2024年9月10日 05:30 愛子天皇論
『愛子天皇論』連載最新回です。
245章 拝啓 石破茂様
本日発売の週刊SPA!に掲載されています。みなさんの感想、ぜひお寄せください。
感想はこちらのコメント欄で!
2024年9月23日
愛子天皇論「拝啓 石破茂様」拝読しました。
石破茂氏、情け無い! 肝心な時にブレてしまうから、総裁選で負けてきたんでしょう。
秋篠宮さまを飛ばしているのは、既に皇位継承を辞退する旨の発言をされている秋篠宮様への配慮でしょうか。 それなら天皇皇后両陛下と長く一緒に過ごされることを望まれる愛子さまにも配慮して、愛子さまを悠仁さ、あのスペアとしてではなく、愛子さまこそ今上陛下の後継者と主張していただきたいものです。 愛子さまが今上陛下の後継者になられるということは、産まれてからずっと皇族であれば男女どちらでも皇位継承が可能になっているということ、 悠仁さまとそのご結婚相手への負担は、男系固執よりも確実に下がっているということ。
男女どちらでも継げる時代が長かったからこそ、男系継承は続いてきたんですよ。
2024年9月13日
今回の石破氏、前回の野田氏も男系派におもねっているきらいが見受けられ何考えているんだとがっかりしてしまいました。馬淵澄夫氏だけは初志を貫徹してほしいです。
『愛子天皇論245章 拝啓 石破茂様』を読みました。 石破茂さんには、がっかりしました。 ただ、権力が欲しいだけなんですね。本当に日本の未来考えているのか疑問です。 もし、現状の男系優先のまま悠仁さまが天皇陛下になられて、必ず男子を産まないといけないような環境の中では、悠仁さまと結婚する女性が、本当に気の毒でしかありません。 命がけで、子ども産んでも男子じゃないと駄目みたいな環境は、あり得ないと思います。
最新回を読みましたが、 石破氏の残念な言動に自民党内の男系世間の闇を感じます。 論理的におかしなことであっても、男系に固執することが皇室を危機に陥れることになってもそちらに従ってしまうものなのでしょうか。 自民党内に鈴木貫太郎のような人はいないんでしょうか?表向きは男系固執のような言動をしていても腹の内は女性天皇を考えているという人がいるのなら少しは救われるのですが。 ロビー活動に邁進できればいいのですが、育児などの家庭事情によって思うようにできないのがもどかしいです。子どものためにも男尊女卑の因習が続く国にはしたくはないというのが今の私の願いです。
『愛子天皇論245章 拝啓 石破茂様』を読みました。 読んで、石破氏が、愛子さまを、皇統の「血のスペア」と思っていること、どうやら根は男尊女卑思想の持ち主であること、女系天皇否定の立場であること、などがよく分かりました。 愛子さまは、天皇陛下のお子様であり、直系です。で、秋篠宮さま、悠仁さまは、傍系です。 家を継ぐ、家業を継ぐ、という観点から言えば、まずは直系が、家や家業を継ぐのであって、傍系は、直系が絶えたりして、直系が継げないときに後継者となるのです。なので、傍系こそが、血のスペアであり、皇統について言えば、秋篠宮さま、悠仁さまのほうが、血のスペア、でしょうが。 なのに石破氏は、逆に、愛子さまを皇統の血のスペア扱いしている。 倒錯していますね。 直系の愛子さまを、皇統の血のスペア扱いするのは、愛子さまが女の子だから。男尊女卑です。 つまり、石破氏は、根は男尊女卑思想の持ち主である、ということ。 そして、男尊女卑思想の持ち主だから、女系天皇を肯定できない。 恐らく、石破氏は、女性宮家も、否定でしょうね。 家を継ぐ、家業を継ぐのに、男も女も、ないでしょう。皇統も然り。当代(親)が女なら、後継者の次代(子)は、男でなけらばならない、なんて、国民はちっとも思っていないよ。 国民は、皇位において、当代(親)が男であろうが女であろうが、一向に構わず、後継者の次代(子)が男であろうが女であろうが、一向に構わない、と思っているの。 だから、国民の大多数が、女性天皇にも女系天皇にも賛成で、8割,9割の国民が、愛子天皇実現を望んでいるの。 石破氏は、こんなことも、分からなんだな。 石破氏は、分かるだけの脳ミソを持っているかもしれないが、自民党において支配的な「男系世間」に従い、その顔色を窺ってばかりいるから、その脳ミソが、ちゃんと働いていない。 なら、分かっていないと同じ。 『徒然草』で吉田兼好が、狂人の真似をする者は、狂人と同じ、と書いているけれど、これによれば、石破氏は、男系固執派の真似をして、男系固執派になってしまった、ということですね。 もっとも、実は、石破氏は以前から男尊女卑思想の持ち主で、これを改められず、男系固執派になるべくしてなったのかもしれないが。
