5.行幸啓・行啓・お成り
~それぞれの警備体制を比較してみる~
㋒ 秋篠宮御一家と、悠仁様の場合
前回も少し触れましたが、秋篠宮ご一家のような宮家皇族の場合、地方訪問の際も交通規制はされず、一般車両に混ざって走る事になり、白バイが随行する事もありません。
何より「皇太子」とは異なり、皇宮警察の中でも護衛の為の独立した部署が設けられている訳ではないのです。
高森明勅先生の近著によれば、令和の現在も、基本的な警備体制は変わらないようです(高森p131)。
継承順位第一位の「皇嗣」となられた事で、多少は警備が強化されたという噂は耳にしますが、「皇太子」に匹敵するような規模ではない事は間違いないでしょう。
それにもし、令和の時代が30年頃まで続くと仮定した場合、継承順位が現在のままであれば、秋篠宮様の御即位と共に悠仁様が「皇長子」となられ、立太子されるのは、今から約23年後という事になります。
つまり悠仁殿下は、成年されてから即位されるまでのほとんどの年月を、「皇兄弟の子孫」という傍系皇族のお立場のままで過ごされる事になるのです。
それでいて尚且つ、本ブログの初回で指摘したように「日本でたったお一人しかいらっしゃらない、次世代の継承資格者」という非常にリスキーなお立場をも兼ね備えながら、ご公務に励まれる事になれば、どうなるか?
勿論宮家皇族なので、皇太子に比べれば非常に手薄な警備態勢のままで全国各地に「お成り」になり、国民と密接な交流を重ね続けなければならない、というライフワークを強要する事になります。
秋篠宮様のお車にすら、白バイはついてこないんだから。
そんな綱渡りみたいな人生では悠仁様だって、生きた心地なんかしないでしょ!!
文責 北海道 突撃一番
参考文献
・山本雅人『天皇陛下の全仕事』講談社現代新書2009年1月20日
・高森明勅『愛子さま 女性天皇への道』講談社2024年11月26日
・久能靖『皇宮警察』河出書房2017年4月10日
11 件のコメント
京都のS(サタンのSじゃねーし)
2025年1月11日
韓鶴子の僕としてのアファシン(アファム+アサシン)は継承資格者が一人の方が消しやすいから、典範改正(女帝・女系公認で愛子皇太子誕生)させたくないんだろ?
突撃一番
2025年1月11日
まさにアラファムさんが指摘した「リスク分散」こそが、本ブログの「テイク・ホーム・メッセージ」なんだよね。
皇族である以上、いずれにせよ狙われるリスクは常に伴うよ。
それのどこが「馬脚」なのかは今一つ伝わらないんだけど、解説アリガトウゴザイマス(^_^)
アファム
2025年1月10日
つまり、突撃の言い分は愛子皇太子にしてリスクを分散させろと言いたいのかな。
本来皇位継承者でない愛子殿下を皇太子にしてリスクを負わせろと。
またまた馬脚を現したね。
突撃一番
2025年1月10日
皇太子と傍系の皇位継承者とで、警備に差がつくのはアタリマエ。
今回のブログでもクドクド説明してるように、平成の時代から、ずっとそうだったでしょうが。
平成との最大の違いは、令和の皇室に「皇太子」がいない事。そして何より、悠仁様だけが「皇統最後の希望」となってしまわれている状態が、テロのリスクを跳ね上げている事。
警備をいくら手厚くしても、悠仁様が最も狙われやすい状況に置かれているのを何とかしないと、根本的解決にならないんだよ。
アファム
2025年1月10日
突撃が軽んじてるのは男系男子ルールじゃなくて秋篠宮家でしょ。
仮に女性天皇女系天皇を認めたとしても秋篠宮家は皇位継承を担う大切な宮家には変わらないから、愛子殿下と警備の差をつける意味は無い。
馬脚を現したねw
突撃一番
2025年1月10日
男系男子クソルールを、警備のコスパより優先する価値なんか無いだけよ。
アファム
2025年1月10日
レッテル貼りはみっともないぜw
アファム
2025年1月10日
警備をコスパで考えるのはおかしいと言いました。
京都のS(サタンのSじゃねーし)
2025年1月10日
だから、トーイツ系アフォムの狙いは皇位継承資格者が1人に絞られた時に消そうって腹だろ?そのためには愛子様が継承資格者に加わってもらったら困るんだろ?アサシン側のコスパの問題じゃね?
突撃一番
2025年1月10日
アラファムさん、警護のコスパもちょっとは気にしなさいって、説明したよね?
前々回で。
男系男子クソルールよりは、コスパの方が大事なんだよ。
アファム
2025年1月10日
だから悠仁殿下の警備を強化すればいいだけの話でしょ。至極単純な話。