DOJOサポーター関東支部 ゴロンさんのロビー活動報告です
(9/30の投稿です)
「愛子天皇論」246章「男系固執がカルトである理由」が後2冊分あったので、当初は、自民党の人事が出てからそれなりの人に送ろうかと思っていたのですが、下野させる党に送るより、立憲民主党議員に送る方を選びました。
まず、立憲民主党の人事を見て、野田新代表が重徳議員サイドに転がらないように、幹事長の小川淳也議員と、党務総括代表代行、兼選挙対策委員長の大串博志議員に送ってみました。大串議員は、確か女系天皇推進だったと思うのですが、小川議員はどうなのでしょう。
ちなみに、明日から郵便代が値上がりですね。夜の郵便局が心なし混んでいたようです。
手紙(大串議員宛て)には、以下のようなことを記載しました。
「この漫画は、多くの国会議員が主張する皇位継承の「男系固執」がどういうことか、誰にでも分かるように描かれています。
ほとんどの国民は漠然とだとしても男系固執がおかしいことを理解しているので、政府が何と言おうと、女性天皇・女系天皇を公認しているのです。
立憲民主党の新代表に野田佳彦議員が決まり、大串先生は党務総括の代表代行、兼選挙対策委員長として就任されました。ただ、政調会長の「直諫の会」を率いる重徳議員は、男系固執を主張し、立憲民主党の皇位継承問題の意見集約の妨げになっていたものと思います。この漫画に描かれている通り、今後、野田新代表が、男系派と妥協点を模索しようとしても行き詰まるか、男系に傾倒するだけなので、とても心配しています。
大串先生は、確か女性天皇・女系天皇公認のお考えだったと思います。
是非、野田新代表が、安易な妥協をしないように進言して頂きたいと思います。
10月には、衆議院解散・総選挙がある可能性が高いですが、立憲民主党が、自民党との違いを最も主張できる点が、安定的な皇位継承問題です。真正面から主張して頂ければ、90%の国民が支持するものと考えられます。
安定的な皇位継承のためには、「男女問わず、直系長子優先にすべき」という結論が得られた2005年の有識者会議の報告書を踏襲する以外ないと考えますので、立憲民主党には、選挙に勝って、その方向で議論を先導して頂きたいと思います。」
ゴロンさん。ご報告どうもありがとうございました。
立憲民主党の方針を鮮明にしていただきたいですね。
是非小川幹事長、大串選対委員長にも安定的な皇位継承をプッシュしていただきたい!
皆さまも国民の声を届けましょう!
ご報告お待ちしとりま~す♪