2024年9月11日
しおしおのぱーで力無くトロケていくのと石破茂氏の紅潮させた顔と圧倒的な存在感の対比が面白いです。 論理とは儚いものという言葉で、ある歌を思い出しました。 「愛する人を守るため大切なものを築くため海へ出たのね。嵐の中で戦って突風の中生き延びて此処へ来たのね。」中略「人は強いものよだけど儚いもの」。皇室と国民の相思相愛が実現してる以上政治家、石破茂が邪魔をしてはいけない。彼は元々男系固執派ではなく尊皇派だった筈です。権力を愛するのではなく皇室への愛を取り戻して欲しい。
決して楽観主義者ではありませんが、安倍が退いた後二代続いて支持率が低迷し、統一協会、政治献金と国民の不信を呼ぶ重要問題も立て続けに起きた状態で次の選挙で多くの議席を失うと予想される中で固定の保守票に頼らなければ戦えないのが現状の自民党と考えれば、総裁を目指す発言が男系寄りになるのはある意味自然なので正直驚かないです。 野党時代もそれで勢いを得て民主党を追い落とすのに成功している骨絡みの関係なので、窮地で生き残る為にもう他に手が無いと思うしかありません(同情はしていません)。
『論理』とは儚い…という世知辛い現実を表現するのに、今、石破茂ほどの適任者はいないですね♪『拝啓石破茂』と題した今回の『愛子天皇論』は、まさに”風刺画”です!ジャーナリズムそのものだと思いました!
ソフトで用心深い語り口で、物事の本質をぼやかす石破流家元の真髄を見事に見破り、「くどいようですが〜」の真意、胎の中、人格そのものまでを全部見させてもらいました!って感じです♪まさに丸裸です(醜い裸体は見たくなかった〜)♡
どこか自民党本流とは違うミステリアスさが、石破茂の”怖さ”や”人気”に繋がっていただけなのかもしれません。だから、今回の『愛子天皇論』は本人よりも他の議員達に見てもらいたい、という皆さんの意見に大賛成です。自民党のおバカ議員達は「何だ、オレ達と一緒じゃないか♪」と思うだろうし、野党の議員も、これでこころおきなく叩けるしね(笑)
最後に『拝啓石破茂様、あなたは私の中で安倍晋三と同じレベルになりました』以上です♪
本章の感想は「西田昌司議員へのロビー活動」の中で言い尽くしました( https://aiko-sama.com/archives/43894 )。これに替えさせていただきます(笑)。
2024年9月10日
SPA!ゴー宣245章 「拝啓 石破茂様」の感想です。
石破氏の欺瞞を詳らかにしていただいてありがとうございます。先日、言葉を交わした自民党の市会議員からも「石破さんか、河野さんが女系天皇容認ですね」と聞いており、ネットニュースや女性誌にも「女系天皇は選択肢から外すべきではない」との石破氏の発言が取り上げられていたので、大いに期待していたのですが、現時点では、非常に残念な方だということが分かり、心底、がっかりしております。
55頁の年表を見れば、1000年以上、女性・女系天皇は排除されていないことは明らかで、排除されているのは1889年に皇室典範が制定されてから僅か130年あまり。この僅かな期間を伝統として振りかざす男尊女卑の輩が蔓延るなかに取り込まれてしまっていることにも、皇室に失礼な発言をしていることにも、まったく気づいていないのでしょう。
「男系の女性天皇」「女系の男性天皇」を排除してはならないという言葉から、「女系の女性天皇」を排除しており、「男系」「女系」の意味もよく分かっていないことを見抜かれた慧眼にも唸ります。もしかすると、石破氏以外にも、よく分からぬままに言葉を発している方も多いような気もしてきました。
