「みんなのイラスト」コーナーより:050_ナオちゃんのお母さん
L.Kです。
「愛子さまの軌跡」のできごと紹介は、昨日の回で終了です。
楽しんでいただけましたか?
最後に目次を掲載します。
いつの日か、何気なく【愛子さまの軌跡】カテゴリーを覗いてみた方が、
このページから気になったできごとを見に行ったりしていただけると嬉しいです。
もちろん、今すぐ飛んで行っていただくのも大歓迎です。
目次
プロローグ. 国民が愛子さまと邂逅するとどんな反応をするのか
1. ご誕生
2. 雅子さま「生まれてきてありがとう」(0歳の頃)
3. 0、1歳時の愛子さまのご様子
4. 雅子さま、ご体調を崩されご療養生活へ(1,2歳の頃)
5. 東宮御所内でのプライベート映像が公開される(2歳の頃)
6. 「皇室典範に関する有識者会議」が「女性・女系天皇公認、直系長子優先」とする報告書を提出(平成17年、3歳の頃)
7. 雅子さまを手作りケーキでお見舞いされる(4歳の頃)
8. ディズニーリゾートにご訪問(4歳の頃)
9. オランダにご訪問(4歳の頃)
10. 悠仁さまご誕生(4歳の頃)
(閲覧注意)番外. 男系固執、男児出産圧力の軌跡
11. 着袴の儀(4歳の頃)
番外. 4歳~6歳の頃の愛子さま
12. 天皇陛下(当時)、「将来にわたる皇統の問題」等のストレスによりご体調を崩される(7歳の頃)
13. 愛犬「由莉」を一家に迎え入れられる(7歳の頃)
14. 初等科の運動会でガッツポーズ(7歳の頃)
15. 同級生のいじめにより、一人で登校できなくなる(8歳の頃)
16. 2泊3日の校外学習に参加される、そして・・・(9歳の頃)
17. 学習院伝統の遠泳合宿で500メートルを泳ぎ切る(11歳の頃)
18. 作文「藤原道長」で「天皇の仕事」に思いを馳せられる(12歳の頃)
19. 女子中等科に入学され、初めて報道陣にお言葉を述べられる(12歳の頃)
20. 「オール学習院の集い」で親子競演(12歳の頃)※初共演はその1年前
21. 「看護師の愛子」を発表(13歳の頃)
22. 天皇陛下(当時)の退位のご意向と、「伝統の継承者」としての思い(14歳の頃)
23. 体調不良により40日以上学校を欠席される(14歳の頃)
24. 女子中等科ご卒業、「世界の平和を願って」発表(15歳の頃)
25. 英イートン校サマースクールに短期留学される(16歳の頃)
26. 平成から令和へ御代替わり(17歳の頃)
27. 友と過ごした充実のとき 女子高等科を卒業される(18歳の頃)
28. 学習院大学にご入学も、コロナ禍でほとんど通学できず(18歳の頃)
29. ご成年(20歳の頃)
30. 「生んでくれてありがとう」ご成年記者会見(20歳の頃)
31. 「忍ぶ恋」を詠んだ皇女に思いを馳せて 卒業論文をご提出(22歳の頃)
32. 日本赤十字社に就職内定(22歳の頃)
33. 「忘れることのできない一生の思い出」 学習院大学をご卒業(22歳の頃)
34-1. 日本赤十字社に入社、宮内庁がインスタグラム開設(22歳の頃)
34-2. 「女性天皇支持」9割 愛子さまが繋ぐ国民との絆、皇室の未来(22歳の頃)
※「愛子さまの軌跡」って、何?と思われた方へ
「愛子さまの軌跡」とは、
元々は令和6(2024)年7月27日に開催された
スペシャルイベント「愛子さましか勝たん!」のサブ企画で、
愛子さまやその周辺でこれまでに起きた主なできごとを、年表形式で展示したものです。
(展示の様子などはコチラのブログで紹介しています。)
この連載では、展示したできごとを一つ一つ、さらに詳しく掘り下げて紹介しています。
また、展示したときには省いたできごとも、番外編として紹介しています。
振り返り
連載を通じて意識していたのは、
「これは次の天皇になられるお方の記録である」
ということです。
愛子さまの半生を振り返る企画は、
女性週刊誌やテレビの皇室特番などでも、
ご成年やご卒業といった節目のタイミングなどによく見られます。
でもそれらは愛子さまを、
皇位継承資格を持たない一内親王としてしか捉えていません。
「愛子さまの軌跡」とメディアの振り返り企画の、
