「愛子天皇論」連載:インド版アニメ『おぼっちゃまくん』進行中

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『愛子天皇論』連載最新回です。

243章 インド版アニメ『おぼっちゃまくん』進行中

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。

感想はこちらのコメント欄で!

11 件のコメント

    枯れ尾花

    2024年9月1日

    愛子天皇論、第243章を読んでの感想です。
    私は現在60代、初老の男性です。自身が幼稚園児、小学生の頃は手塚治虫や梶原一騎、永井豪、赤塚不二夫などの原作のアニメが日々放映されテレビの前にかじりついて観ていたものです。さらに少年ジャンプやマガジンなどの漫画本もむさぼるように読んでいました。高校、大学、社会人になってからも漫画、アニメが私の視界から離れることはありませんでした。そして現在、感じるのは私の人格形成には少なからずこれら漫画やアニメが影響を与えているなあということです。ものの見方、感じ方、考え方など。ですから私のこの体験からすればインドの子供たちにも間違いなく私と同じようなことが起こるだろうなあと思いますね。
    ところで、数ある日本のアニメの中で何故おぼっちゃまくんがナンバーワンのヒットとなっているのか?私はこの数年インドのボリウッド映画が大好きでよく観に行くのですが、そこにはインドの神話の要素が多く含まれているのです。主人公が神話の化身であるのはボリウッド映画の「あるある」ですね。それくらいサブカルチャーである映画には神話的要素が好んで用いられています。そしてインドではそれが大ヒットしているそうです。神話はその国の文化の根っこにあるものだと感じておりますが、インドの子供たちは日本の文化の要素を多分に含んだおぼっちゃまくんという作品に他の作品以上に日本の文化やその中にある神話的要素を感じている、そしてインドの国民性として神話を好む傾向があり他国である日本の文化、神話にもシンパシーを感じたからこそ、これほどまでに受け入れられたのではないかと推察しています。
    4億人ものインドの子供たちがおぼっちゃまくんを通して日本の文化を知り日本に興味を持ち、本来の日本人の感性をも理解してくれることになんてなるかもと思うとワクワクしてきますね。

    京都のS

    2024年9月1日

     本章は「古寺記」連載中に「次回は時評を書くかもしれません」と断って中断されたパターンかと思いましたが、全く違いました。紛うこと無き「愛子天皇論」でした。以下に理由を述べます。
     本章の2頁目に重要な指摘がありました。中国と韓国が日本以上に少子化しているという事実です。そこから、子供の人口が4億人のインドには希望があり、インドの子たちに大ウケの「おぼっちゃまくん」にも希望が有ると展開しました。
     ここで前掲の指摘(中韓の少子化)の原因を探れば、当然ながら中韓を支配する「儒教的男尊女卑」に行き着きます。従って日本が少子化を止めるには儒教の頸木から脱する必要があり、そのためには象徴としての皇室から男尊女卑ルール(現行皇室典範)を排除する必要があります。
     ゆえに、皇族方に「男尊女卑排除の象徴」となっていただくことが日本の男尊女卑克服(男尊女卑世間・男系派世間の破壊)および少子化克服への最速の早道であることは自明だと考えられます。
     中国・韓国の少子化については「ケインジアン双系派がケインジアン男系派を駆逐する!」( https://aiko-sama.com/archives/36871 )を参照してください(←最後の最後に告知かよ)。

    あしたのジョージ

    2024年8月31日

    愛子天皇論の感想というよりは、おぼっちゃまくんの感想みたいですが、今YouTubeで配信されているアニメを毎回楽しみに観ています。
    新番組のつもりで楽しませてもらっています。
    今の世の中よりはだいぶ寛容な時代だったと思いますが、それでもクレームはけっこうあったと思いますが、どうでしょうか。
    当時はそれでも放送出来ていたと思いますが、今の世の中では難しそうですね。
    確かにちんこや💩やオナラなど子ども達の大好物てんこ盛りなので、頭の堅い大人達には厳しい目で見られていたと思います。
    ですが、たまにぐっとくる感動的ないい話もあります。
    今当たり前にやっているアニメだっていつか後から放送出来ないような時代が来るかもしれません。
    でもテレビでは無理でもYouTubeなどのメディアでなんとか観れたらいいですね。
    (※YouTubeもよしりん先生と木蘭さんのオドレら正気か?のコロナ関連の動画は、削除しましたが。🥴)
    なんにしてもおぼっちゃまくんは、インドでも大人気な唯一無二のギャグマンガだと思います。
    そして世界中の人達に観られて欲しいと思います。🤔

    コチャコ

    2024年8月28日

    「おぼっちゃまくん」は子どもの欲望を夢のような設定で叶えてくれる最高のギャグ漫画です。インドの子ども達も茶魔と仲間たちの活躍を目一杯楽しんでいるのでしょう。茶魔のなんでも突き抜けて行動して結局やり遂げてしまう姿に元気をもらっていると思います。小林先生がしっかり内容を監修して容赦なく修正して、またそれに応えて面白い作品を届けようと頑張っているテレビ朝日、シンエイ動画、インドのスタッフの方々の努力に頭が下がります。日本のアニメが世界にこれが日本人の生んだ日本独自の表現だと広く知られるようになったのは本当に嬉しいことです。

    くぁん

    2024年8月28日

    日本の文化•風俗や歳時記をそのまま面白がってくれてるインド4億人の子供達は本当に可愛い♡無条件に全部抱きしめたい気分になります♪

    自国をスキスキスーなナショナリズムを持って、他国の文化をスキスキスーになるのがインターナショナル。自国の文化•歴史に誇りも持てず、他国の文化やその威を借りて、他国スキスキスーを語って自分スキスキスーをアピールする輩ほどダサい奴はいない!