総裁選出馬表明をした各議員のスローガンを聞く度に「それは、どのように実行するの?」と問い質したくなるのですが、皇統問題は、愛子さまが立太子するための方策が、すでに20年前に出来上がっており、後は実行するだけ。これ以上シンプルに国民の支持を集められるものはありません。政治の舵取りをする気概があるならば、「愛子天皇論2」をしっかりと読み込んで、日本のアイデンティティの核を守り、名実ともに総裁になっていただきたいと思います。
確かに石破氏のことを買い被り過ぎていたのかもしれません。長島氏とかの支援を得るために男系派に変節したのかと思いきや、元々が男尊女卑の考えで、「女性・女系を排除すべきでない」というのは、悠仁さまの身に何かあっときのスペアとしてのみの意見だったわけですね。それでは安定的な皇位継承に繋がらないのが何故分からないのでしょうか。 この章は全ての国会議員に読んでいただき、男尊女卑の考えを捨て、女性蔑視の因習を断ち切るために女性・女系天皇こそが必要であることに気づいてもらいたいと思います。 石破氏に限らず、愛子天皇推しの国会議員が増えることを願います。
とりあえず複数冊購入しました。ロビー活動に活用させて頂きます……‼‼‼( `ᾥ´ )ムキィー!!
今週の愛子天皇論、早速拝読致しました…‼︎コレ程までに、石破氏への直系よしりんの男系闇堕ちした悔しさと、ソコからどうか双系継承に戻って欲しいと言う願いが込められた漫画は無いッスよ。・゜・(ノД`)・゜・。 本当に、コレは石破氏だけでなく全ての国会議員や言論人や皇室専門家etcにもマジで読んで欲しい一編かと(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼︎ そして、私も今密かにある人物に今週の漫画とお手紙添えて郵送で送るつもりッス‼︎ では、次回もまた楽しみにしておりまっせ〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
結局、石破氏も男の血が大事であって直系長子を蔑ろにして傍系に移すという男尊女卑を行おうとしてるわけですね。それで悠仁さまの後に女性皇族が生まれて女系になっても自分が生きてる間は男系の世なのだから気にしないとでも言いたいのでしょうか。権力のためなら皇室と国民の想いも踏みにじる。石破茂氏よ今すぐ改心して愛子天皇のために尽力して下さい。 手紙と愛子天皇論を送ろうと思います。
今回の愛子天皇論は、石破茂議員への手紙形式でしたが、石破茂議員に裏切られた、よしりん先生の悔しい想いが伝わりました。
「くどいようですが、今上陛下、悠仁さま、この流れは絶対に動かしてはならない」は、本当にくどくて、催眠術をかけようとしているように見えて自分がかかっているように見えました。 間に入る「しおしおのぱー」は、「快獣ブースカ」からだと思いますが、なんか可愛らしいですね。 なんにしてもこれが総理大臣になれる最後のチャンスだと思って、男系派に配慮して女性女系天皇容認論をやめてしまったのでしょうか。 それとも最初から愛子さまを悠仁さまに何かあった時のスペアのようにしか考えてなかったのでしょうか。 皇位継承順でいうと秋篠宮殿下が次になる事もわからないで、悠仁さまが次だと思い込んでいるみたいで、色んな意味で悲しいです。 これで総理大臣にもなれなかったなら、なお悲しいですが、男系派に堕ちたならその方がいいと思います。
出世のためなら〜♪ 皇統も潰す〜♪ それがどうした〜♪ 文句があるか〜♪ (浪花恋しぐれ風に)
愛子天皇論と一緒に簡単な手紙を添えて、もう一度石破茂事務所に送りつけたいと思います。
今週もありがとうございました。
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15 件のコメント
くりんぐ
2024年9月23日
愛子天皇論「拝啓 石破茂様」拝読しました。
石破茂氏、情け無い!
