合併号より)をお渡しに参りました。
 安定的な皇位継承の問題に関する野田佳彦議員の現状と小林よしのり氏の想いがつづられています。
長浜議員は、2019年4月1日の毎日新聞の記事で皇位継承の問題について、女性・女系天皇の議論を促しておりました。そうすると副議長の立場で迎えた皇位継承問題の議論には不満もあったものと察します。
 私は、野田議員をはじめ立憲民主党の議員方が、政府の「皇族数の確保」策の議題に拘り、その土俵の上での議論に甘んじているようで、歯がゆく思っています。
 この漫画に描かれている通り、安定的な皇位継承問題に対する解答はひとつ、「男女問わず、直系長子優先」という2005年の有識者会議の結論しかありません。その点、自民党等の男系継承固執案との妥協点など見出せるとは思えないのです。
 無責任な立場だから言えることなのだと思いますが、共産党や社民党の方が「女性・女系天皇を認めるべき」、「答申に沿った論点で議論を進める方法は白紙に戻すべき」との主張をしていて、潔いと感じてしまいます。これらは立憲民主党こそが主張して欲しいことだと思っています。
 野田議員と彼を支持する立憲民主党の議員方には、皇室の方々のためにも、これ以上の先送りをさせないように、行動していって欲しいと思います。
 まずは、9月の立憲民主党の代表選に、野田議員が出馬して、安定的な皇位継承のため「男女問わず、直系長子優先にすべき」という主張をして戦って頂きたいと思います。この主張がメディアで拡散されれば、国民の興味も向上するものと思います。
 国民の一人として、皇室典範1条の改正により、愛子さまの立太子の実現を心から願っています。

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ゴロンさんありがとうございます!
立憲民主党が「女性・女系天皇を認めるべき」と主張してほしい。
そのとおりです!

長浜副議長は、各党の代表者と話をしていて実際どのような気持ちなのでしょうか。
とても気になります。安定的な皇位継承のため動いてください!

当サイトでは、皆さまの国会議員へのロビー活動や「こんなことしましたよ!」という報告を募集しています。

2 件のコメント

    ゴロン

    2024年8月20日

    くぁんさん、コメントありがとうございます。
    今週号も送りたいと思います^^)。

    くぁん

    2024年8月20日

    相手の気持ちに届く良い手紙だと思いました♪ナイスロビー👍

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