田島麻衣子議員はYouTube「今日の石破総理の所信表明演説は、黒い演説?!」において、
「愛子天皇に関連して、皇位継承、『選択肢は排除しない』ということを仰っていますけれども、
こうした愛子天皇に関する議論というのも、すっかり抜けてしまいました。
石破さん、どこへ行ってしまったんですか、信念は、これまでの」と語っておられます。
10月4日に「愛子天皇への道」でふぇいさんが投稿された田島麻衣子議員がXで石破総理の所信表明に対し「愛子天皇のご即位 どこかに行ってしまった」 と
同じ内容を畳み掛けるようにYouTubeにもアップしておられるのは「立憲民主党は、やっぱりもう、
『愛子天皇を実現させる形で、自民党に対峙していかなければならないだろうと』いう声が、圧倒的に多いです。」という、
【文字起こし】愛子天皇について、田島麻衣子議員が答えてくれた!での発言を裏付けているように思います。
「女系」「男系」という些末な文言ではなく、さらりと唯一の正解である「愛子天皇」によって「安定的皇位継承」について語る国会議員を応援したいです。
文責 愛知県 まいこ
1 件のコメント
SSKA
2024年10月11日
石破総理は長年の冷や飯ぐらいに甘んじた後、今回は必ず勝つ意気込みであった事から皇統の女系議論を完全に捨て去れば一切不満を起こさず勝てたはずなのに総裁選の最中に敢えて踏み込むリスクを冒したのも、党の硬直化した姿勢に対し心中思う所があったからだと感じるので、現在こうして議論や追求の糸口になった事も含めて一方的に叩く気にはなりませんが(就任直後の解散の決断や政策個別の評価はまた別です)、現在停滞中の与野党協議について政府は逃げられない立場なので、この先の選挙結果次第でもありますが、存分に奮戦してもらいたいです。
他の主要な野党が自民案に転んだ中で立民が孤立しているのでは無く、議論のイニシアティブを唯一握っている意識で自信を持つのが本来は正しく、政治献金、統一協会同様に政府の問題として、国民への訴えかけも含めて怯む事無く突き進んで欲しいと願っています。