肝心な時にブレてしまうから、総裁選で負けてきたんでしょう。
秋篠宮さまを飛ばしているのは、既に皇位継承を辞退する旨の発言をされている秋篠宮様への配慮でしょうか。
それなら天皇皇后両陛下と長く一緒に過ごされることを望まれる愛子さまにも配慮して、愛子さまを悠仁さ、あのスペアとしてではなく、愛子さまこそ今上陛下の後継者と主張していただきたいものです。
愛子さまが今上陛下の後継者になられるということは、産まれてからずっと皇族であれば男女どちらでも皇位継承が可能になっているということ、
悠仁さまとそのご結婚相手への負担は、男系固執よりも確実に下がっているということ。
男女どちらでも継げる時代が長かったからこそ、男系継承は続いてきたんですよ。
パワーホール
2024年9月13日
今回の石破氏、前回の野田氏も男系派におもねっているきらいが見受けられ何考えているんだとがっかりしてしまいました。馬淵澄夫氏だけは初志を貫徹してほしいです。
かずず
2024年9月13日
『愛子天皇論245章 拝啓 石破茂様』を読みました。
石破茂さんには、がっかりしました。
ただ、権力が欲しいだけなんですね。本当に日本の未来考えているのか疑問です。
もし、現状の男系優先のまま悠仁さまが天皇陛下になられて、必ず男子を産まないといけないような環境の中では、悠仁さまと結婚する女性が、本当に気の毒でしかありません。
命がけで、子ども産んでも男子じゃないと駄目みたいな環境は、あり得ないと思います。
じーま
2024年9月13日
最新回を読みましたが、
石破氏の残念な言動に自民党内の男系世間の闇を感じます。
論理的におかしなことであっても、男系に固執することが皇室を危機に陥れることになってもそちらに従ってしまうものなのでしょうか。
自民党内に鈴木貫太郎のような人はいないんでしょうか?表向きは男系固執のような言動をしていても腹の内は女性天皇を考えているという人がいるのなら少しは救われるのですが。
ロビー活動に邁進できればいいのですが、育児などの家庭事情によって思うようにできないのがもどかしいです。子どものためにも男尊女卑の因習が続く国にはしたくはないというのが今の私の願いです。
ねこ派
2024年9月13日
『愛子天皇論245章 拝啓 石破茂様』を読みました。
読んで、石破氏が、愛子さまを、皇統の「血のスペア」と思っていること、どうやら根は男尊女卑思想の持ち主であること、女系天皇否定の立場であること、などがよく分かりました。
愛子さまは、天皇陛下のお子様であり、直系です。で、秋篠宮さま、悠仁さまは、傍系です。
家を継ぐ、家業を継ぐ、という観点から言えば、まずは直系が、家や家業を継ぐのであって、傍系は、直系が絶えたりして、直系が継げないときに後継者となるのです。なので、傍系こそが、血のスペアであり、皇統について言えば、秋篠宮さま、悠仁さまのほうが、血のスペア、でしょうが。
なのに石破氏は、逆に、愛子さまを皇統の血のスペア扱いしている。
倒錯していますね。
直系の愛子さまを、皇統の血のスペア扱いするのは、愛子さまが女の子だから。男尊女卑です。
つまり、石破氏は、根は男尊女卑思想の持ち主である、ということ。
そして、男尊女卑思想の持ち主だから、女系天皇を肯定できない。
恐らく、石破氏は、女性宮家も、否定でしょうね。
家を継ぐ、家業を継ぐのに、男も女も、ないでしょう。皇統も然り。当代(親)が女なら、後継者の次代(子)は、男でなけらばならない、なんて、国民はちっとも思っていないよ。
国民は、皇位において、当代(親)が男であろうが女であろうが、一向に構わず、後継者の次代(子)が男であろうが女であろうが、一向に構わない、と思っているの。
だから、国民の大多数が、女性天皇にも女系天皇にも賛成で、8割,9割の国民が、愛子天皇実現を望んでいるの。
石破氏は、こんなことも、分からなんだな。
石破氏は、分かるだけの脳ミソを持っているかもしれないが、自民党において支配的な「男系世間」に従い、その顔色を窺ってばかりいるから、その脳ミソが、ちゃんと働いていない。
