「愛子天皇論」連載:男系固執がカルトの理由

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『愛子天皇論』連載最新回です。

246章 男系固執がカルトの理由

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。

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11 件のコメント

    くりんぐ

    2024年10月5日

    愛子天皇論「男系固執がカルトの理由」拝読しました。

    男系派が皇統を男系男子限定で維持するために主張している「旧宮家系国民男性養子案」。

    男系派の大ボスである安倍氏が首相の座にあった間、内閣を上げて「皇族になる意思のある旧宮家系国民男性がいるか」徹底的に調査したでしょう。
    結果、そんな人はいなかった。

    それは、「男系派のために一度きりの生涯を犠牲にしてくれる方はいなかった」ということ。
    当然でしょう。

    旧宮家の子孫は「男系男子限定継承維持」のために皇族になることを求められています。
    その為に基本的人権も自由も制約されて、どんなに真摯に公務に励んでも、男子に恵まれなければ、旧宮家子孫に皇族になってもらうためチヤホヤしてきた男系派が「何のために皇族にしたと思ってるんだ」と手のひら返して責め立てて来るのは明らか。
    過去に「皇族に人権はない」と言い放っておいて、「皇族になりたい旧宮家子孫が現れる」わけがないでしょう。
    その旧宮家系国民男性の一人で、「旧宮家系国民男性養子案」を頑なに主張する竹田恒泰氏自身が皇族になろうとしないのですから。

    竹田氏は憲法で基本的人権と自由を保障された国民であることをいいことに、明治天皇の玄孫(女系)であることを肩書きに商売し、「男系絶対」を主張して皇位の安定的継承実現を妨害し、小室眞子さん圭さん夫妻を引き裂くことを目論んで誹謗中傷。
    竹田氏が万が一皇族になろうものなら、今度は自分自身がバッシングの対象になるのは明らか。
    それを恐れているから「皇族になりたい」なんて言えないんです。

    男系カルトは竹田氏に「貴方が皇族になって」とお願いすればいいんです。
    のらりくらりかわしてまともに取り合わない竹田氏を目の当たりにして失望すればいい。

    ゴロン

    2024年9月26日

     なんて解り易いのでしょう。まず安倍氏の答弁の様子の絵が絶妙にいいですね。このボスの発言を覚えていないとは思えないのですが、無かったことにして、旧宮家ふっき~と唱え続けている。まさにカルトですね。
     何を言われても、まともな反論すらせず、ただ意味不明な話で相手を貶める。まさにカルトですね。
     明日には、自民党総裁も決まりますね。いずれにせよ安定的な皇位継承問題からカルトを引き剥がすべく動いていきたいと思います。

    ひとかけら

    2024年9月25日

    不可能なことを永遠と主張し続ける男系固執派はカルトです。20年も旧宮家復帰を主張した者たちは答えを未だに発表してないのは曖昧なままにして皇室滅亡しても自己保身を続けることが出来ると思っているのでしょう。皇室の方々の将来を何も考えてないのが見え見えです。
    皇籍復帰と念仏を唱えるように言ってる連中は怪しげな宗教に陥り信じさえすれば男が永遠に皇室に誕生し続けると思っています。
    精神病院に居るかのような男系カルトと上から覗いて話を聞こうとしている政治家も共倒れになり崖から落っこちるしか無いので切り捨てて改心すれば抱き締めてやるしかないです。

    SSKA

    2024年9月25日

    オウムと同じで過剰な選民意識が昂じると批判が行き届かなくなるのを思い出します。
    旧宮家系の意思は未確認との政府見解を引き継ぎながら、一方では安倍もその後を継いだ政権や現在党を取り仕切る麻生も男系固執は変えず、平成の有識者会議を蔑ろにし上書き目的の令和会議と継承順を変えない為の立皇嗣を決定事項と決め付け、党内や関係者の異論を封じた狭い考えの中から支持を集め票を募ろうとしています。
    皇室問題を無視して来た経緯を外部の批判者に責任転嫁するのも末期のカルトが排外的になり断末魔を上げるのに似ていて、同じ顛末を迎えている気がします。

