文春オンラインに、名古屋大学大学院准教授の河西秀哉先生の記事が掲載されています。
「日本だけが『遅れた』国になる」天皇を男性に限定するなら半分の「象徴」でしかない | 2025年の論点 | 文春オンライン
現在、皇室には皇位継承権を有した男性皇族が3人しかいない。しかも、第三位の常陸宮は天皇の叔父、第一位の秋篠宮は天皇の弟にあたる。次の世代は悠仁親王しかいない。安定的な皇位継承のためには、今すぐに女性天皇を認めるような皇室典範の改正を行うべきであろう。
冒頭の文章で直系長子優先の安定的な皇位継承を訴えられているのがわかります。
現在の日本社会は、女子差別撤廃条約の批准、いわゆる男女雇用機会均等法の制定など、これまで以上に性別による差をなくす方向性へと向かっている。男女平等の社会が実現するように様々な努力がなされているなかで、なぜ天皇だけが男性に限定されるのだろうか
天皇は日本国憲法において、「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」と定められている。それがなぜ、半分の男性しかなれない制度になっているのか。それこそ、半分の「象徴」でしかない。
ならば、女性皇族が結婚後も皇族に残り、女性天皇となる道が一番シンプルであり、わかりやすいのではないか。 世界的にも、長子優先の王位継承という傾向が強くなっている。次世代のヨーロッパの王室は、女王が多くなる。ひとり、東洋の日本だけが「遅れた」国になってよいのだろうか。
日本が「遅れた」国にならないためには。ご覧ください。
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい
2 件のコメント
ゴロン
2024年12月26日
河西秀哉先生、面目躍如ですね。この記事は素晴らしいと思います。文春のいじめに加担した形になってしまった秋篠宮さまの記事より前のものの様ですが。
愛子さまの立太子に向けて、どんどん発信して国会議員にプレッシャーをかけて頂きたいと思います。
SSKA
2024年12月26日
「生身の人間」である以上、性別は皇族か国民かに限らず普遍的、共通の概念です。
憲法も皇統の世襲に性差を求めておらず、現在のままでは途絶える可能性を高めているの典範のほうが違憲状態を長年放置している事になります。