サトルです。
ツアー人数が減ってる……気もしますが……。進めます。 「では、この有利な……」の続きから。
「1955年以降自民党が無能と腐敗を重ねても、歴代野党第一党がさらに腐敗と、無能を極めてたから、70年!も有権者には選択肢がなかった(要旨)」
と、続ける暗い山さん吠える。 (※有権者に選択肢……は、覚えておいてあげてください……なんて暗い山さんに親切なワタシ(笑))
55年体制批判と共に……野党批判のようですが……。 歴代野党第一党……社会党とか民主党……立憲民主党のことが言いたいらしいですが、
「さらなる腐敗」って? 自民党には「無能と腐敗」、野党第一党には「さらなる腐敗と、無能」って、どの「根拠」かを明示してくれないと……1つくらい。 わざわざ「無能と腐敗」をひっくり返した上に、「さらなる」までつけた「腐敗」とは? 無能……ではなく腐敗なんでしょ?
また印象操作ですか?
いや、単なる勢い……ですか?
んで、また「ハングパーラメントだぁ!」と叫ぶ暗い山さん。 (因みに週刊ポスト最新号で、玉木んも「ハングパーラメントだぁ!」と単独インタビューで吠えています。ヤレヤレ……)
「衆議院では、自民党(公明党)が過半数割れする一方、立憲民主党も国民にソッポを向かれ存在感消滅……」
いやいやいや……。
立憲も議席数は増やしているから、ソッポを向かれてはいないし、存在感消滅はしてないかと。「薄い」のは、国民民主党が目立つ……だけだし(小回りきくし)、ソッポを向かれた……のは維新じゃないの?
「代わって、政策と政局の中心に躍りでたのが第四党の国民民主党だ。第3党の日本維新の会が鈍いうちに……」
ふんふん……嬉しいんだね暗い山さん。 でも、まさか……
「こんなチャンス、滅多にない。もしかしたら、生きてる内に二度と巡り合えないかもしれない。」……との冒頭記述は、
君の心境なのかい? さらに、
「自分の運命を自分で決められる年が到来した」
……の「自分」……とは、暗い山さんのことなんですかぁ? で、例の年収の壁問題を取り上げ、こんなことを言い始めます。
「この問題の本質的は、単なるゼニカネの問題ではない。……」
え?
「……支配層は、国民の手取りが増えるのが気に入らないのだ。」
えぇえぇえ!??
く、暗い山さん……いくら国民民主党が「SNS戦略で躍進」したからって、SNS界隈でより多く存在してる……と言われてる「狂人」に迎合するかのような、「支配層は……」って……。 あんた正気かぁ?!
靴舐めでもするかのような、その「言論人にあるまじき卑屈な態度」……ビックリする前に、呆れも通り越して「軽蔑レベル」だよ……。
「日本の既得権益とは「国民全員から巻き上げて、支持者にだけ配る」である。」
はぁ?「ゼニカネ」抜けてる……じゃねぇか!「巻き上げて、……」の前に。 「ゼニカネの問題」じゃねぇかよ! 言論ピンハネなのか(笑)?
しかもまだ「数行」しか経ってないぞ? 「決定版皇室論」の記録更新か? (あれは、次ページくらいだった、最速で)
「……これに切り込んでるのが、国民民主党という構造だ。」
あらあら……尻尾フリフリ……ちぎれそうです。
つづく
文責 東京都 サトル
3 件のコメント
サトル
2025年1月12日
コメントありがとうございます。
(これを書いている辺りで、そろそろ笹さんが…と思い、ツアー人数が…と書き出しました(笑))
〉京都のSさん
笹さんも指摘していますが、この辺りから、支離滅裂に拍車がかかります。
個人的には、心ここにあらず…かと。
取り乱してない?ずっと…と思いましたかね。自分でも何言ってるかわからないん(発言が意味することを)じゃないでしょうか?(笑)?
〉基礎医さん
編集…お手数おかけしています。
確かに小林先生は一貫してその姿勢は変わりませんね。意外と「断定」は少ないんですよね。特に資料が時間経過で新たに出てくる可能性がある時は。
(これは、掲載のリードタイムが一番関係していますし、御本人も言及されてます)
で、知識、情報等を総合的に判断した上で(過去であれば、その当時の状況、背景まで見越して)、その知識、情報等を、「思想で」強く繋ぐから、担保になるのではないかな…と思います。
読む側も、徒らに「結論(時にセンセーショナルな表現だったりする。作画含め)」にしか目を向けないと、とんでもない誤解、妄執を生むと、読者側も注意深く自戒の念を持ちつつ読まないと…と、思い知らされますかね。
そう、谷底に渡された綱を…という態度を読者に求めている……と。
ここは、全くブレていないですから。
基礎医学研究者
2025年1月12日
(編集者からの割り込みコメント)おつかれさまです。今回も、「皇室」の話はでてきませんが、個人的には良い兆候( ´艸`)。で、まあ、最初の一文が、ものすごい個人的見解ですね。自分、野党のほうがさらに腐敗している、という説は初めて聞いた。さすがに、言論人ならば根拠を少しは示してほしい。ただ、こう書いていますが、自分も過去の読書経験で、こういう言い切り方に賛同していたこともあったので、あまり大きなことは、言えません。小林先生のすごいところは、事実関係はあくまでも史料に依拠した表からの情報のみで勝負し、根拠がはっきりしない場合には、(でも、言論人として方向性は示さないといけないので)慎重な言い方をされる。これは、「ゴーマニズム宣言」の信頼性を長期間担保した理由だと、改めて感じた次第です。
京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)
2025年1月12日
ゴミ掃除お疲れ様です。
(以下、暗い山への私信w)
暗山よ…あまり1955(昭和30)年辺りをディスると、「三丁目の夕陽」が大好きな安倍やネトウヨまでディスることになるが、いいのか?彼らも君の大事な支持者だと思うんだが?
で、君は経済問題(ゼニカネの話)に強いから国民民主がスゲーとしか言ってねぇよな?しかも「103万円の壁」問題の解決は、右から左にカネを受け流せば片付く(別件増税&社会保障カット)から、財務省や緊縮論者にとっては痛くも痒くもなく、つまりケインジアンの敗北(ネオリベ緊縮派の勝利)を意味するんだが?それでいいのか?自称ケインジアンくん?
糞みたいな「DS陰謀論」に逃げ込んでる場合じゃなかろう?財務省や緊縮派、広く戦後日本に根付いた緊縮世間(反戦平和世間と密着)に打ち克つには、何か「象徴的な岩盤世間」を瓦解させる必要があると思わないかね?
その象徴的な岩盤世間とは、「男尊女卑世間」と「皇統男系主義世間」だと思うんだが、どうかね?暗山くん?