DOJOサポーターメーリスに届いた、皇統クラブ活動のご報告をご紹介いたします!
本当にありがとうございます!
DOJOサポーターだふねさんのご報告です。
今週は月曜(10/21)しか休みが取れませんでした。翌日火曜のSPA!(10月29日号)発売まで待てず、大阪16区の立憲民主党の候補者・森山浩行氏の選挙事務所まで行ってきました。
森山氏は、アンケートに「女性天皇賛成・女系天皇反対」で回答した人です。暗山氏の番組にも、よく出ているとか。どの程度カルトの毒が回っているのか不明ですが、物申さずにはいられません。
大阪16区には、夫の実家があります。堺市北区の事務所まで、奈良から車で一般道を使うと1時間かかる距離。郵送でも良かったのですが、運が良ければ本人に会えるかもしれないので。
お昼過ぎに向かい、到着すると、中ではボランティアの人たちがチラシを折る作業(?)に追われていました。その中で一人の男性が、私に気づいてくれました。ふつーのおっちゃんにしか見えない。雰囲気からして秘書という感じでもないな。(偏見か?)
だ「森山さん、いらっしゃらないですかねぇ」
お「あー、すみません。今、自転車で回ってるんですわ」
だ「自転車ですか! そんな候補者もいるんですねぇ~」
それから246章『男系固執がカルトの理由』と247章『女性はいいけど、女系はね?』と手紙、以上3点セットを入れた封筒を、おっちゃんに渡しました。
だ「これ、森山さんにぜひ、お渡しくださいますか?」
お「ああ、はい、いいですよ。わかりました」
漫画をちらっと見せても、おっちゃんは何のことかわかっていない様子。皇統問題のことをふっかけても、答えられないかな?
だ「ところで、森山さんの当選回数は?」
お「3回ですね」
だ「じゃあ、今回も大丈夫そうですよね(^^)」
お「いやぁ、元々はココ、公明党が強かったんですよねぇ、だからどうなるか…」
だ「そうなんですね。ダンナの実家が〇〇区で、私も昔住んでましたが、知らなかったですわ。お恥ずかしい」
お「へぇ、住んでたんですね!」
だ「それもあるし、同年代で。森山さんには何か、親しみ感じるんですよねぇ」
とりあえず世間話をして、怪しまれないようにしました。
だ「立民に政権交代するかもだし! 森山さんのような若い人にはぜひ、頑張ってもらいたいです(^^)」
お「おお、ありがとうございます!」
だ「それでは、封筒をお渡しくださいね、よろしくお願いします☆」
このように持ち上げておいたので、おっちゃんも森山氏に「応援に来てくれた女性がいましたよ♪」と、手紙の入った封筒を渡すことでしょう。
「結局のところ、女性を天皇に認めないようでは、常識ある人に、オマエ男尊女卑ちゃうかと誤解されまっせ」
「皇位の安定的継承には、性別を問わない直系長子優先であるべきと、平成17年の小泉内閣でも答えが出てるんやで」
「それでも尚、双系継承に変えたくないというのであれば、統一協会の主張と同じやさかい」
「政治家が真に礼を尽くすべきは皇室。上皇陛下、天皇陛下、愛子さまの気持ちも考えたってや」
「実はもしあまり皇室について勉強したことがないのなら、今からでも『愛子天皇論』を読んだほうがえーで」
「私も元々ココの選挙区に住んでたんや。これも有権者の声と思って真摯に受け止めなはれ」
…といった内容を、多少オブラートに包んだ言葉で書かせてもらいました。しかし、よほど鈍感でない限り、怨念は伝わるか(;^ω^)
封筒の中身をあらためた森山氏の、引きつった顔を想像すると、おかしくなるような、申し訳ないような(^^;
皆さまの行動力は素晴らしい!
どうもありがとうございます!
本当に多くのご報告を頂いているのでまとめての掲載になり本当に申し訳ございません。
是非皆さまの「こんなことしたよ!」を当サイトに集めてください!
愛子天皇論を送られた際は、こちらのフォームに投稿してクリクリ!
6 件のコメント
だふね
2024年10月28日
やはた愛、当選しましたね。
近々『愛子天皇論2』を献本しに行こうかと思います(^^)
あまつちさん、情報ありがとうございました!