    じーま

    2024年9月24日

    今回の愛子天皇論は痛快ですね。
    男系派が目論んでいる旧宮家「復帰」が男系派の頭目と言っていい安倍元首相の答弁で否定されている訳ですから。
    というか、令和の有識者会議は一体何を考えているんだということになりますね。
    皇室の存続を目的としているのなら、旧宮家「復帰」が無理である時点で女性・女系に舵を切らないといけないはずです。
    いくら男系派でも天皇制を維持したいのであればそうなるはずです。それがわからず男系に固執するからカルトと呼ばれても仕方ありません。

    立憲の野田代表には男系カルトとはいくら話をしても無駄であると認識し、党内の男系派並びに与野党に巣食う男系カルトに臆することなく進めていってもらいたいと願っていますが、果たしてどうなるでしょうか。
    注視したいと思います。

    愛子天皇論2を購入しましたが、もう1冊購入してどこかの政治家にでも贈った方がいいのかもしれません(今のところ誰に贈ればいいかのがわからないのですが)。

    ダグドラえもん

    2024年9月24日

    愛子天皇論最新回、早速拝読致しました( ̄^ ̄)ゞ‼︎
    正に、2頁目の安倍晋三の国会答弁にやる気ゼロの竹田恒泰のTwitterのコメント…で、ココまで見事に男系カルトのアホンダラ共にトドメを刺す痛快なインパクトは無いッスよ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
    それでも、自分の見たいモノ聞きたいモノしか信じない男系派って、ホントにコレぞカルトの極地としか言い様が無いかと∑(゚Д゚)‼︎
    そして、ラストの全部抱きしめてトドメを刺す直系よしりんがパワフルにカッコエエッスよ\\\\٩( ‘ω’ )و ////。
    では、次回もまた楽しみにしておりまっせ〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

    くぁん

    2024年9月24日

    “帰結”には必ず”理由”がある。ただ単にレッテル貼りの為に「男系固執はカルトだ!」と言ってる訳ではない。帰結(伝統だ!先例だ!要諦だ!など…etc)ばかりで理由がいっさいない…そんな連中を一蹴してしまう、今回の『愛子天皇論〜男系固執がカルトの理由』でした♪「絵の力」を駆使した、まるで大人の絵本でした☆

    “実現不可能”だけど、コレを読んで解らない人には、もれなく”男系ヘッドギア”をつけてさしあげる(王冠のように)活動(ボランティアで)をしたいものです!

    そして、こんな狂信者達を切り捨てられない国会議員の劣化が1番の問題なのだという事もあらためて知らされました!

    これ程”明らかな解”がわからないボンクラは、確実に頭の中がウ○コです!その理由は?と問われたら…頭カチ割らせてくれたら、いくらでも証明してみせますよ!そんな『怒(ド)!』な気分です!

    まいこ

    2024年9月24日

    SPA!ゴー宣246章 「男系固執がカルトの理由」の感想です。

    「GHQの判断を覆すことは全く考えていない」52頁の安倍元首相、物凄いインパクトです。先日、自民党の男系固執派の市会議員が「戦後に国民になった旧宮家の方に戻ってもらえば、大丈夫」と胡乱なこと言った際に「たしか安陪さんは、そういう方はいないと言っていましたよね?」と指摘したところ「え?そうなんですか?」と目を白黒させていたのを想起します。

    「陛下から求められたら、と自ら不完全な鍵カッコを付けて、語るに落ちた厚かましい男系固執派が主張する「養子になり得る男子」は一人もいないことも、養子を受け入れる宮家がないことも、そもそも門地による差別で憲法違反であることも、見開き頁で、これ以上は無理、というほど分かりやすく描いてくださいました。何も知らず、ただ男系固執派の流言に乗ってしまっていても、通常の判断力がある議員が読めば、絶対に目覚めるはず。目覚めなければ、カルト決定です。

