釧路の議員事務所に「愛子天皇論」を送ってみた(後編)

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最後に訪ねたのは、ここ。

立民の掘っ立て小屋とは打って変わって、なんとなく耐震とかもしっかりしてそうな、鈴木たかこビルディング(勝手につけたアダ名だよ)。

ムネオの娘ではあるが、俺はとりあえず、バカ親父と娘とは分離して考えてるよ。今のところはね。

貴子氏には悪いけど、プーチンの手先に対しては一片の同情の余地もないわ!

3階にある事務所を訪ねると、やけに頭の回転が速そうな白髪の婆さんが、怒涛の勢いで対応してくれた。

この婆さん、なかなかやり手だぞ!?

自民党・鈴木貴子議員充てに送ったのは、以下の3点。

  1. 愛子天皇論 第224章 「愛子さまの誕生」
  2. 愛子天皇論 第242章 「皇室は『男性差別』という無知詭弁」
  3. 俺の檄文

本人は不在。

3か所回ったが、応接スペースに通され、きちんと話を聞いてくれたのは、ここだけだった。

ついでに言うと、冷たい水だし緑茶をゴチになったのも、ここだけだった(笑)。

「現行の皇室典範がおかしいから、今の継承順位があるのであって、それを是正した結果として順位が変更されるというのであれば、それは全くおかしな事ではないのですよ」

、という旨は強調して伝えたつもりだが、それに対して明確な返答は無かった。

皇統問題の話はホントに、それぐらいしか出来なくて、後は釧路駅周辺の鉄道高架事業その他、まちづくりに関して色々雑談しただけで終わっちゃいました。

無論、このままでは終わらせないけどね。

※ 流石に議員事務所の中での撮影は控えたけど、驚いた事を一つ、報告します。

鈴木貴子議員事務所内の奥の壁には神棚があって、「天照皇大神宮」とか書かれたお札も真ん中に祀ってあったんだけど、その左脇にはなんと、天皇皇后両陛下の「御真影」(お写真)が飾ってあったわけですよ。

そこまで尊皇心強いなら、皇室典範なんとかしてくれや!!

【ひとまずの結言】

今回、3か所ともアポなしで訪問したにも関わらず、どのお姐さんも、イヤな顔一つせずに対応していただいた事にまず、感謝します(どうせ抱きしめるなら最初に会ったお姉ちゃんがいい等という失礼なホンネ(笑)(by基礎医)は、胸にしまっておく。

今日買ったばっかりの最新号も含め、こんな風に付箋付きで持ってったので、どこを読んでほしくて送ったのか、こちらの意図はより伝わりやすかった筈!!(*著作権などの問題でσ(*´∀`照)、突撃さんが添付された画像を見せられないのは、残念です(by基礎医))

今回の私の活動内容としては以上ですが、次回ブログから、「愛子天皇論」と共に議員諸氏に送った、私の檄文の内容を全文公開させていただきます。

自民版と立民版、ビミョーに違うのよ。

万が一にでも私の主張を「見なかったこと」にされて、シラを切られても困るので、それぞれの議員に対して「公開する」と宣言しておきましたから。

無論、紙媒体だけでは拡散に限界がある故に、北海道内の全ての国会議員諸氏が目を通しやすいように、という意図もあっての事です。

「まさかウヌら、見忘れたとは言わせねぇぞ!」ってやつです。

To be continued…?

文責 北海道 突撃一番

4 件のコメント

    チコリ

    2024年9月16日

    北海道の突撃一番さま!
    お疲れ様です!
    さすがです!面白過ぎます! 🤣🤣🤣

    突撃一番

    2024年9月14日

    う~む、なる程。雑誌の写真を載せるのは著作権が絡んでくるのか・・・。

    勉強になります。次から気をつけます!

    ※補足すると、雑誌の「愛子天皇論」のページに全部、付箋を貼って分かりやすくしてから送ったとでしゅ。

    それはそうと、掲載&コメントありがとうございます!

    3ヵ所回って感じたのは、どの事務所に行っても、皇統問題について深く考えてる印象が薄かった事です。

    どうせこの辺の人達は皇統問題にも大して興味無いし、地元にいくら「餌付け」してもらえるかという事にしか関心が無いから、政治家の本気度も薄くなるのだと、釧路市民に対する偏見も含めて勝手に思ってます。

    「マツリゴト」は本来、特定の地域とか団体のエゴイズムを満足させる為じゃなく、「国家の独立」を維持する為にあるんだぞ!

    国家元首を失って、何が独立だ!

    と叫びたくなる。

    基礎医学研究者

    2024年9月14日

    (編集者からの割り込みコメント)ごくろうさまでございます。事務所の対応の違いがいろいろでていて、興味深ったです(これは、自分のこれまでの経験とも一致する)。で、鈴木たかこ議員の神棚のエピソードはおもしろかったですね。ほんまに、そこまで尊皇ならば、「愛子さまを皇太子に」のためにがんばってくれよ~!と、やはり思う次第です。

    京都のS

    2024年9月14日

     突撃様、お疲れさまでした。檄文公開を楽しみにしています!

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