だふね
2024年10月27日
基礎医さん、あまつちさん、コメントありがとうございます。
あまつちさん、候補者を見かけてすぐに行動移せたって、すごいことです。
(基礎医さん、これ皇統クラブ活動として、紹介できますよね(^_-)-☆)
〉(やはた愛氏は)皇室の問題があると言ってたのに全然危機感がない。いつまでも皇室は続くもんだと思っている。そもそも前回の選挙でも党として女性天皇は反対してなかったけど、北陸の復興を先にするべきと言っていた。けどそんな事を言っていたら一年に一回は何かしらの災害が起こるこの国で永遠に皇統の議論すらできない。どうしたらこの危機感を伝えられるだろうか…。
〉政治家以前に人として愛子様を宙ぶらりんの状況にし続けるのはおかしいでしょう?
完全に同意します。
弱い立場の人々を救う法整備も大切ですが、皇室はもはや「悠仁さまがいるから大丈夫」ではない。
愛子さまと悠仁さま、私は若いお二人の人生に、これ以上不安を抱かせたくない。
オッサンやジーサンが、自分の体面や名誉ばかり守りたがり、若者に未来を託そうとしない国とは、何なのでしょうか。
あまつち
2024年10月27日
だふねさんへ、お疲れ様です。
ロビー活動というのも烏滸がましいレベルですが、ちょっと遅めの昼飯をとろうとしていたら、れいわ新選組のやはた愛氏がチラシを配っていたので皇室問題にどういうスタンスなのか聴いてみました。
あまつち「れいわさんのパンフレットによると減税などがおもに書いていますが、ここに書いていない中でも問題ありますよね?」
やはた「はい。」
あまつち「例えば皇室の問題とか問題ありますね。皇太子がいないという大変な状況ですが、どう思ってらっしゃいますか?」
やはた「党として特に統一した見解は無いのですが、天皇が男性でも女性でも構わないと思っています。天皇陛下や皇室の方々が決める事だと思っています。」
あまつち「そうですか(少なくてもこの方自体は何となくダンケーではないのかな?)」
やはた「でも皇室の事より増税で苦しんでる方を何とかする方が先だと思っています。」
あまつち「(この人皇室の問題があると言ってたのに全然危機感がない。いつまでも皇室は続くもんだと思っている。そもそも前回の選挙でも党として女性天皇は反対してなかったけど、北陸の復興を先にするべきと言っていた。けどそんな事を言っていたら一年に一回は何かしらの災害が起こるこの国で永遠に皇統の議論すらできない。どうしたらこの危機感を伝えられるだろうか…。)」
と考えて無言になっていると
やはた「わざわざ話を聞いてくださってありがとうございました。」
と私に握手して別の所へ向かいました。
今になって「政治家以前に人として愛子様を宙ぶらりんの状況にし続けるのはおかしいでしょう?」といち人間としての最低限の情に訴えて話せば良かったのかもしれません。ですが、アドリブが効かなくてひと押し出来ませんでした。苦い経験になってしまいましたが、今回の事を念頭に置きつつ選挙に行き、そしてみなさんの様にキチンと突っ込んで質問できるよう鍛えていきたいと思います。
基礎医学研究者
2024年10月26日
いや、見た目は結構、重要なのではないかと(;^_^A。
だふね
2024年10月26日
見た目で判断したくはないですが(^^; 森山氏、なんだか体育会系っぽい人ですよねぇ。
元気なのはけっこうですが、それは「狭苦しい世間の論調を突破するような元気さ」ではなくて、「上下関係に厳しい世界で鍛えられる自分が好き」というところかもしれません。要するに、何も考えていない。
それとこの人、息子が2人いるようです。「男はカンタンに生まれて当たり前」という見識しか持っていないのかもしれませんね。言っちゃ悪いですが、バカです。
基礎医学研究者
2024年10月25日
立憲民主党の6人衆の1人ですよね。失礼ながら、この候補、同世代とは思えない、オッチャンな風貌で、自分的には「いかにもダンケー」というオーラをまとっている感じがしました(自民や維新にいても、まったく違和感を感じない)。しかしこの候補、愛子天皇論2は送られるわ、呪詛の手紙は受け取るわで、立憲民主党は支持されているけど、オレの主張は支持されていない!これってどゆこと?と、自問自答してほしい感じが、今回のレポートでします。