
「海に眠るダイヤモンド」(TBS)は傑作ドラマでした。本作は高度成長期(1955)の端島(軍艦島)と現代(2018)の東京とを結ぶ愛と青春と友情と家族の物語です。タイトルに掲げた「ドブいしクズい」とは、第8話で現代パートのホスト玲央(神木隆之介)が発した言葉です。玲央が勤めるホストクラブの経営方針として、売掛のサービス代金を払えなくなった姫(客)を風俗店に斡旋するシステムがあり、玲央も先輩ホスト・ミカエル(内藤秀一郎)に命じられるまま姫のアイリ(安斉星来)をホストに繋ぎ留めたことがあり、その結果アイリは風俗店で働くことになりました。また玲央が身を寄せる会社社長の池ヶ谷朝子(宮本信子)を経営から引退させたい長女・鹿乃子(美保純)と長男・和馬(尾身としのり)は、鹿乃子の夫の学友が院長を勤める病院で朝子に認知症の検査を受けさせ、その結果を以て解任決議を通そうとしていました。姉に言われるまま動いた和馬とミカエルに言われるまま動いた自分に向けて玲央は「ドブいしクズいね」と吐き捨てるように言いました。
会議で子らの裏切りを確信した朝子は以前から考えていた会社の売却を発表し、それを防ぐべく鹿乃子は和馬に診断書(認知症の社長には決定権が無いという証拠)を出すよう促しますが、和馬は嘘の診断書をビリビリに破り捨て、「あぁ〜さっぱりした」と晴れやかな笑顔を見せました。和馬の行動に触発された玲央は風俗店に出勤するアイリを引き留め、クラブが行ってきた悪事の証拠(風俗店からバックマージンを受け取った書類)を持って警察に出頭し、「俺も協力したんで逮捕してください」と言い、やはり晴れやかな笑顔を見せるのでした。
誰かから言われるまま悪事に手を染めることは「仕方なかった」「俺の責任じゃない」と思える便利な状況ですが、その結果をもたらすのに手を貸したことは一生の汚点となります。それが皇統を途絶えさせて日本国を崩壊させるぐらいの悪事なら汚点どころでは済みません。今、男系固執派の政治屋や言論人が統一協会(≒勝共連合)や日本会議(&神政連・神社本庁)から命じられるまま皇室典範改正を阻止し、次々代の皇位継承資格者が居られなくなった時、男系固執派は後世の人々からドブやクズでは済まないほど不名誉な称号を被せられましょう。それが嫌なら、今すぐ転向することです。一緒に晴れやかな笑顔になりませんか?
文責:京都のS
4 件のコメント
京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)
2024年12月29日
パワー様、※ありがとうございます。やや別件ですが、令和のコロナ煽りと昭和初期の好戦的報道(煽り)を対比させることは出来ます。
昭和天皇が対英米協調路線だったのを横目に突き進んだ軍と、それを応援したマスコミ大衆もドブいしクズいですが、 敗戦となったらアッと言う間に掌返しするマスコミ大衆が最もドブいしクズいです。
パワーホール
2024年12月28日
男系固執派もですがコロナを煽った玉川徹や感染症専門家連中にも言えますね。
京都のS
2024年12月28日
maiko様、※ありがとうございます!
「実現不可能な改正案」を破り捨てて空中に投げ上げたら固執さんたちも絶対「気分爽快」になれますよね~。
実は「海に眠るダイヤモンド」で、もう一本ブログを送ってあります。今回は「現代の東京」パートでしたが、次は「過去の端島」パートです。
maiko
2024年12月28日
「あぁ〜さっぱりした」と晴れやかな笑顔の場面、実に爽快でしたね。
男系固執派の皆さまも、本当はもう、気づいていらっしゃるんじゃないですか?
早く実現不可能な案をビリビリと破り捨てて、愛ある世界へどうぞ。