なら、分かっていないと同じ。
『徒然草』で吉田兼好が、狂人の真似をする者は、狂人と同じ、と書いているけれど、これによれば、石破氏は、男系固執派の真似をして、男系固執派になってしまった、ということですね。
もっとも、実は、石破氏は以前から男尊女卑思想の持ち主で、これを改められず、男系固執派になるべくしてなったのかもしれないが。
ひとかけら
2024年9月11日
しおしおのぱーで力無くトロケていくのと石破茂氏の紅潮させた顔と圧倒的な存在感の対比が面白いです。
論理とは儚いものという言葉で、ある歌を思い出しました。
「愛する人を守るため大切なものを築くため海へ出たのね。嵐の中で戦って突風の中生き延びて此処へ来たのね。」中略「人は強いものよだけど儚いもの」。皇室と国民の相思相愛が実現してる以上政治家、石破茂が邪魔をしてはいけない。彼は元々男系固執派ではなく尊皇派だった筈です。権力を愛するのではなく皇室への愛を取り戻して欲しい。
SSKA
2024年9月11日
決して楽観主義者ではありませんが、安倍が退いた後二代続いて支持率が低迷し、統一協会、政治献金と国民の不信を呼ぶ重要問題も立て続けに起きた状態で次の選挙で多くの議席を失うと予想される中で固定の保守票に頼らなければ戦えないのが現状の自民党と考えれば、総裁を目指す発言が男系寄りになるのはある意味自然なので正直驚かないです。
野党時代もそれで勢いを得て民主党を追い落とすのに成功している骨絡みの関係なので、窮地で生き残る為にもう他に手が無いと思うしかありません(同情はしていません)。
くぁん
2024年9月11日
『論理』とは儚い…という世知辛い現実を表現するのに、今、石破茂ほどの適任者はいないですね♪『拝啓石破茂』と題した今回の『愛子天皇論』は、まさに”風刺画”です!ジャーナリズムそのものだと思いました!
ソフトで用心深い語り口で、物事の本質をぼやかす石破流家元の真髄を見事に見破り、「くどいようですが〜」の真意、胎の中、人格そのものまでを全部見させてもらいました!って感じです♪まさに丸裸です(醜い裸体は見たくなかった〜)♡
どこか自民党本流とは違うミステリアスさが、石破茂の”怖さ”や”人気”に繋がっていただけなのかもしれません。だから、今回の『愛子天皇論』は本人よりも他の議員達に見てもらいたい、という皆さんの意見に大賛成です。自民党のおバカ議員達は「何だ、オレ達と一緒じゃないか♪」と思うだろうし、野党の議員も、これでこころおきなく叩けるしね(笑)
最後に『拝啓石破茂様、あなたは私の中で安倍晋三と同じレベルになりました』以上です♪
京都のS
2024年9月11日
本章の感想は「西田昌司議員へのロビー活動」の中で言い尽くしました( https://aiko-sama.com/archives/43894 )。これに替えさせていただきます(笑)。
まいこ
2024年9月10日
SPA!ゴー宣245章 「拝啓 石破茂様」の感想です。
石破氏の欺瞞を詳らかにしていただいてありがとうございます。先日、言葉を交わした自民党の市会議員からも「石破さんか、河野さんが女系天皇容認ですね」と聞いており、ネットニュースや女性誌にも「女系天皇は選択肢から外すべきではない」との石破氏の発言が取り上げられていたので、大いに期待していたのですが、現時点では、非常に残念な方だということが分かり、心底、がっかりしております。
55頁の年表を見れば、1000年以上、女性・女系天皇は排除されていないことは明らかで、排除されているのは1889年に皇室典範が制定されてから僅か130年あまり。この僅かな期間を伝統として振りかざす男尊女卑の輩が蔓延るなかに取り込まれてしまっていることにも、皇室に失礼な発言をしていることにも、まったく気づいていないのでしょう。
「男系の女性天皇」「女系の男性天皇」を排除してはならないという言葉から、「女系の女性天皇」を排除しており、「男系」「女系」の意味もよく分かっていないことを見抜かれた慧眼にも唸ります。もしかすると、石破氏以外にも、よく分からぬままに言葉を発している方も多いような気もしてきました。