    アニメも単行本も、ましてやコロコロコミックの連載を追っかける事もしなかった大人(私)が今、YouTubeで『おぼっちゃまくん』の配信を毎回楽しみにしてるのは、ひとえに『おぼっちゃまくん』の持ってるポテンシャルだと思います。今ならインドの子供達とも友達になれそう♪

    そもそも、茶魔が貧ぼっちゃまや袋小路なんかと友達になれるリアリティは今の日本には無いかもしれない。30年近く昔のアニメにはその説得力があるし、今見ても全く違和感がない。設定やコンセプトが素晴らしいんだと思うし、キャラ達の、とてもルサンチマンには陥らなそうな活力は見ていて爽快です!

    いつかインドの子供達に、日本の大人達が「君たちはどう生きる?」なんて偉そうに問いかけてきたら、大きな声で「わかりま千円!」と言って欲しい♪

    最近見た中では、ブクブクに太った茶魔が、後で食べようと楽しみにストックしていたステーキの脂身を、カメ達が食べてしまい(口の周りや顔がテカテカなのが笑えた♪)、茶魔に破門される話は、オチも凄く良くて面白かった♪

    『愛子天皇論』の感想ではなくて、『おぼっちゃまくん』の感想になってしまいましたが、許してちょんまげ(これは茶魔語達ではないか!?)♪今週もありがとうございました♪

    ひとかけら

    2024年8月28日

    インドはジェンダーギャップ指数が146ヵ国中123位(2023年6月)と男女格差が大きい国だと聞いた事があります。
    おぼっちゃまくんの大流行でインドの男尊女卑的な考え方が改まる事を願います。よしりん先生の腕の見せ所ですね。

    おぼっちゃまくんの毒があり

    ゴロン

    2024年8月28日

     子供の人口4億人!活力あふれるインドで、ドラえもんやディズニー作品などの有名なアニメとの競争で「おぼっちゃまくん」が視聴率1位になったのは痛快ですね。その新作が日印合作で前例がない製作体制で作られるとは、凄過ぎです。そして、このプロジェクトを手掛けて、推進しているのが女性プロデューサーと女性スタッフというのも驚きです。やはり、小林先生は女性に好かれ、男性に恐れられているのでしょうか。
     文化の力で親日国家を増やすことを実践している小林先生は、まさに外交をしていますね。「おぼっちゃまくん」はインド以外にも出て行きそうですし。
     来年のネット漫画ブックの立ち上げ計画も楽しみです。
     挑戦し続ける小林先生を応援しつつ、私もいろいろ挑んでいこうと思います。

    まいこ

    2024年8月27日

    SPA!ゴー宣243章 「インド版アニメ『おぼっちゃまくん』進行中」の感想です。

    キャンセル・カルチャーの嵐が吹きすさぶ中で「天皇すなわち文化」、「文化防衛」としても果敢に闘い、多大な貢献をしている『愛子天皇論』に、小林先生が「独演会」や「歌謡曲を通して日本を語る」などで何度も語っておられたインド版アニメ『おぼっちゃまくん』の意義を描いていただいて嬉しい限りです。

    先日、インドと中国を訪問した方から「中国の街なかでシャッターが下りている店舗が結構あったけれど、インドは、どの店舗も開いていて活気に満ちていた」との話を聞きました。シャッター街は日本でも以前から見られる現象ですが、中国も少子化が進んで国勢に陰りがみられるのに対し「インドは今が高度経済成長期」とのこと。

    そのインドの4億人のお子さんたちが最も支持するアニメが親日家を育て、将来の日本とインド双方の発展にも巨大な寄与をしてゆく…絢爛豪華な御坊家で展開される夢のような設定のままに素晴らしい未来を、飽くなき挑戦を続ける小林先生が創生された日本の文化「おぼっちゃまくん」が築いてくれている…。

    「マハーバーラタ」など紀元前に描かれた物語が今も読めるインドでNo.1の「おぼっちゃまくん」は、これから千年先も人々を楽しませ、共栄させてくれることでしょう。

    ダグドラえもん

    2024年8月27日

    今週の愛子天皇論、早速拝読致しました╰(*´︶`*)╯♡
    成る程、インド版おぼっちゃまくんは最早「外交」…コレはめっちゃ腑に落ちましたよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼︎そして、よしりん先生のデジタルコミックも更にまた楽しみッスよ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
    更に、インドでのTV事情だけでなく、まさかインドで鬼滅やNARUTOやドラえもんを抑えてのおぼっちゃまくんの人気トップなのも、コレは驚かされっぱなしッス∑(゚Д゚)‼︎
    コレは、ますますインド版おぼっちゃまくんの日本放送と更なる人気での本当のインターナショナルな日本の国際的活躍と活力復活も期待ッスよね( ̄^ ̄)ゞ‼︎
    では、次回もまた楽しみにしておりますね🎵

    あしたのジョージ

    2024年8月27日

    今回の愛子天皇論は、おぼっちゃまくんのインド進出の話でしたが、直接愛子天皇論とは関係ないと思いますが、愛子さまも語学が得意で、外交に向いていると思うので、どこに行かれても日本と外国の友好的な架け橋になって頂けると思います。
    いつかは愛子さまもおぼっちゃまくんを見る日か来るのでしょうか。🤔
    来て欲しいやら来て欲しくないやら……。

    三味線

    2024年8月27日

    20年くらい前だったか、某IT大手ではコーディングなどはインドに外注委託するようになったと聞きましたが(決して人件費の問題ではなく、インド人の数学・物理学的有能さで選ばれたそうです)、文芸の世界では『おぼっちゃまくん』が史上初ですね(≧▽≦;!!
    よしりん先生は現代を生きる頭山満!!世界の『おぼっちゃまくん』はリアル『大東亜論』です!!

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