    それにしても、せっかく冒頭で雄姿を描いていただいたのに、大塚耕平議員は今ではすっかり男系固執派になってしまいました。2019年の国会で安陪元首相の言葉を引き出した素晴らしい質問は、男系固執派にとって非常に不都合だったはずで、2021年から代表を務めた泉健太議員など、立憲民主党に男系固執派の議員が跋扈したのは、この質問を契機に立憲民主党の議員を男系固執派に取り込むような動きがあったということなのかもしれません。

    子供でも分かるように描かれた「男系固執がカルトの理由」発表の前日に、立憲民主党の代表選が行われ、三年も代表を務めた泉候補が決選投票にも進めず、野田元総理が選出されたのは、天が男系固執派を切り捨てたということ。国民の信託を受けている全ての議員は、即刻「愛子天皇論」を読み、自らが男系固執カルトの沼にはまっていないか、天に切り捨てられていないか、確かめていただきたいと思います。

    サトル

    2024年9月24日

    校正m(_ _)m💦
    (作画もありますからね)は、消し忘れです。
    興奮してんなコイツ…まったく(呆)…と、許してやってくださいm(_ _)m💦

    サトル

    2024年9月24日

    こちらにも同じ文を(加筆して)
    さっそく…感想をば
    (ネタバレしないように…が毎度難しい…)

    見た?
    あきれたね~
    はあああん?
    陛下からもとめられたら?
    あつかまし~
    ありえへん
    …そのとおりですね(笑)
    安倍晋三を「大きく」持ってきてること、そして発言のその場所…。
    「政治家」に向けて書いている…計算に、いつもながら感服します。

    いないいないばあ~(笑)
    です!

    …………
    (宣伝?みたいで気恥ずかしく、失礼ですが…)おそらく本日掲載される(その8)のオチ…の曲から映画…はもちろんのこと、あの団体の「選挙活動」も連想していただければ…と思っていましたが…。びっくりです(笑)
    勝手に安堵しています。

    ちなみに「ヤツ」ですが、(そろそろ…と)予想どおりの皇室問題掲載。
    「政局分析」?を装っていますが、完全な、「床屋のヨタ話」になっており、「事情通」にもなれず。
    早く「切り捨てる」ことを、SPA!編集部に願ってやみません(笑)
    また「掲載までのタイムラグ」を考えると(作画もありますからね)、なんという「マヌケぶり」でしょう。
    いつも思うのですが、文章を校正、校閲されて書き直す「言論人」と、(もしそうなったら)さらに作画もイチから描き直さねばならない「思想漫画家」。
    研ぎ澄ますレベルの違いをあらためて確認する次第です。
    今回、比較対象が「クズレベル」なので申し訳ないのですが…。

    ちょっと勢いで余計なこと書いてしまいましたm(_ _)m💦

    あしたのジョージ

    2024年9月24日

    今回の愛子天皇論は、男系固執がカルトの理由でしたが、実にわかりやすく解説してくれてました。
    安倍晋三が総理大臣の時に、旧宮家男系男子養子案は、探してもそんな人達は見つからなかっ たので、すでに破綻していたと思います。
    あの竹田恒泰もしれ〜っと最初からそんな人はいないような事を言っています。
    そもそも門地の差別で憲法違反にあたると思います。
    どこからどうとってもグーの音も出ない、反論の余地がないと思いますが、それでも都合の悪い事には耳を傾けない、現実逃避したい人達は、カルトと呼ばれてもしかたないと思います。
    いちいちそんな人達にかまっていたら皇室が滅んでしまいます。
    そんな人達はさっさと切り捨ててやって、後から全部抱き締めて(サバ折り)やった方が良いと思いました。
    また誰かに贈りたいと思います。

    今週もありがとうございました。

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