総裁選出馬表明をした各議員のスローガンを聞く度に「それは、どのように実行するの?」と問い質したくなるのですが、皇統問題は、愛子さまが立太子するための方策が、すでに20年前に出来上がっており、後は実行するだけ。これ以上シンプルに国民の支持を集められるものはありません。政治の舵取りをする気概があるならば、「愛子天皇論2」をしっかりと読み込んで、日本のアイデンティティの核を守り、名実ともに総裁になっていただきたいと思います。
ゴロン
2024年9月10日
確かに石破氏のことを買い被り過ぎていたのかもしれません。長島氏とかの支援を得るために男系派に変節したのかと思いきや、元々が男尊女卑の考えで、「女性・女系を排除すべきでない」というのは、悠仁さまの身に何かあっときのスペアとしてのみの意見だったわけですね。それでは安定的な皇位継承に繋がらないのが何故分からないのでしょうか。
この章は全ての国会議員に読んでいただき、男尊女卑の考えを捨て、女性蔑視の因習を断ち切るために女性・女系天皇こそが必要であることに気づいてもらいたいと思います。
石破氏に限らず、愛子天皇推しの国会議員が増えることを願います。
ありんこ
2024年9月10日
とりあえず複数冊購入しました。ロビー活動に活用させて頂きます……‼‼‼( `ᾥ´ )ムキィー!!
ダグドラえもん
2024年9月10日
今週の愛子天皇論、早速拝読致しました…‼︎コレ程までに、石破氏への直系よしりんの男系闇堕ちした悔しさと、ソコからどうか双系継承に戻って欲しいと言う願いが込められた漫画は無いッスよ。・゜・(ノД`)・゜・。
本当に、コレは石破氏だけでなく全ての国会議員や言論人や皇室専門家etcにもマジで読んで欲しい一編かと(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼︎
そして、私も今密かにある人物に今週の漫画とお手紙添えて郵送で送るつもりッス‼︎
では、次回もまた楽しみにしておりまっせ〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ひとかけら
2024年9月10日
結局、石破氏も男の血が大事であって直系長子を蔑ろにして傍系に移すという男尊女卑を行おうとしてるわけですね。それで悠仁さまの後に女性皇族が生まれて女系になっても自分が生きてる間は男系の世なのだから気にしないとでも言いたいのでしょうか。権力のためなら皇室と国民の想いも踏みにじる。石破茂氏よ今すぐ改心して愛子天皇のために尽力して下さい。
手紙と愛子天皇論を送ろうと思います。
あしたのジョージ
2024年9月10日
今回の愛子天皇論は、石破茂議員への手紙形式でしたが、石破茂議員に裏切られた、よしりん先生の悔しい想いが伝わりました。
「くどいようですが、今上陛下、悠仁さま、この流れは絶対に動かしてはならない」は、本当にくどくて、催眠術をかけようとしているように見えて自分がかかっているように見えました。
間に入る「しおしおのぱー」は、「快獣ブースカ」からだと思いますが、なんか可愛らしいですね。
なんにしてもこれが総理大臣になれる最後のチャンスだと思って、男系派に配慮して女性女系天皇容認論をやめてしまったのでしょうか。
それとも最初から愛子さまを悠仁さまに何かあった時のスペアのようにしか考えてなかったのでしょうか。
皇位継承順でいうと秋篠宮殿下が次になる事もわからないで、悠仁さまが次だと思い込んでいるみたいで、色んな意味で悲しいです。
これで総理大臣にもなれなかったなら、なお悲しいですが、男系派に堕ちたならその方がいいと思います。
出世のためなら〜♪
皇統も潰す〜♪
それがどうした〜♪
文句があるか〜♪
(浪花恋しぐれ風に)
愛子天皇論と一緒に簡単な手紙を添えて、もう一度石破茂事務所に送りつけたいと思います。
今週もありがとうございました。