精力的にロビー活動をされるゴロンさん

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千葉県 ゴロンさんからのロビー活動報告です。

 昨日は、千葉1区の立憲民主党の田嶋要議員の事務所に立ち寄り、「愛子天皇論」第247章「女性は良いけど、女系はね?」を渡してきました。いつもの受付の方が「いつもありがとうございます」と言ってくれました。選挙戦が始まった所為か、何やら作業中だったようです。立憲民主党に勝って政権を取ってほしいので応援していますとお伝えしました。
 同様に第247章を、以前も「愛子天皇論」をお送りしている立憲民主党代表代行長妻昭議員、代表代行大串博志議員、幹事長小川淳也議員に加えて、政務調査会長で「直諫の会」会長の重徳和彦議員にお送りしました。重徳和彦議員には、SPA!バックナンバーをAmazonで入手し、第245章「拝啓 石破茂様」、第246章「男系固執がカルトである理由」も追加して送りました。
各手紙には、
「国民の状況も一切考慮せず、石破自民党の私心のみで衆議院が解散され、衆議院選挙が始まります。こんな国民を舐め切った政党は、必ず下野させなければなりません。これは国民と自民党との闘いだと思っています。
立憲民主党には、国民の代表として是非とも勝って頂きたいと思います。」と強調してみました(少しオーバーだったかも)。
重徳議員の手紙には、
「失礼を承知で書かせてもらいますが、重徳先生が率いる「直諫の会」が、「男系固執」を主張したため、立憲民主党の皇位継承問題の意見集約で、両方の意見があるような纏まらない状況になっていたのではないでしょうか。そのため、代表選で「直諫の会」が、野田議員を推した際に、皇位継承問題について条件を付けたりしていないかととても心配しています。野田代表が、党内の男系派と妥協点を模索しようとしても行き詰まるか、男系に傾倒するだけなのですから。
 ほとんどの国民は漠然とだとしても男系固執はおかしいことを理解しているので、政府が何と言おうと、女性・女系天皇を公認しているのです。
 重徳先生も、お送りした「愛子天皇論」を読んで、「男系固執」が歴史と伝統を引き継ぐことでも何でもなく、ただの明治の男尊女卑思想だと理解して頂き、日本の本当の歴史を後世に残すために女性・女系天皇公認の立場になって、野田代表を支えて頂きたいと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。」と記載してみました。

ゴロンさんどうもありがとうございます!
安定的な皇位継承のためには石破政権を倒すこと、
そして、立憲民主党内の男系固執派を何とかしないといけませんね。
重徳氏は愛子天皇論を読んで、本当の歴史を後世に残す努力をしていただきたいです!
ロビ活で、女系公認の空気を創りましょう!

皆さまのロビ活 当サイトに教えてクリクリ!

3 件のコメント

    パワーホール

    2024年10月15日

    男系固執を否定できない自民党より立憲民主党のほうが国民政党であると思います。

    ゴロン

    2024年10月15日

    チコリさん、コメントありがとうございます。
    立憲民主党に勝って欲しいですね。
    いつも自民党に投票するような知人も「お灸をすえてやるので立憲に入れる」というのを聞いたので、そんな人たちが、軽い気持ちででも、「今回は非自民に入れるか」という波が起きるという期待もあります。これだけ舐められて腹が立たない庶民はいないはずですし。

    チコリ

    2024年10月15日

    ゴロンさん、お疲れ様です!
    「立憲民主党に勝って政権を取ってほしいので応援しています」
    この言葉はいいですね!
    私も使わせていただきます!

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