一番の違いはそこにあります。
「次の天皇になられるお方」としての
愛子さまのご成長、輝きの軌跡を伝える。
その視点を常に忘れないように書いてきました。
直接的には愛子さまと関係なくとも、
小泉・有識者会議や、上皇陛下のご不例・ビデオメッセージといった
皇位継承問題のターニングポイントも、
同じ趣旨で取り上げました。
また、愛子さまの歩んでこられた道のりには、
数え切れないほど多くの感動的なエピソードが刻まれてきました。
その中から、なるべく多様な切り口から、
愛子さまのご成長を伝えられるようにも心がけました。
天皇ご一家を一番近くで支えてくださる
秋篠宮家の方々との関係性を記した
「10. 悠仁さまご誕生(4歳の頃)」、
大切な家族の一員としての
ペットとの触れ合いを記した
「13. 愛犬「由莉」を一家に迎え入れられる(7歳の頃)」、
いじめから立ち直られた瞬間を
見守った東宮職の喜びを記した
「16. 2泊3日の校外学習に参加される、そして・・・(9歳の頃)」、
いじめも激ヤセもコロナも無く、
ご友人との充実した高校生活を記した
「27. 友と過ごした充実のとき 女子高等科を卒業される(18歳の頃)」
などがそれです。
愛子さまご自身の天性や、
ご両親から受けた深い愛情だけでなく、
多くの人達、動物達との関わりの中で、
愛子さまがご成長してこられたことを
感じ取っていただけると嬉しいです。
方向性については迷うこともありました。
始めのうちは、
ご一家がどれだけ酷いバッシングに晒されてきたかとか、
男系カルトがどれだけ醜い妄言を垂れ流して、
愛子さまが皇位継承資格を持つことを妨害してきたか、
といったことも炙り出してやろうかとも思いました。
でも、それを扱いだしたらキリがなくなってしまいます。
そういう情報をあまり多く載せすぎると、
連載全体の雰囲気が暗くなるし、自分自身も書くのがイヤになってしまいます。
自分がこの連載で何をしたいかといったら、
愛子さまのことをもっとよく知ってもらいたい!
そしてもっと好きになってもらいたい!
ということです。
なので、やはり全体としては、
愛子さまのご成長ぶりや輝きを
感じてもらえるように意識を向けました。
それにしても、1か月以上もほぼ毎日、
よく書き続けてこれたもんだと、我ながら率直に思います。
愛子さまの半生を振り返るという大義に比して、
自分の文章の何と拙いことかと思い悩む日々でした。
まーさんが動画に取り上げてくれたり、
それぞれのブログに寄せてくださったコメントが
心の支えとなって書き切ることができました。
本当にありがとうございました。
連載を終えて思ったのは、
やはり愛子さまこそが
次の天皇になられるべきお方だ
ということです。
皆さんは、いかがでしょうか?
「愛子天皇」を実現するために、
改めてできる限りの行動を取って参ります。
文責:静岡県 L.K
4 件のコメント
にしやん
2024年9月18日
L.Kさん、お疲れ様でした!
文章や映像で記録を振り返りながら、私も涙したり、嬉しくなったり、あたたかい気持ちになったりと、皇室への敬愛の念がより一層深まりました。
やはり、愛子さまは天皇になるべくしてお生まれになったお方だと確信しました。
素晴らしい記録、本当にありがとうございました。
サトル
2024年9月18日
お疲れさまです(敢えて、でした……にしませぬ)。
そしてありがとうございます。
集合の際、一番最初にお話できたのが、
L .Kさんでした。
今回ブログに書かれたことをお聞きでき、確かに……と。
考えれば考えるほど、皇室には「奇跡」が起きている……と感じる日々です。
艱難辛苦に見舞われながらも。
パワーホール
2024年9月17日
L.Kさん、ご苦労様でした、そしてありがとうございます。
本当に素晴らしい記録です。
あしたのジョージ
2024年9月17日
愛子さまの軌跡、楽しませてもらいました。
L.Kさん、ありがとうございました。
愛子さまのご成長ぶりや天皇皇后両陛下の喜びと苦しみを改めて感じさせてもらいました。
天皇皇后両陛下のお子様である愛子さまが、1日でも早く皇太子になれるように願います。