皆さんこんにちは!
すっかり「暗い山さん」担当?になっていた、サトルです。(最近彼も静かなので、仕事も進む……というものです。)
ところで皆さん「愛子天皇論2」は、手に入れましたか?
「序章」を読んだだけで、気持ち揺さぶられてしまいますね!
ここだけでも「国会議員」に読ませたい!……と、私も思う次第です。
さて、今回は「百地章(モモチー)」に、スポットライトを当て、晒し……ご紹介したいと思います。
「百地章」……良く名前を見るものの、今一つキャラが薄い人物。産経新聞にもよく記事が載り、日大、国士舘大学で名誉教授にまでなっているのに、暗い山にもぞんざいに扱われるモモチー(暗い山の著書で省略……と書かれてしまう)……。
一言、「キャラ立ち」が出来ていない(まあ、他がスゴすぎるんですが……)から。
今回も「歴史人」という、歴史マニアにはチョー有名、故に?チョーマイナー雑誌……にインタビュー記事(2P)が掲載されているのに、目立たない……どころか、同じ雑誌にて他の識者に奇しくも(笑)論破記事書かれている……という不遇?な方です(完全に「歴史人編集部」に晒し者にされてる……と私は思っています。)。
しかし今回目を通したところ、ダンケーの主張をよくまとめており、論破祭りのベーシックテキストとして良く出来てるねぇ……と褒めてあげたくなりましたので、取り上げてみたい……と思います。
因みに彼の発言に「Y染色体」「旧宮家案」は一切出てきません。
その為?かぶっ飛んだ記述はありませんが、それでも十分「しおしおのパー」な記述となっております。
今回取り上げること、そしてなんとか「オモシロク」することにより、また、皆様からのコメントにより、モモチーへのご指導ご鞭撻(笑)頂ければ、モモチーも浮かばれる……と思っておりまする。
ちーん。
つづく
文責 東京都 サトル
4 件のコメント
サトル
2024年9月17日
皆様コメントありがとうございます。
>ありんこさん
正直、「まぁだそんなこと言ってるの?」なもので、哀れ……な感じなのですが。なんとかオモシロクなればなぁ……と思っておりまする。
>突撃一番さん
実は私も全体はパラパラ……としか見ておらず、「百地だけでも読んどくか……彼に関しては、あんまりちゃんと読んでなかったし……」と思い読んだところ……最初に浮かんだ言葉が「哀れ……」でした。
自分でも「無理筋」とわかってんだろうに…と。
>基礎医さん
今回も御手数おかけします。
確かに、茶谷、(例によって)小田部両氏は、「引っ張られてる……引っ張りたい」主張が強いですね。なんか妙に興奮?してますし。事実関係の「解釈」「引用(誘導)の仕方」に難あり……でしょうか。河西秀哉氏は、頑張って感情押さえつけて、事実関係を出来るだけ淡々と記述しよう……との努力がみえますかね。
しかし、二人のアクの強さと比べても、モモチーの弱さはどうなんでしょ?インタビュー内容は結構……致命的内容なんですが、なんか……隠居でもしてんのか?(これも江戸時代の隠居の実態とは、かけ離れてますが)と思うほど、生命力を感じない。
歴史人……としても、発狂度合いが甚だしいダンケー……のなかでは、「まだ無難」として、モモチーを使ったんでしょう。(でも、かなり酷いですが……)
基礎医学研究者
2024年9月17日
(編集者からの割り込みコメント)モモチーがキャラ立ちしていないのは、新天皇論でも思いましたが、狂信的な感じが全面に出ておらずで、一見、まともそうな大学の先生に見えるから。でも、中途半端な分、倉山からも”味方”認定されていないのは、ちょっと意外(たぶん、この人、自分を売りたいとかではなく、「男系継承」の正統性を信じているのでしょうね)。あと素朴に思ったのですが、SPA!と異なり、「歴史人」は健全ですね。同じ紙面で、形だけの両論併記だけでなく、批判的な記述を受け入れてくれているわけですから。たぶん、今回の「歴史人」、全体を見渡すと、茶谷さんとか小田部さんとかの記述は、解釈という点で自分には違和感ありますが、この辺の高森先生の見解も聞いてみたいところ。次回から、楽しみにしております。
突撃一番
2024年9月17日
歴史人は買ったけどまだ読んでないし(北海道には1日遅れで届く)、『愛子天皇論』は俺の地元に届くのが19日だって言うし・・・。
百地さんのドイヒーさは高森先生のブログで何となく解ってたけど、さらっと読んだだけでもどこから突っ込んでいいかわかりませんな。
ありんこ
2024年9月17日
楽しみです!!(っ ・꒳ ・c)ワクワク